「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS1第4話を簡単にまとめてみました!
S1第3話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S1第4話 キャスト
リック・グリムス/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
家族想いであり、責任感も強い。
ある事件で銃撃戦に巻き込まれ撃たれる。
昏睡状態から目覚めると、世界はゾンビで溢れかえっていた。
ローリ・グリムス/サラ・ウェイン・キャリーズ
リックの妻。
昏睡状態のリックを病院に残し避難する。
シェーンと関係を持っている。
カール・グリムス/チャンドラー・リッグス
リックとローリの息子。
リックのことを尊敬している。
シェーン・ウォルシュ/ジョン・バーンサル
保安官でリックの相棒。
世界が変化した際にローリとカールを助ける。
昏睡状態のリックをやむなく病院に残す。
ローリに好意を抱いおり、リックが死んだと嘘をついていた。
グレン・リー/スティーヴン・ユァン
韓国系アメリカ人の青年。
アトランタでリックを戦車から助け出す。
メルル・ディクソン/マイケル・ルーカー
元軍人のチンピラ風な男。
他人からの反感を買うことが多く、よく口論になる。
アトランタで拘束され置き去りにされる。
ダリル・ディクソン/ノーマン・リーダス
メルルの弟。
口が悪いところなどメルルに似ている。
メルルを置き去りにしたリックに激怒する。
キャロル・ペルティエ/メリッサ・マクブライド
グレンたちと同じキャンプにい気弱そうな主婦。
夫のエドに暴力を受けている。
娘のソフィアを愛している。
ウォーキング・デッド S1第4話 あらすじ・感想
「弱肉強食」
キャンプでは1人の男が一心不乱に穴を掘っていた。シェーンら他の面々が心配するも、構わず穴を掘り続ける男。さすがに様子がおかしいと判断したシェーンは手錠をかけることにした。男自身も穴を掘っている理由が分かっていなかった。
アトランタに戻ったリックらはメルルが生き延びている痕跡を発見する。ダリルはメルルを助けに行こうとするも、リックが戦車付近に落とした武器の入ったバッグを回収することが優先とされた。グレンがウォーカーの中を1人で回収しに行き、他の3人が援護する形でバッグを無事回収。その直後、見知らぬ男に連れ去られるグレンだった…。
グレンを連れ去ったのは他のキャンプにいる生き残りだった。リーダーのギレルモはリックに取引を持ちかける。グレンを返す代わりに武器をよこせ、決裂したら銃撃戦という取引。リックはこの取引を断り、銃を構えるのだった。今にも戦いが勃発しそうな雰囲気の中、1人の老婆が登場。ギレルモらは老人達を守るため、食料・薬などの物資を奪われないように戦っていたのだ。事情を知ったリックは武器の半分をギレルモたちに渡し、キャンプに戻っていった。
一方のキャンプはなんとウォーカーに襲われていた。シェーンが応戦するも、数名がウォーカーに噛まれてしまう。アトランタから戻ったリックたちも応戦し、ウォーカーを始末。ウォーカーに噛まれてしまった者はいずれウォーカーになる運命…。被害者の家族も涙が止まらないのであった。そして「穴を掘っていたのはこのためだったのか。」と男が言うのだった。
ウォーキング・デッド S1第4話 感想
いかがでしたか?
リックたちの他にも生存者のキャンプがあることが分かりました。
このギレルモと言う男は見た目悪そうに見えて、老人達を守っているすごくいい人でした。
リックが武器を半分渡したのも立派でした。
そしてメルル…!
自分の腕を切って、バーナーで止血してました。
どんだけ痛みに強いのか…。
まだまだ登場していきそうなキャラクターですよね。
キャンプが襲われて、被害者が出ました。
家族が被害者になったらそれは冷静でいられるわけないですよね。
アンドレアの気持ちはつらいものでしょう。
そういった人間ドラマもこの作品の面白いポイントです。
ここからどのように話が展開していくのかとても楽しみ。
S1第5話もお楽しみに!!
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