「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS8第6話を簡単にまとめてみました!
S8第5話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S8第6話 キャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
カールとジュディスの父親。
家族想いであり、責任感も強い。
リーダーとしてアレクサンドリアを率いている。
ミショーンと関係を持つ。
カール/チャンドラー・リッグス
リックの息子でジュディスの兄。
リックのことを尊敬している。
死んだ母親がウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。
流れ弾が直撃し、片目を失う。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。
人質として救世主に連れて行かれるも脱出。
マギー/ローレン・コーハン
父ハーシェル、妹ベスを亡くす。
夫のグレンはニーガンに殺された。
妊娠している。
ヒルトップを実質的に仕切っている。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動している。
戦闘力は高い。
リックと関係を持つ。
ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン
救世主のリーダー。
アレクサンドリア、ヒルトップ、王国を支配下においている。
ルシールと呼ぶ有刺鉄線を巻いたバットを武器として愛用。
グレンとエイブラハムを殺し、ユージーンを人質として連れ去る。
ウォーキング・デッド S8第6話 あらすじ・ネタバレ
「分かれ道」
連合軍は作戦の進捗状況をメモで確認しあっていた。聖域を兵糧攻めにし、2日後に一斉に襲撃するとリックは各軍に知らせる。王国では兵士やシヴァを亡くしたエゼキエルが気力をなくしていた。キャロルはそんなエゼキエルを見かねて励ますのだった。
アレクサンドリアではカールが森の中を歩いている際に男を出会う。セディクという男にカールは水を与える。そのままアレクサンドリアに連れて行こうとするが、カールに迷惑をかけることを恐れたセディクは断る。しかし「親に自分の道を示さなければならない。」と言う。
兵糧攻めにしている聖域の様子をミショーンとロジータが見に行く。すると遠くから音楽が鳴り響いていることに気付く。音楽が流れている建物に侵入する2人は救世主の人間を見つける。敵の男女は2人に気付かず、大音量の音楽で聖域のウォーカーをひきつけようと計画していた。ミショーンとロジータは敵に気付かれ戦闘になる。ロジータは敵の男をロケットランチャーで吹き飛ばす。敵の女は音楽が流れるスピーカーを積んだトラックで逃走。建物から敵が出発した直後、ダリルとタラがトラックに乗って現れる。そのまま敵のトラックに衝突し、救世主の女を殺した。
ヒルトップでは、捕らえた救世主の捕虜に食事を与えるジーザスにマギーはいい顔をしない。ヒルトッの敷地に作った檻に捕虜と裏切ったグレゴリーを放り込む。捕虜の1人は反抗的な態度で、銃を奪おうとするが失敗。その後も縛っているロープを解こうとするも、殺されることを恐れた他の捕虜に止められる。アーロンとイーニッドは戦況を確かめに外出する。
リックは1人でジェイディスのいるゴミ山に向かった。再び協定を結ぶ交渉を行うが、拒否される。そして衣類を剥ぎ取られて拘束されてしまうリックだった。
ウォーキング・デッド S8第6話 感想
いかがでしたか?
連合軍はうまく連絡を取っているように見えましたが、メモなんかで正確な情報が伝わるのでしょうか。
エゼキエルは完全にメンタルやられてます。
キャロルの励ましが効くといいですが。
そして敵の音楽を止めるロジータ。
まさかロケットランチャーで敵を吹っ飛ばすとは。
爽快な倒し方でした。
反対にダリルはトラックで衝突。
まぁあそこで女を止めなければ聖域のウォーカーがいなくなりますし。
やむを得ずって感じですね。
ヒルトップの捕虜は今後どうするのでしょう。
彼らがニーガンに対しての脅し材料になるのかは疑問です。
食い扶ちが増えるだけなら殺したほうがいいですよね。
ジーザスに考えがあることを願います。
そしてリック。
なにしに行ったんでしょうか。
普通に捕らえられてますけど。
ジェイディスらに期待するのはもうやめたほうが…。
今後の力関係がどう変化していくのでしょうか。
カールが出会ったセディクもどのように今後関わっていくのか。
S8第7話もお楽しみに!!
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