昔は美人だったが、今はただのフリーター…。
昔はぽっちゃりだったけど、今はイケメン完璧男子!
ファン・ジョウンム、パク・ソジュンが繰り広げるラブコメディ!!
この記事では韓国ドラマ「彼女はキレイだった」について簡単にまとめています!
目次
彼女はキレイだった 概要・キャスト
「彼女はキレイだった」は2015年に韓国で放送されたラブコメディドラマです。
日本でも2020年に放送されていました。
「私の心が聞こえる?」のファン・ジョンウムがヒロインで出演。
相手役は「梨泰院クラス」「花郎」「キム秘書はいったい、なぜ?」で知られるパク・ソジュン。
ファン・ジョンウムとパク・ソジュンは「キルミー・ヒールミー」でも共演しています。
ここからは詳しいキャストの紹介です!
キム・へジン/ファン・ジョンウム
幼い頃は学校で一番の美人だった。
親もお金持ちで、成績もいい。
文句なしの小学生時代だったが、親の会社が倒産。
アルバイトに打ち込むうちに成績は悪化、容姿も美人とは言えなくなってしまった。
就職に失敗し、正社員になることを目指している。
ある日、初恋の相手でありアメリカに引っ越したソンジュンが韓国に帰国。
幼い頃のヘジンのイメージを崩したくなかったために、友人の美女ハリを替え玉にする。
チ・ソンジュン/パク・ソジュン
幼い頃はぽっちゃり体型だった。
ヘジンの母親がなくなった際にヘジンを支えた人物。
突然のアメリカへの引越しで初恋であったヘジンとは離れ離れになる。
その後は勉強し、アメリカで活躍。
韓国の出版社からスカウトを受け、久しぶりに韓国に帰国する。
帰国した際に初恋相手のヘジンのことを思い出し、連絡をとるのだった。
ミン・ハリ/コ・ジュニ
ヘジンの親友であり、ルームメイト。
容姿端麗で、スタイルも抜群の美女。
家族関係が上手くいかずにヘジンと一緒に暮らすことに。
ヘジンとは10年以上一緒に生活しており、家族のような存在。
ヘジンの頼みで替え玉としてソンジュンに会いに行く。
キム・シニョク/チェ・シウォン
ソンジュンと同じ会社で働く男性。
いつも気持ちに余裕があり、思ったことを口にだす性格。
一見フレンドリーに見えるが、本心を隠すことが多くミステリアスな存在。
彼女はキレイだった あらすじ
アメリカのニューヨークで暮らしているソンジュンは韓国の出版社からスカウトされ、久しぶりに韓国に帰国することになった。韓国に帰国するにあたって、ソンジュンが思い出したのは母親と初恋相手のヘジンだった。
そのヘジンは韓国で就職活動おとアルバイトに明け暮れていた。美女のハリと同居しており、ハリの美貌を羨むヘジン。ヘジンはいい大学を出ておらず、これといったスペックも持ち合わせていないために就職活動は難航していた。ハリの顔で面接を受けられたらとこぼすのだった。そんなハリも言い寄ってくる男は多いものの、本当の恋というものを知らないようだった。
ある日、ヘジンのもとに初恋相手のソンジュンから連絡がくる。久しぶりにソンジュンに会えることに喜ぶヘジン。ヘジンは待ち合わせ場所に向かう。ソンジュンは幼い頃ぽっちゃり体型だったため、ふくよかな男性をソンジュンだと思って話しかけるヘジンだったが、人違い。そこにソンジュンと連絡をとることに。すると電話に出たのは幼い頃の面影が全く残っていない細身のイケメン男子だった。ソンジュンはヘジンの前を通り過ぎて美人に話しかける。ソンジュンもまた幼い頃のヘジンの面影を思い出していたのだった。幼い頃は美人で成績もよかったヘジン。ソンジュンはその頃のヘジンの面影を抱いたままだと気付いたヘジンはソンジュンから咄嗟に隠れる。今の自分の姿ではソンジュンに会うことができないと感じたヘジンは、ソンジュンに会うことなく帰宅するのだった。
その後、ハリに自分の代役を頼んでソンジュンに会ってもらうことに。ソンジュンはヘジンと名乗るハリを抱きしめて「会いたかった。」と声をかける。ヘジン本人も離れた場所から2人の様子を観察する。お互いに近況を報告しあい、その日は別れる。ソンジュンの「ひとりだった僕と友達になってくれたヘジン。ヘジンがいたから世界が寂しくないと思えた。ヘジンがかっこいい人で本当に良かった。」というソンジュンの言葉に心を痛めるヘジンだった。
ヘジンは面接を受けた出版社にインターンで入社することに。しかし、ヘジンには男っ気がないから真面目に働き、スペックも低いために引抜などもないだろうということがヘジンを採用した理由だった。ヘジンは部長にMOST編集部に備品を持っていくように指示され、MOST編集部に足を運ぶ。MOST編集部はヘジンにとって違う世界のようだった。するとヘジンのことをフリーライターだと勘違いした社員がヘジンに仕事を押し付ける。ヘジンも疑問に感じたまま指示通りの仕事をこなす。その後、本物のフリーライターが現れ、さっきの女性は誰だと話題になるのだった。
翌日、ヘジンはMOST編集部に異動になる。MOST編集部には入社一日目に出会ったシニョクがいた。そしてこの日はニューヨーク本社から新しい副編集長がやってくる日だった。その副編集長がなんとソンジュンだったのだ…。ヘジンは突然のソンジュンの登場に驚くばかりであった。
思わぬ形で再会したヘジンとソンジュン。ハリとシニョンも加わった4人が今後どのように絡み合っていくのだろうか…。
彼女はキレイだった みどころ
設定がおもしろいですよね。
幼い頃とは雰囲気が逆転したヘジンとソンジュンの仲が深まる様子がとてもいいです。
そして本当の恋を知らないと言っていたハリにもぜひ注目してください。
ここにションも加えた4人が織り成すラブコメディなので、相関図をみるのか楽しいです。
シニョンの不思議な感じもミステリアスでかっこいいです。
もちろんパク・ソジュンもどうしても目立ちますよね。
イケメンですから。
ヘジンとソンジュンが今後どのように距離を縮めていくのかも要チェックしてください。
彼女はきれいだった 感想・評価
とりあえず、パク・ソジュンはイケメンすぎると思います。
久々の再会の相手があんなイケメンだったら幸せじゃないでしょうか。
「キム秘書はいったい、なぜ」では副会長だったのが、今作では副編集長。
なにかと副にご縁があるみたいで。
個人的にはシニョンの余裕があってクールな性格がぐっとくる作品かなと思います。
恋愛だけでなく、コメディ要素もふんだんに盛り込まれているので飽きずに楽しめる思いますよ!
彼女はキレイだった まとめ
いかがでしたか?
パク・ソンジュンは大活躍ですね。
機会があればNET FLIXオリジナルの「梨泰院クラス」も鑑賞してみようかと思います。
彼の演技に夢中になる方は多いのではないかと感じています。
気になる方は是非チェックしてみてください!
この記事を読んだ方が「彼女はキレイだった」に興味をもっていただけたら嬉しいです!
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