トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第16話(最終話) あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想

海外ドラマ

「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」は2016年に韓国で放送されたファンタジーロマンスのドラマです。

日本でも2018年に放送されて大きな話題になりました。

主演は「新感染」のコン・ユで、ヒロインはキム・ゴウンが務めています。

この記事では第16話(最終話)について簡単にまとめています!

 

第15話のまとめはこちら!!

トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第15話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想
「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」は2016年に韓国で放送されたファンタジーロマンスのドラマです。日本でも2018年に放送されて大きな話題になりました。主演は「新感染」のコン・ユで、ヒロインはキム・ゴウンが務めています。この記事で...

トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第16話(最終話) キャスト

トッケビ キム・シン/コン・ユ

高麗時代の将軍だったがパク・チュンホンの策略により殺される。

その後トッケビとなり復活。

未来を見たり瞬間移動したり様々な能力が使える。

高麗時代の敵であるパク・チュンホンを討つために胸の剣を抜き消滅する。

消滅した際に、トッケビと関わった人間からトッケビの記憶は消えている。

消滅から9年後、初雪の降る日にウンタクが火を消したことにより現代に戻る。

チ・ウンタク/キム・ゴウン

トッケビの花嫁で、昔トッケビに命を助けてもらったことがある。

幽霊が見える体質。

火を消すことでトッケビを呼び出すことができる。

ラジオ局でプロデューサーとして働いている。

死神/イ・ドンウク

トッケビの家を借りてトッケビと一緒に住んでいる。

人間の死亡時期と原因を把握している。

人間の記憶や行動を操ることが可能。

人間の手を掴むことで、その人間の前世を見ることも可能。

前世は高麗王のワン・ヨで自殺と言う罪を犯したため死神になった。

トッケビが消滅した後もトッケビのことを覚えていた。

サニー キム・ソン/ユ・インナ

ウンタクがアルバイトしていたチキン店の社長。

死神に好意を抱いている。

トッケビが消滅した後もトッケビや死神のことを覚えていた。

前世は高麗時代の王妃。

ユ・ドクファ/ユク・ソンジェ

トッケビに代々使えている一族の末裔。

財閥の御曹司。

トッケビに無断で死神に家を貸し出す。

神に身体を乗っ取られていた時期がある

トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第16話(最終話) あらすじ・ネタバレ

トッケビとウンタクの結婚を祝福してくれる幽霊達。ドクファにも結婚の報告をするトッケビとウンタク。結婚式のドレスやトッケビに送る腕時計を選ぶウンタクは幸せそうだった。

ある日、ウンタクが担当している番組に一通の便りが届く。それはサニーが死神に宛てたメッセージだった。「自分は全てを覚えており、あなたも全てを覚えていると気づいていた。」というメッセージをトッケビも死神も聞いていた。当のサニー本人は既に家を売っており、姿を消していた。

サニーは死神と最初に出会った歩道橋にいた。そこに現れる死神。「便りは出さない。もう今世では会わない。」と死神に別れを告げるのサニーであった…。

ウンタクは仕事が順調に終わり、車を運転していた。そのとき一台のトラックが子供の列に突っ込もうとしているのに気づく。死神はその事故の被害者である子供達の担当をするため待機していたが、書類を破棄するよう指示があった。子供達は助かったが、直前にあったウンタクを思い出す死神。ウンタクは子供達とトラックの間に車を移動させ、事故にあってしまう…。事故の様子を見ていた死神は1人泣いていた。

ウンタクは死亡したため、死神の部屋に案内される。まもなくトッケビがやってきて、ウンタクが死んだことに愕然とし泣き崩れる。「また会いにくる。」とウンタクはトッケビと約束し、前世の記憶をなくさずに部屋を出て行く。

ウンタクが死んでから30年後、死神が手にする書類には「キム・ソン 病死」と書かれている。サニーからの最期の便りだった。死神にとってはこれが最後の仕事で、その相手がサニーだったのだ。30年ぶりに再会した死神とサニー。死神はサニーの指に指輪をはめる。トッケビも妹と久しぶりに再会し、最期の言葉を交わす。そして死神とサニーは2人で部屋を出て行くのだった。

さらに数十年後、ウンタクも死神もサニーもいなくなったトッケビは1人きりだった。ある日、町を歩いているとドラマの撮影に遭遇する。そこには生まれ変わった死神とサニーがいた。高麗時代から2人の幸せを願っていたトッケビは嬉しそうに微笑む。

トッケビはカナダにいた。そこに1人の女子高生が現れ「見つけた。」と言う。振り返ったトッケビの目の前にいたのは生まれ変わったウンタクだった。名前は違うものの、前世の記憶が残っているためトッケビのことも覚えている。再会したトッケビとウンタクの幸せな生活がまた始まっていく。

トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第16話(最終話) 感想

いかがでしたか?

16話という長い物語も遂に完結してしまいました。

最後はトッケビ・ウンタクも死神・サニーも幸せそうな結末を迎えて本当に良かったです。

ウンタクが事故にあい、死神の部屋でトッケビと話すシーンは涙が止まりませんでした。

またサニーと死神の別れも非常に切なかったですよね。

それでも最終的にハッピーエンドで救われました。

「君がくれた愛しい日々」はトッケビと死神の気持ちだったのでしょうか。

ファンタジー要素、笑える要素も沢山あって全く明きませんでした。

この作品は映像が綺麗で、物語も面白く、あっという間に16話観終わってしまいました。

知り合いにも是非おすすめしたい作品です。

全16話まとめさせていただきました。

読みづらい・分かりにくい箇所もあったとは思いますが、お付き合いいただきありがとうございました。

また別の作品をまとめることがあれば、そのときはよろしくお願いいたします!!

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