【海外映画】「ウソツキは結婚のはじまり」あらすじ(ネタバレ)・キャスト・感想・まとめ

海外映画

今回はロマンティック・コメディー映画「ウソツキは結婚のはじまり」をご紹介します。
主演は、俳優・コメディアン・脚本家としても活躍している、アダム・サンドラーと
アメリカの人気テレビドラマ「フレンズ」でお馴染みのジェニファー・アニストン!

脇役もニコール・キッドマンが出演していて、子役の2人も面白いです!

(出典:https://ameblo.jp/ev-day0608/entry-12546792432.html)

【ウソツキは結婚のはじまり】あらすじ

1988年ダニーの結婚式当日。ダニーの花嫁が陰で当時鼻が大きかったダニーと妹をバカにし、さらに浮気までしていたことが発覚。結婚は白紙となり、指輪をしたままバーでお酒を飲んでいたダニーの隣に美女が座ります。指輪がきっかけでダニーは不幸な夫を演じ、同情した美女はダニーと一夜を過ごします。
そこからダニーは味を占め、美容外科医になり自分の鼻を整形し、既婚者と偽り一夜限りの関係を楽しむプレイボーイになります。

ある時パーティーに参加したダニーは、23歳の小学校教師 パーマーに一目惚れ。
ダニーはパーティー中に足を怪我した男の子の治療をするため、指輪をズボンのポケットにしまったまま、パーマーと良い感じになり一夜を過ごします。

翌朝パーマーは、ダニーのズボンのポケットから指輪を発見。ダニーが既婚者であると思ったパーマーは激怒し、その場から去ってしまいました。
パーマーのことを諦めたくないダニーは、パーマーの職場を訪れ自分の気持ちは本気だと伝えますが、指輪に関しては本当のことを言えず、妻とは既に離婚の準備をしていると嘘をつきます。

本当か確かめる為に妻に会いたいというパーマーですが・・・。

【ウソツキは結婚のはじまり】キャスト紹介

ダニー(美容外科医/主人公):アダム・サンドラー

キャサリン(ダニーの助手):ジェニファー・アニストン

パーマー(ダニーの恋人):ブルックリン・デッカー

マギー(キャサリンの娘):ベイリー・マディソン

マイケル(キャサリンの息子):グリフィン・グラック

デブリン(キャサリンの友人):ニコール・キッドマン

エディー(ダニーの従弟):ニック・スウォードソン

【ウソツキは結婚のはじまり】ネタバレ

妻に会いたいと言われたダニーは、離婚歴のある助手のキャサリンに妻役をお願いすることに。
キャサリンも妻役としてパーマーに接するが、帰り際に自分の子供から電話があり、パーマーに子供がいると知られてしまい、パーマーは子供たちにも会いたいと言います。

ダニーはキャサリンの子供達マギーとマイケルを呼び出し、協力を求めます。マギーは現金報酬、マイケルはハワイに行ってイルカと泳ぎたいと頼みましたが却下され、ゲームで契約成立。しかしマイケルの策略で、皆でハワイ旅行に行くことに。

ダニーの従弟エディーも合流し、ハワイ旅行を楽しみますが、そこでキャサリンの大学時代の友人で天敵のデブリンと出会います。嫌味ばかり言ってくるデブリンに、キャサリンは負け犬になりたくない思いからダニーを夫として紹介してしまいます。
嘘を重ねてきた二人でしたが、夫婦を演じている途中でダニーとキャサリンは一緒にいると楽しいことに気がつき、良い雰囲気になります。

一緒に食事をしていたエディーとパーマー。エディーはパーマーに、ダニーがプロポーズをしようと計画していることを暴露。喜んだパーマーは、このハワイ旅行中に結婚したいと言って翌日結婚式を挙げることになってしまいます。パーマーのことが好きだったのに、キャサリンのことも気になり始めていたダニーは悩んでしまいます。

結婚式当日、ダニーのことを考えながら1人でバーにいるキャサリンのところに、デブリンが現れます。キャサリンはデブリンに、ダニーは夫ではなく自分はただの助手であると正直に話し、そしてダニーのことを愛していると気がつくのです。
そのんなキャサリンのところに、結婚式をしていたダニーが現れます。

ダニーは式の途中で、本当に愛しているのはキャサリンだと気がつき、パーマーとは別れました。お互いの思いが一緒となった2人は結婚し、本当の夫婦となりました。

【ウソツキは結婚のはじまり】感想・評価

ニコール・キッドマンの登場くらいから、話の展開の予想ができちゃいました。
嘘が原因でいろんな人を巻き込みますが、結果、本当の愛を見つけることができてハッピーエンドで良かったと思います。
ダニーの初登場シーンで、ダニーとその妹の鼻が大きすぎて初めから笑ってしまいました。
ロマンティック・コメディーなので、少し下品なところもありましたが、あのおバカなエディーやキャサリンの子供達のキャラクターの個性が強すぎて面白かったです。

【ウソツキは結婚のはじまり】まとめ

アダム・サンドラー主演のコメディー映画は、少しおバカなところもありますが
笑えるシーンがたくさんあるので面白いです。
今回の舞台はハワイだったので、少しハワイの雰囲気も味わえました。
ロマンティック・コメディーが好きな方におすすめの映画です♪

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