「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS2第6話を簡単にまとめてみました!
S2第5話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S2第6話 キャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
家族想いであり、責任感も強い。
ローリとシェーンが関係を持っていたことは知らない。
ローリ/サラ・ウェイン・キャリーズ
リックの妻。
シェーンと関係を持っていたが、シェーンのついた嘘に激怒する。
妊娠していることが発覚。
カール/チャンドラー・リッグス
リックとローリの息子。
リックのことを尊敬している。
ソフィアの捜索中に撃たれるも手術を受け無事に至る。
シェーン/ジョン・バーンサル
保安官でリックの相棒。
ローリに好意を抱いおり、リックが死んだと嘘をついていた。
自分が生き残るためにオーティスを撃ってウォーカーの犠牲にした。
グレン/スティーヴン・ユァン
韓国系アメリカ人の青年。
マギーと関係をもつ。
ローリが妊娠検査薬を使うことを唯一知っている。
牧場の納屋に大量のウォーカーがいることを発見。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
アンドレア/ローリー・ホールデン
金髪の女性。
妹のエイミーの死亡以来生きる気力をなくしている。
銃の使い方を学んでいる。
デール/ジェフリー・デマン
グループ最年長の男性。
キャンピングカーはデールの私物である。
アンドレアのことを他人ながら大事に思っている。
キャロル/メリッサ・マクブライド
夫のエドが死亡する。
愛している娘のソフィアが行方不明になってしまう。
ハーシェル/スコット・ウィルソン
カールが運び込まれた牧場主。
元獣医で、カールの手術を請け負う。
納屋に大量のウォーカーを閉じ込めた。
ウォーカーは病気であると考えている。
マギー/ローレン・コーハン べス/エミリー・キニー
ハーシェルの娘。
マギーが姉でべスが妹。
マギーはグレンと物資調達に行った先で関係を持つ。
ウォーキング・デッド S2第6話 あらすじ・ネタバレ
「明かされる秘密」
グレンは妊娠したことをリックに話すようローリに忠告する。しかし、ローリは忠告を無視して中絶薬の調達をグレンにお願いする。マギーと一緒に薬局へ再び物資調達をしに行くグレンは、ウォーカーに襲われる。マギーのおかげでグレンは助かったものの、マギーは怒っていた。マギーはローリがグレンを利用していると感じて、ローリに中絶薬を投げつけたのだった。
グレンは自分だけが知っているローリの妊娠と納屋のウォーカーについてデールに打ち明ける。デールがハーシェルの説得を試みるも、ハーシェルは聞く耳を持たない。ウォーカーは人間が病気にかかっているだけであるとハーシェルは考えているのだ。デールはハーシェルだけでなく、シェーンにも警告をする。リックに銃を向けたこと、オーティスとの間に何かあったことに感づいていたデールだったが、シェーンにはまるで響いていなかった…。
リックは中絶薬を見つけ、「何か言うことがあるんじゃないか?」とローリに問い詰める。「こんな世界では生まれてくる子供は恐怖しか感じない。」と怯えていたローリ。ローリは続けてシェーンとのこともリックに告白するのだった…。
ウォーキング・デッド S2第6話 感想
いかがでしたか?
グレンはいい人ですよね。
1人で問題を抱えつつも、ローリのことを気遣っていました。
マギーはローリにグレンの扱い方について怒っていました。
グレンとマギーの関係が発展していることを示唆させるシーンでしたよね。
そしてデールは最年長なだけに周りから結構頼られている印象です。
ハーシェルの説得もそうですけど、シェーンの本質にもなにやら気づいている様子。
シェーンは逆にデールを脅してましたけど、嫌な奴っぷりが加速していきます…。
ローリの妊娠をシェーンが知ったらどうするのだろうか。
そのローリは中絶薬を飲めないでいました。
お腹の子への想いと、世界の残酷さで揺れている感じでしょうか。
確かにこの世界に生まれても赤ちゃんが生き残れるのか不安でしょうがないですよね。
中絶という選択肢を検討するのも無理ない状況なのかも…。
シェーンとのこともリックに告白。
三角関係にもそろそろ終わりが近づいているのかも?
S2第7話もお楽しみに!!
コメント