「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」は2016年に韓国で放送されたファンタジーロマンスのドラマです。
日本でも2018年に放送されて大きな話題になりました。
主演は「新感染」のコン・ユで、ヒロインはキム・ゴウンが務めています。
この記事では第1話について簡単にまとめています!
目次
トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第1話 キャスト
キム・シン/コン・ユ
現在よりもはるか昔の高麗時代に将軍として生きていた。
人々からの賞賛を集め、高麗王の嫉妬を買ってしまっために殺害される。
その後、胸に剣が刺さっているトッケビとして蘇る。
魔法のような能力を使えるが、不老不死となる。
胸の剣が抜けるときトッケビは死ぬことができるが、剣を抜けるのは花嫁のみ。
チ・ウンタク/キム・ゴウン
母親の死、親戚にいじめられるなど不幸が耐えない女子高校生。
トッケビの剣を唯一抜くことができる花嫁でもある。
しかし剣は見えず、剣を抜くことの意味も知らない。
死神/イ・ドンウク
自らの名前も過去も覚えていない男性。
死神自体は他にも存在し、過去に大罪を犯した者が死神になる。
トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第1話 あらすじ・ネタバレ
老婆が道で妊婦に向かってトッケビの伝説を聞かせている。話を聞いている妊婦は話半分に聞いていたが、老婆は妊婦に「死にそうなときには、一心に祈ることだ」と伝える。
場面は変わりパリ。ひとりの男性が子供に話しかける。子供の身の回りや未来を言い当てる男性に子供が何者か聞くが、男性は何も言わずに去っていく。この男性が老婆の話していた「トッケビ」だった!
トッケビは高麗時代にキム・シンという名前で将軍をしていた。その活躍ぶりから人々からは武神と崇められている。しかしその人気ぶりは高麗の王が嫉妬心を抱く事態になってしまった。王はキム・シンを軍で取り囲み、彼の部下達を矢で打っていく。王に歩み寄るキム・シン。「キム・シンが降伏するならば、他の者は助けてやる」という王の言葉。その言葉に対して王妃はキム・シンに近づき、「私に構わず進んで」と告げる。結果キム・シンは王へと歩みを進めるが、王妃は矢で打たれしまう…。キム・シン自身も負傷し、自分の部下に最期を託すのであった。キム・シンは胸に剣が刺さったまま絶命。その後、キム・シンはトッケビとして蘇る。トッケビは魔法のような能力を多数使えるようになる。そして不老不死となり、側近など身近な人々の死を見送らなければならなかった…。
時は現代に戻り、ある女性が倒れていた。その女性は物語冒頭で老婆の話を聞いていた妊婦だった。母子ともに死ぬ運命だったが、トッケビの力によりお腹の子供だけは生きながらえる。これがトッケビの花嫁が誕生した瞬間だった!
18年後、トッケビに救われた少女(チ・ウンタク)は叔母の家に世話になっていた。叔母はウンタクに冷たく接しており、ウンタクの母親の保険金だけが目的だった。ウンタクの19歳の誕生日、ケーキのろうそくの火を消すとウンタクの前にトッケビが現れます。その後もウンタクが火を消すたびにトッケビが現れるようになる。
ウンタクはトッケビを呼び出すようになり、自分がトッケビの花嫁だと主張する。トッケビは胸に刺さっている剣が見えていないウンタクは花嫁ではないと判断し近くの扉から退出。ウンタクもトッケビを追いかけて外へ。韓国にいたはずなのに、扉はカナダに繋がっていた。ウンタクが追いかけてきたことに驚くトッケビ。ウンタクもカナダにいることで驚き、トッケビが本物だと信じることに。そしてトッケビに「あなたと結婚する」と言い放つのであった。
トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第1話 感想
「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」第1話いかがでしたか?
私はとても楽しめました!
韓国ドラマを本格的に鑑賞するのは初めてだったのですが、最初がこの作品でよかった。
コン・ユもイ・ドンウクもイケメンすぎますよね。
この2人を見ているだけで目の保養になって楽しいです。
肝心のストーリーですが、トッケビは韓国の御伽噺的な存在なのかな?
花嫁と出会う目的は自分が死ぬことって切なすぎませんか。
これ最終回とか感動すること間違いなしですよね。
そして映像がとても美しい!
テレビドラマのクオリティとは思えないくらい画面が綺麗で鮮やかです。
かっこいい俳優陣と綺麗な映像。
これだけでも鑑賞し続ける意味があると思います。
読みやすくなるよう改善しながら2話以降もまとめる予定なのでよろしくお願いいたします。
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