ドラマ「スカム」第7話あらすじやみどころ感想・キャスト紹介まとめ

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草野と同じ詐欺メンバーである来栖の指示によって、襲われてしまった草野の母である幸子。

前回6話のあらすじを詳しく観たい方はコチラをご覧ください。

今回は第7話についてまとめていきたいと思います。

「スカム」第7話あらすじ

誠実は急いで病院に行くと刑事さんに会い、

「犯人はまだ特定できていませんが何かあればコチラにご連絡を」と名刺をもらい母親の病室へと行きます。

母、幸子は体に傷はあるものの意識はしっかりしています。

幸子は介護のお宅に言ったら空き巣に狙われてしまい、お金の在りかを尋ねられたものの知らないと言ったら殴られてしまったと誠実に話すのでした。

そして「バチがあったたんだよ。詐欺なんかに手を出したから」と自分が詐欺に加担したことを後悔しているのでした。

 

草野は清宮と会い”M名簿の家が空き巣に入られている”ことを話し、内部の情報が漏れていることから、自分たちの近くに犯人がいることを考えます2人が怪しいと考えたのは来栖ですが、ノルマ達成前に仲間割れが起こるとよくないと考え、とりあえず何も動かないで仕事をするのでした。

 

 

神部は集金屋不足の件を東条に話すと、東条は「信頼できる自分のツテの者を貸す」と神部に話しますが、神部は金を持って逃げられることを恐れ断ろうとしますが、東条の圧で神部はしぶしぶ東条の言うことを受け入れるのでした。

 

一方、草野は母親との約束でもある”ノルマを達成したらこの仕事を辞める”ことを清宮に話そうと清宮の家に行きます。そこで辞める話を持ち出すと、清宮は今までの態度を変え、草野に冷たくあたるのでした。

すると草野は清宮も一緒にやめて、別の仕事を一緒にやろうと話しますが、

「中卒の自分と大卒の草野が一緒に働ける会社なんかない」と言い、詐欺の世界で一緒にてっぺん目指そうとしていたのにと残念な気持ちと、捨てられた気持ちで草野に対して強く接してしまうのでした。

 

 

東条が手配した集金屋が次々に襲われていることから、東条は神部に対して被害額の900万円を耳を揃えて用意しろと話すのでした。

神部からそのことを聞いた毒川は、神部の為なら自分の人生をささげると言いますが、神部は責任を取るのは自分の仕事だと毒川に言います。

 

そして毒川は、集金屋を襲う空き巣の犯人を突き止めようと動き出すと、ワナにかかった空き巣犯の1人から”1人の男の名前”を聞き出すことに成功するのでした。

 

犯人がわかった毒川は草野たちの職場に現れると、机を蹴飛ばし怒り狂った様子で来栖を追います。しかし来栖は逃げ足が速く毒川から逃げ、自分の基地としている場所に行き、手下の2人に「今までの金を全部集めて逃げる準備をしろ」と言っていると、背後から小沼が現れ…

「スカム」第7話みどころ

幸子と集金屋を襲った黒幕犯人の正体が明らかになる点が見どころです!

1話から見ている人は大方犯人の予想がついていると思いますが、あーやっぱりという感じの犯人でした。

犯人は誰なのか注目して見てください。

 

そして草野と清宮の仲が悪くなってしまう点も注目して見てください。

詐欺の仕事を辞めることを決意した草野ですが、清宮に話すと冷たい態度を取られてしまいます。草野と清宮どちらの気持ちにも共感できる点が多いので注目して見てください。

「スカム」第7話感想

7話では毒川が先輩の神部を想うシーンがよかったです!

ジュニアの時から一緒に活動してきた2人。毒川が神部を想って黒幕を見つけ出そうと動くシーンもよかったですし、来栖のことを追う毒川もかっこよかったです。

気が付けば毒川のファンになったのかもしれませんね。

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