グッド・プレイス【アメリカドラマ】 あらすじ・概要・キャスト・感想!

海外ドラマ

生前の行いによって、いい所か悪い所かに振り分けられる。

間違っていいところにやってきた主人公はいったいどうする⁉

この記事では「グッド・プレイス」について簡単にまとめています!

グッド・プレイス 概要・キャスト

「グッド・プレイス(原題:The Good Place)」は2016年から放送されているアメリカの連続ドラマです。

全4シリーズで(第1~3シリーズは全13話、第4シリーズは全14話)構成されています。

主演は「ゴシップガール」のナレーションや「アナと雪の女王」のアナ役としても知られるクリスティン・ベル。

ソウルメイトと呼ばれるパートナーを務めるのはウィリアム・ジャクソン・ハーパー。

ここからはメインキャストの紹介です!

エレノア・シェルストロップ/クリスティン・ベル

主人公の弁護士。

生前の行いが評価されて死後はいい所に。

しかし真相は同姓同名の人違いだった。

自分が善人ではないことを自覚していながらも、正体を偽り続ける。

チディ・アナゴンエ/ウィリアム・ジャクソン・ハーパー

エレノアのソウルメイトである黒人男性。

嘘をつかないという信念を持っているが、エレノアの事情を知る前に協力することを約束してしまう。

生前は倫理学を教えており、エレノアが人間的に成長するよう手伝っている。

タハニ・アル=ジャミル/ジャミーラ・ジャミル

エレノアの隣人。

生前は裕福な家庭で育つ。

社交的だが、自身の自慢話をするのでエレノアには鬱陶しく思われている。

グッド・プレイス あらすじ

人生において、生きていたころの言動はポイントとして集計されている。このポイントが十分にたまっていればいい所、ポイントが足りないものは悪い所に分けられていくのだった。弁護士として働いていたエレノアはある日事故に遭う。そしても無事に良い所に振り分けられる。

しかしエレノアは気づいていた。いい所に来ることができたのは、自分が同姓同名の他人と間違われているということに。エレノアは自分の正体が周囲にばれないようにする。ソウルメイトと呼ばれ、今後共に生活していくチディ。チディは生前倫理学の講師をしていたことから、チディはエレノアに協力することに。

チディの協力もあり、エレノアはなんとか人違いだということを隠し通しているが…。

グッド・プレイス みどころ

まず設定が面白いですよね。

死んだ後に自分が生前に行っていた言動によって分析されるって初めての感覚ですね。

しかも主人公のエレノアがなかなかのぶっ飛び具合。

エレノアに振り回されるチディも面白い。

主人公のエレノアだけでなく、様々なキャラクターが登場するのが見ていて飽きない。

個人的にはタハニのソウルメイトであるアジア人がお気に入りです。

こうして友人も増えながらいい一気に見るのがいいのかもしれません。

シュールな笑い、面白い話題が盛りだくさんの作品です。

グッド・プレイス 感想

面白かったです!

エレノアが予想以上にぶっ飛んでました。

ソウルメイトも大変だ…。

このエレノアを演じている女優はかなりの大物でした。

「アナと雪の女王」のアナ役だったり、「ゴシップガール」のナレーションとしても活躍。

歌声とのギャップがすごいですね。

基本的に笑ってしまうようなそんな作品だと思います。

グッド・プレイス まとめ

いかがでしたか?

コメディドラマの「グッド・プレイス」について簡単にまとめてみました。

是非チェックしてみてください!

この記事を読んだ方が「グッド・プレイス」に興味を持っていただけたら嬉しいです!!

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