今回がいよいよ最終話となりました、「ねぇ先生、知らないの?」のあらすじや見どころについて紹介していきたいと思います!
前回5話のあらすじなどはコチラからご覧になれます!
果たして理一と華の恋の行方は一体どうなるのでしょうか?!
「ねぇ先生、知らないの?」最終話のあらすじ
漫画実写化に先立ち、ヒロインを演じる七瀬と雑誌の対談企画に参加する華。
理一のこともあり、不安と心配そして緊張しています。
桐谷と一緒に対談するスタジオへとやってきた華。
するとそこに、専属ヘアメイクをやってもらっている理一とともに七瀬が現れます。
華は七瀬に「よろしくおねがいします!」と挨拶すると、七瀬もそれに返答します。
しかしその後は華に嫌がらせするかのように、理一の手をとり一緒にその場を去るのです。
対談室には華と、理一にヘアメイクしてもらった七瀬の姿があります。
そしてその他に、桐谷と理一、レポーター、カメラマン、雑誌の関係者など多くの人が集まっています。
最初に華と七瀬の写真を1枚撮り、対談がスタートしました。
最初は緊張していた華ですが、レポーターから漫画について質問されると、自分の想いや執筆してきた作品について話すことに集中していたため、緊張していることすら忘れていました。
理一は、漫画に対する華の熱い想いを聞きさらに彼女に惹かれていくのです。
一方で七瀬も華の漫画のファンであるため、黙って聞いていることができず、華と一緒に漫画について熱く語るのでした。
対談が無事に終わり安堵する華。
華は七瀬とは、理一のことがあるけれど、純粋に今回のヒロインを務めてくれるのが七瀬でよかったと彼女に告げるのでした。
七瀬は次の仕事の準備のため、そのまま理一にヘアメイクを直してもらうことに。
メイク室に理一と2人きりになった七瀬は、「男として理一のことが好き」と告白します。
しかし理一は「俺が女として好きなのは華だから」とはっきり七瀬に告げるのです。
七瀬は自分の気持ちを理一に伝えられ、そしてはっきり華のことが好きだと理一に言われたことにより、理一に対する諦めがつくのです。
そして対談して見て、華のことを、1人の人としてかっこいいと感じた七瀬は理一の彼女であることを受け入れるとともに、自分も華と友達になろうと連絡先を聞きに行くのでした。
諸々の仕事が片付き、部屋で2人きりになる理一と華。
理一は華が漫画家になった経緯などを聞いていると、ふと思います。
「桐谷さんって華の担当長いの?」
そう聞くと
「今回の漫画を描くことになってからだよ」と華は答えます。
「桐谷さんってかっこいいよね」理一がそう言うと
「もしかして…理一君やきもち..焼いてるの?」
すると理一は男の目になり、もうご褒美くれてもよくない?と言い、その日華と理一は1つになるのでした。
ある日、華は理一にかわいくメイクをしてもらって出かける準備をしています。
すると華の携帯が鳴り、仕事が入ってしまいます。
華は理一に謝りますが、理一は「お仕事頑張って」と優しく華に微笑み、帰る準備を始めます。
すると華が「次、いつ会える?」
理一は「華が会いたいとき。華が連絡くれればとんでくるよ」そう言い部屋を後にします。
そして、華はいつもの眼鏡をかけ、机に向かい漫画を執筆し始めるのでした。
「ねぇ先生、知らないの?」最終話みどころ
華と七瀬の対談シーンが最終話の1番のみどころです!
恋愛の面ではライバルだけれど、華の描く漫画については、七瀬もファンのため興奮を抑えきれません。
2人が漫画に対して熱く語るシーンに注目してください。
そしてもう1つ。
七瀬の専属ヘアメイクとして仕事をする理一ですが、対談のシーンでも七瀬のメイクを理一が直すシーンがあります。
それを彼女である華が見ているシーンは切ないです。
お仕事といえども、自分の彼氏が自分が見ている前で他の女の子に触れるのはいい気はしないなと…ぜひ華に注目して見てみてください!
「ねぇ先生、知らないの?」最終話の感想
華と理一が幸せになってくれてよかったです!
お互い不安ではあったけれど、華も理一も相手のことを1番に想って素直になれたところが最高でした!
最終話にしてやっと2人が1つになれたところはキュンキュンしました!
華の仕事が1番なところは変わらないけれど、2人は永遠にラブラブな気がします。
しいて言うなら、華と七瀬の女同士の戦いがもう少し見たかったような気もしました。
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