「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS3第7話を簡単にまとめてみました!
S3第6話のまとめはこちらから!!
ウォーキング・デッド S3第7話 キャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
家族想いであり、責任感も強い。
リーダーとしてグループを率いている。
ローリが死んでから、ローリの幻を見る。
ローリ/サラ・ウェイン・キャリーズ
リックの妻。
シェーンと関係を持っていたが、シェーンのついた嘘に激怒する。
お腹の子を出産すると同時に死亡。
幻となって度々リックの前に姿を現す。
カール/チャンドラー・リッグス
リックとローリの息子。
リックのことを尊敬している。
死んだローリがウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。
グレン/スティーヴン・ユァン
韓国系アメリカ人の青年。
マギーに好意を抱いている。
メルルによってウッドベリーに連行される。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
アンドレア/ローリー・ホールデン
金髪の女性。
リックたちとはぐれ、ミショーンと行動している。
総督に好意を抱いている。
キャロル/メリッサ・マクブライド
夫のエドが死亡する。
愛する娘ソフィアもウォーカーになり死亡。
ハーシェル/スコット・ウィルソン
カールが運び込まれた牧場主。
元獣医で、カールの手術を請け負った。
ウォーカーに脚を噛まれ、感染する前に切断した。
マギー/ローレン・コーハン
ハーシェルの娘でべスの姉。
グレンに好意を抱いている。
ローリの帝王切開をして赤ちゃんを取り上げた。
メルルによってウッドベリーに連行される。
べス/エミリー・キニー
ハーシェルの娘でマギーの妹。
ウォーカーとなった母親に襲われそうになり、ショックで倒れる。
自殺しようとしたが、生きることを選んだ。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
森でウォーカーに襲われているアンドレアを助けた。
総督のことを信用せず、ウッドベリーを出て刑務所に向かう。
総督(ガバナー)/デビット・モリシー
ウッドベリーのリーダー。
住民から総督と呼ばれている。
住民にはいい顔をしているが、裏では残虐な行為をしている。
ミショーンを殺すようメルルに指示する。
メルル/マイケル・ルーカー
ダリルの兄。
アトランタで拘束されていたが、手首を切り落としウォーカーから逃げる。
その後総督に助けられウッドーベリーに所属している。
グレンとマギーをウッドベリーに連れて行く。
ウォーキング・デッド S3第7話 あらすじ・ネタバレ
「隣り合わせの恐怖」
グレンとマギーはメルルによってウッドベリーに連行されてしまう。グレンはメルルに、マギーは総督に尋問されていた。グレンはメルルに拘束され、顔面を何度も殴打されるも仲間や刑務所のことを話さなかった。苛立つメルルは拘束したままのグレンとウォーカーを一緒の部屋に閉じ込める。襲ってくるウォーカーを避けながらなんとか撃退することに成功するグレンだった。一方のマギーは総督に脅されていた。グレンの名前を使った脅しや、服を脱がせたりと精神的にマギーを追い詰めていく総督。最終的にマギーの目の前でグレンを殺そうとしたときに、マギーは刑務所の情報を吐いてしまった…。
そのとき刑務所では倒れたミショーンをリックたちが助けていた。グレンとマギーが調達した物資を持ってきたミショーンを警戒するリック。ミショーンは2人がメルルによってウッドベリーに連行されたこと、刑務所という単語が聞こえたから訪れたことを打ち明ける。
リックはダリル、オスカー(囚人)、ミショーンとともにウッドベリーに向かう。途中で遭遇したウォーカーを撃退しながらウッドベリーに到着した一行はグレンとマギーを救うために、ウッドベリー侵入の機を窺っていた。
ウォーキング・デッド S3第7話 感想
いかがでしたか?
グレンとマギーは尋問されていましたね。
2人ともかなり屈辱的な経験をしました。
グレンはマギーがされたことに対してかなり怒っている様子。
マギーが仲間の情報を総督に教えたことで自分を責めないといいですけれど…。
ミショーンが刑務所に来てくれたことで、2人を救うことができるリックたち。
いよいよ刑務所VSウッドベリーになりそうです!
ダリルとメルルの兄弟の行く末も気になります。
S3第8話もお楽しみに!!
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