瞳の奥に【海外ドラマ】 あらすじ・概要・キャスト・感想!

海外ドラマ

Netflixで公開されたサスペンスドラマ!!

結末で誰もが驚愕するはず…。

この記事では「瞳の奥に」について簡単にまとめています!

瞳の奥に 概要・キャスト

「瞳の奥に(原題:Behind her eyes)」は2021年に配信開始された連続ドラマです。

全6話で構成されています。

サラ・ピンバラの同名小説「Behind her eyes」が原作となっています。

シングルマザーをのルイーズを演じるのはシモーナ・ブラウン。

そのルイーズと不倫をする精神科医デイビッドをトム・ベイトマンが演じます。

精神科医の妻アデルはイヴ・ヒューソン、アデルの知り合いロブはロバート・アラマヨが演じていました。

この4人を中心にストーリーは進んでいきます。

ここからはこの4人の詳しい紹介です!!

ルイーズ/シモーナ・ブラウン

精神科のクリニックで働いている黒人女性。

シングルマザーで、息子と暮らしている。

精神科医のデイビッドに好意を抱いている。

デイビッド/トム・ベイトマン

精神科医。

ルイーズと同じクリニックで働いている。

妻のアデルはかつて精神科に通っていたこともあり、ルイーズと不倫関係に至る。

アデル/イヴ・ヒューソン

デイビッドの妻。

精神的に不安定で、施設に入っていた過去もある。

施設でロブと知り合い、友人となる。

ロブ/ロバート・アラマヨ

アデルが施設で知り合った男。

アデルに夢のコントロールなどを教える。

瞳の奥に あらすじ

ルイーズは3年前に夫と別れて、息子のアダムを女手ひとつで育てているシングルマザーだった。ルイーズは精神科クリニックで働いており、そこに赴任してきた精神科医のデイビッドに出会う。デイビッドとは以前バーで既に出会っており、キスまでしていたのだった。偶然の出会いに驚くルイーズとデイビッドはそのときの出来事を秘密にすることに合意する。デイビッドにはアデルという美人の妻がいたのだった。

ルイーズは以前から悪夢に悩まされていた。子育ての影響もあり、夜は満足に眠ることができていなかった。そんなとき、町で偶然アデルと出会う。一緒にお茶をして、連絡先を交換するルイーズとアデル。この日を堺に2人は次第に仲良くなっていく。

ある日、ルイーズは元夫からアダムと一緒に旅行に行きたいと言われる。はじめこそ反対していたルイーズだったが、アダムの希望もあり1ヶ月ほど元夫に預けることになった。息子がいない間に自分も前進していこうと考えるルイーズだった。デイビッドとの不倫関係は続いていくことに。そして悪夢に悩まされていたというアデルに話を聞くルイーズ。アデルはかつて精神を病んだときに入っていた施設で仲良くなったロブという男の話をルイーズに教える。

こうしてルイーズ・デイビッド・アデルの三角関係は次第に歪になっていく。そしてアデルの話すロブという男はいったい何者なのか…。

瞳の奥に みどころ

この作品はネタバレなしで鑑賞することを強くおすすめします。

何も考えずに鑑賞したほうが絶対に楽しめると思います。

ルイーズとアデルの関係性、ロブという存在が非常に気になるところです。

特にロブはアデルの回想でしか登場しないため、特殊な人物ですよね。

キャラクターにも注目しつつ、ストーリーからも目が離せません。

結末ではかなりの衝撃を受けると思います。

ラストの内容は誰もが鳥肌が立つのではないのでしょうか。

瞳の奥に 感想

衝撃でした。

この一言に尽きると思います。

全6話なんですが、その全てがラストの前振りと思わせるほどの結末。

はじめはドロドロした不倫ドラマとしか思っていませんでしたが、大間違い。

SF要素もありましたが、存分に楽しませてくれるサスペンス作品でした。

連続ドラマじゃなくて、映画でもよさそうな完成度でした。

ラストは本当に驚くと思います。

ネタバレしないでよかったと心から思います。

瞳の奥に まとめ

いかがでしたか?

衝撃の結末としかいえません。

これを読んでいただいた方にネタバレをしないように気をつけていたら多くは語れません。

是非この作品を鑑賞して、自分の目で結末を見届けてください!

この記事を読んだ方が「瞳の奥に」に興味を持っていただけたら嬉しいです!!

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