この記事では韓国ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」について簡単にまとめています。
この作品はweb小説が原作で、2018年に実写化され放送されました。
主演は大人気俳優のパク・ソジュンとパク・ミニョン。
2人の恋愛模様を見事に描いているラブコメディドラマをぜひご覧ください
今回は第2話について紹介します!!
第1話のまとめはこちら!!
目次
キム秘書はいったい、なぜ? 第2話 キャスト
イ・ヨンジュン/パク・ソジュン
大企業の副会長を務める男性。
イケメンでスタイルもよく自他共に完璧だと認めている。
ナルシストが故に好きな女性が出来たことがなく、恋愛の経験地はゼロ。
9年ともに仕事をしてきた秘書のキム・ミソを信用している。
キム・ミソが突然退職すると言い出して困惑する。
キム・ミソ/パク・ミニョン
イ・ヨンジュンの秘書。
イ・ヨンジュンからの信頼は厚く、仕事もできる。
激務である秘書の仕事を続けていたため、恋愛経験はイ・ヨンジュン同様にゼロ。
父親の借金と姉の学費のために働き続けてきたが、返済の目処が立ったために退職を申し出る。
パク・ユシク/カン・ギヨン
ユミョングループの社長で、ヨンジュンの部下。
ヨンジュンの相談によく付き合ってアドバイスしている。
ヨンジュンには冷たくされているが、立場上逆らうことができずにいる。
キム秘書はいったい、なぜ? 第2話 あらすじ・ネタバレ
普通の恋愛や結婚がしたいというミソにいきなりプロポーズを申し出るヨンジュン。しかしミソは当然このぴ路ポーズを断る。ナルシストのヨンジュンは女性の断られることがなかったため、プロポーズを断られひどく動揺してしまう。
退職する理由もプロポーズを断る理由にも納得がいかないヨンジュン。ミソもヨンジュンの突発的な行動を理解できない様子。それでもミソは退職するという決意は揺らがなかった。ヨンジュンは再びユシクを訪れ、話を聞いてもらうことに。ユシクはヨンジュンがプロポーズをしてまでミソにこだわる理由を聞くと、ヨンジュンは「キム秘書が自分には必要なんだ。オーダーメイドのスーツのような存在だ。既製品じゃ身体に似合わないし、合わないように。」と当然のように答えるヨンジュンにユシクは呆れ気味。そして「キム秘書のことを何も知らないし、恋愛も経ていないのにプロポーズするから断られるのも当然だ。」とヨンジュンに伝える。
ヨンジュンはミソに今度は「付き合ってやる。」と告白するも、今回も当然拒否するミソ。「副会長はタイプじゃありません。」とまで言われてしまう始末。その後ミソは友人と食事に出かけます。そのレストランでアンケートに答えることになる。そのアンケートには「恋人と行きたい場所を書け。」や「恋人からプレゼントしてほしい物を書け。」など命令口調の質問が書いてあった。ミソは聞きなじみのある口調だと思いながらもアンケートに回答するのだった。そのアンケートはヨンジュンがミソのことを知ろうと仕掛けたものだった。
後日、ミソはユシクから呼び出しを受ける。暗い待ち合わせ場所で1人ユシクを待ち続けるミソだったが、いきなり周囲がライトアップされる。そしてそこに現れたのは、ミソを呼び出したユシクではなくヨンジュンだった。
キム秘書はいったい、なぜ? 第2話 感想
いかがでしたか?
ヨンジュンは何度も玉砕していましたね。
その度ユシクにアドバイスを受けているのに、ユシクには冷たい態度。
ユシクも上司には逆らえないという構図が面白いですね。
ミソのように365日24時間呼び出しのある可能性がある仕事だと恋愛なんてできませんよね。
そりゃ恋愛も結婚にも憧れます。
ましてや20代のほとんどをヨンジュンのようなナルシストに捧げていれば尚更では…。
それでもなんとかミソのことを知ろうとするヨンジュンは努力しています。
このような積み重ねでお金持ちでもナルシストでもない普通の感覚を知っていくのではないでしょうか。
次回で描かれるであろうデートでミソとの距離が近づくといいですが。
ヨンジュンの仕事モードの顔と、ミソを見つめている顔のギャップがとても魅力的です。
ミソの豊かな表情も含めてこの作品の魅力ではないでしょうか。
第3話もお楽しみに!!
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