ウォーキング・デッド S10第3話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想

海外ドラマ

「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。

ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。

アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。

そんな「ウォーキング・デッド」のS10第3話を簡単にまとめてみました!

S10第2話のまとめはこちらから!!

ウォーキング・デッド S10第2話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想
「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。そんな「ウォーキング・デッド」のS10第...

ウォーキング・デッド S10第3話 キャスト

ダリル/ノーマン・リーダス

クロスボウの使い手。

捜索が得意。

戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。

キャロル/メリッサ・マクブライド

物語序盤で夫と娘を亡くしている。

人間以外を殺すことに苦悩していたが、仲間を守るために割り切る。

戦闘力も高い。

エゼキエルにプロポーズされた。

養子にしたヘンリーをアルファに殺される。

ミショーン/ダナイ・グリラ

リックが消えた後アレクサンドリアのリーダーになる。

黒人で刀を武器に使う女性。

ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動していた。

戦闘力は高い。

ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン

救世主のリーダーだった。

グレンとエイブラハムを殺した。

アレクサンドリアの牢に入れられている。

アルファ/サマンサ・モートン

囁く者のリーダー。

スキンヘッドの女性でリディアの母親。

夫を殺し、リディアのことも虐待していた。

タラやイーニッド、ヘンリーなど大勢殺した。

ウォーキング・デッド S10第3話 あらすじ・ネタバレ

「亡霊」

朝方にキャロルは目覚めて薬のような物を飲み込んでいた。アレクサンドリアには多数のウォーカーが囁く者との境界線から押し寄せてきた。はじめはウォーカーを相手にするのに余裕があったが、数時間後とに押し寄せてくる大量のウォーカーを相手するのに住民は疲弊していった。ウォーカーの波は約2日間ほど押し寄せてきて、アレクサンドリアにも限界が近づいてきていた。そこにアルファからの伝言役でガンマがアレクサンドリアにやってくる。ガンマは北の境界線へ来るように伝える。ミショーンはウォーカーを止めるよう頼むが、この群れは囁く者の仕業ではないと言う。

ガンマが去った後住民会議が行われる。ミショーンはリディアにウォーカーの群れがアルファの仕業か質問するが、リディアは否定する。今後襲来してくる大量のウォーカー対策に頭を悩ませる一行。ゲイブリエルの指示でアーロンはニーガンとウォーカー退治に赴くのだった。

ダリルやミショーン、キャロルは境界線に辿り着く。アルファが現れ、境界線を3度侵したとして土地を要求してくる。文句を言ったキャロルをアルファはヘンリーの名前を出して煽る。怒ったキャロルは隠し持っていた銃を発砲。なんとかダリルが間に入り、弾はアルファには当たらなかった。アルファは「母親同士のよしみで許してやる。」と言い、ミショーンらは撤退する。

アーロンとニーガンは共にウォーカーを倒していたが、途中で口論になる。すると現れたウォーカーが持っていた粉でアーロンは視界が塞がれてしまった。アーロンは目が見えない中でニーガンを探す。そして近くにあった小屋の中になんとか入るとニーガンもその小屋の中にいたのだった。追ってくるウォーカーをニーガンが倒し、アーロンに水を与えるのだった。

キャロルは薬を飲み続けていた。そして悪夢にもうなされるように。ダリルが薬をやめるようにキャロルに忠告するも、ちょっとした口論になってしまう。その後単独行動に出たキャロルは罠にかかってしまい、木に宙吊りになる。ダリルがキャロルのもとに辿り着くとキャロルは自分で罠から抜け出して、周囲のウォーカーも撃退したあとだった。アレクサンドリアに戻ったキャロルは怪我の治療をしてもらうことに。しかしセディクが治療中に様子が変になってしまう。セディクも幻覚に悩まされていた。

ミショーンはキャロルから学校で囁く者を目撃したと報告する。ミショーンはキャロルの言うことを信用していなかったが、ダリルはキャロルのことを信用していた。そのころ学校ではキャロルに撃たれていた囁く者の死体がウォーカーになっていた。

ウォーキング・デッド S10第3話 感想

いかがでしたか?

アレクサンドリアがウォーカーに苦労していましたね。

私も囁く者の作戦だと思っていたのですが、どうやら違う模様。

リディアもガンマも否定していました。

リディアは囁く者の情報を知っているので、アレクサンドリアに有利なはずです。

リディアを無下に扱うことなんかしなきゃいいのに。

逆に囁く者はどうして境界線を侵した回数を正確に知っているのでしょうか。

監視が沢山いるのか、アレクサンドリアにスパイがいるのか…。

セディクが生きている理由はスパイだからだったりして…。

でも幻覚を見ている表現まであるから違うか。

幻覚といえばキャロルも結構追い込まれていましたね。

アルファを殺せなかったのはいいのか悪いのか。

キャロルは大切な人を殺されてばかりなので、報われてほしい気もします。

今後囁く者との戦いがどう動いていくのか注目です。

S10第4話もお楽しみに!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました