「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS7第12話を簡単にまとめてみました!
S7第11話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S7第12話 キャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
カールとジュディスの父親。
家族想いであり、責任感も強い。
リーダーとしてグループを率いている。
ミショーンと関係を持つ。
カール/チャンドラー・リッグス
リックの息子。
リックのことを尊敬している。
死んだ母親がウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。
流れ弾が直撃し、片目を失う。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。
人質として救世主に連れて行かれるも脱出。
マギー/ローレン・コーハン
グレンと結婚した。
ローリの帝王切開をしてジュディスを取り上げた。
父ハーシェル、妹ベスを亡くす。
夫のグレンはニーガンに殺された。
妊娠している。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動している。
戦闘力は高い。
リックと関係を持つ。
ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン
救世主のリーダー。
アレクサンドリア、ヒルトップ、王国を支配下においている。
ルシールと呼ぶ有刺鉄線を巻いたバットを武器として愛用。
グレンとエイブラハムを殺し、ユージーンを人質として連れ去る。
ウォーキング・デッド S7第12話 あらすじ・ネタバレ
「覚悟」
リックとミショーンは2人で調達に出ていた。出かけた先で廃校に辿り着いた。建物にはウォーカーが大量に存在していたが、武器を身につけていた。2人は屋上から様子を窺っていたが、床が崩壊して下の階に落ちる。幸い下にはマットが置いてあり無事だった。しかも備蓄された食糧も置いてあった。腹を蓄えて翌日にウォーカーを片付けることにした。リックは数日ここに滞在してもいいとさえ考えていた。
翌日、2人はフェンスの穴を塞ごうとしたが失敗。ウォーカーが押し寄せるも、2人は別々に戦うことに。リックは観覧車でウォーカーと戦いながら、見つけた鹿を仕留めようとする。しかし観覧車から落下してしまい、ウォーカーに襲われる。ミショーンも戦いながらリックの元に駆けつける。しかしウォーカーは肉を貪っていた。ミショーンは絶望し、絶望的な状況になる。そこへリックが近くの箱の中から出てきてミショーンを助ける。ウォーカーが貪っていた肉は鹿だった。2人はなんとかウォーカーを倒し、武器を回収することに成功する。2人はアレクサンドリアに帰って行った。帰路でリックはグレンを助けられなかったことを後悔していた。しかし、救世主と戦って犠牲が出たとしても未来が大事だとミショーンに伝える。
調達した銃をジェイディスのもとに持っていくリックたち。しかし約60丁ほどある銃を見て、ジェイディスは足りないと言う。対してリックは「10丁返せ。それでまた調達に行く。」と返答。ジェイディスはリックの提案に躊躇うも、強気になったリックに20丁と言われ了承した。アレクサンドリアに帰ったあと、タラはリックに話があると伝える。好戦的な姿勢になっているロジータは、もどかしい気持ちを抱えていた。ライフルを無断で持ち出してヒルトップに向かう。そこでサシャに会う。「2人でやろう。」とサシャに提案するロジータ。サシャも「私に撃たせて。」と提案に乗るのだった。
ウォーキング・デッド S7第12話 感想
いかがでしたか?
リックとミショーンがくっついているのは未だに違和感があります。
なんかしっくりこないというか…。
ローリのことをあんなに愛していたのにって思ってしまいます。
こんな世界だったら身近な理解者に惹かれるのでしょうか。
2人の調達は結果的には成功でした。
喰われている鹿をリックと誤解するミショーンがみどころでしょうか。
ジェイディスもよく分からない態度ですよね。
完全に味方という認識でいいのでしょうか?
そしてタラはリックに浜辺の女性達について話しそうですね。
女性達を説得できれば大きな戦力です。
ロジータは先走って行動に。
自分の行動でユージーンが連行されたことを教訓にしていない…。
でもサシャと共闘は意外でした。
エイブラハム絡みでギスギスしているのかと。
同じ男に惹かれた女同士で協力という感じでしょうか。
今後が気になります。
S’第13話もお楽しみに!!
コメント