『映画「藁の楯」のあらすじや見どころ、感想キャスト紹介まとめ』

映画

物語の原作は、木内一裕さんの小説です。

監督はホラー作品や少しグロめの作品なども手掛けている三池崇史さんです!

今回はサスペンスアクション作品「藁の楯」について紹介していきたいと思います。

「藁の楯」あらすじ

政財界の大物、蜷川の孫娘が殺害されたことにより、蜷川は新聞に殺害予告を掲載します。

「この男を殺してください。清丸国秀。御礼として10億円お支払いします。」

 

犯人である清丸の行方は分かっていません。

 

しかし殺害予告が新聞に掲載されたことにより、日本中の一般市民が清丸を探し始めます

 

そんな中、清丸本人の耳にも殺害予告の情報が入り、身の危険を感じた清丸は福岡県警に自首しにやってきます。

 

清丸が自首してきたことで、福岡県警は警視庁と連絡を取り、清丸を福岡県警から警視庁へと移送することが決定するのです。

しかし殺害予告が掲載されたことにより、清丸の移送が簡単にはいきません

そこで警視庁は、警視庁警備部SPの銘苅と白岩をはじめ、他優秀な3人の合計5人を派遣し

清丸を福岡から警視庁へと移送させることになります。

 

果たして日本中が敵になった世の中で、清丸を警視庁まで移送することはできるのか!?

「藁の楯」みどころ

銘苅と白岩のアクションシーンは最大の見どころです!

清丸を守るという任務のため、SPの人たちが彼のために体を張っています!

一般市民までもが敵になる中で、少人数で清丸を守っていく姿には注目です。

 

2つ目の見どころは、銘苅は清丸を無事に警視庁へ送り届けることができるのかにも注目してほしいですね!

数々の試練を乗り越えて清丸を警護する銘苅ですが、最後までハラハラさせられる展開になっています。

そちらにもぜひ注目して見てください!

「藁の楯」キャスト紹介

銘苅一基:大沢たかお

年齢:52歳

出身地:東京都

事務所:コアインターナショナル

白岩篤子:松嶋菜々子

年齢:47歳

出身地:神奈川県

事務所:セブンスアヴェニュー

奥村武:岸谷五朗

年齢:56歳

出身地:東京都

事務所:アミューズ

関谷賢示:伊武雅刀

年齢:71歳

出身地:東京都

事務所:パパドゥ

神箸正貴:永山絢斗

年齢:31歳

出身地:東京都

事務所:パパドゥ

清丸国秀:藤原竜也

年齢:38歳

出身地:埼玉県

事務所:ホリプロ

蜷川隆興:山崎努

年齢:83歳

出身地:千葉県

「藁の楯」感想

ハラハラ、ドキドキがあってとってもおもしろかったです!

銘苅のSPとして清丸を警護する姿と、銘苅1人の人間として彼を守る葛藤がすごく印象に残りました。

 

清丸を守るという任務の中で、多くの人が犠牲になっていく姿は胸が締め付けられました。

銘苅の仕事にプライドを持って最後まで任務をやり遂げる姿はかっこよかったです!

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