あの人気シリーズのパロディ作品!
有名なキャラクターも勢ぞろいで、命がけのゲームに参戦!
この記事では「ハングオーバーゲーム」について簡単にまとめています!!
目次
ハングオーバーゲーム 概要・キャスト
「ハングオーバーゲーム」は2014年に公開されたコメディ映画です。
監督はジョシュ・ストールバーグ。
出演はベン・ベグリー、ロス・ネイサン、ハーバート・ラッセルなど。
人気シリーズの「ハングオーバー」の登場人物が「ハンガー・ゲーム」に参加するというないようのコメディ映画となっています。
他にも熊のテッドが登場したりとなんでもありの作品となっています。
ここからはキャストの紹介です!
エド/ベン・ベグリー
ブラッドリー/ロス・ネイサン
ザック/ハーバート・ラッセル
ダグ/ジョン・リヴィングストン
ダグはパートナーとの同性婚を数日後に控えていた。そこでブラッドリー、エド、ザックの親友たちと独身最後のパーティーに参加する。4人はダグの結婚を祝いつつ、ホテルの屋上に上がる。そして乾杯して酒を飲みこむのだった。次に目が覚めたらダグ以外の3人は列車の中にいた。
勢いよく走る列車の中で、自分たちの状況が全く分からない3人。そこに案内人の女性が現れて昨夜の様子を教える。昨夜、4人は酔っ払ってハングオーバーゲームへの参加を志願していたのだった。3人がいるのは2213年の世界で、映画界に発生した反乱の結果、大衆文化の代表者が命を懸けて殺し合うようになっているのだった。
会場の建物に到着すると、そこには熊のテッドやアバター、ジョニーデップなど様々な映画のキャラクターがハングオーバーゲームの参加者として存在していた。そこにはダグらしき人物もいたが、すぐにステージへの発射台に送り込まれてしまうのだった。そして始まったハングオーバーゲーム。参加者は次々と殺し合いを始めるのだった…。
ハングオーバーゲーム みどころ
とにかく面白おかしいパロディ作品です。
物語冒頭からぶっ飛んでます。
いろんなキャラクターが登場しているのも楽しいですし、ハングオーバーみたいなふざけている感じも面白いです。
特にゲームが始まってからは話の流れは気にせずに、ただただ楽しめばいいと思います。
悲しいシーンのはずなのに笑える発言、不謹慎な発言のオンパレード。
嫌いな人は確かにいるかもしれません。
それでもぜひ鑑賞してほしい作品となっています。
ハングオーバーゲーム 感想
なんにも全く気にせずにただただ楽しめる作品でした。
ふざけまくっています。
ハングオーバーのような展開ですが、ファンタジー要素もあって楽しめました。
最後の落ちまで楽しめる展開でした。
確かに過激な演出や表現もあって、苦手な方はいるかと思います。
それでも大半の方は楽しめると思いますし、気軽な気持ちで鑑賞していただければと。
「ハングオーバー」シリーズの続編のようで、違います。
本筋は一緒ですが、あくまでもパロディなのでご注意ください。
ハングオーバーゲーム まとめ
いかがでしたか?
名物シリーズのパロディであるこの作品。
非常にコメディな作品なので、楽しめると思います。
簡単な気持ちで鑑賞できるので、おすすめですよ。
この記事を読んだ方が「ハングオーバーゲーム」について興味を持っていただけたら嬉しいです!!
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