前回に引き続き、ドラマ版「ねぇ先生、知らないの?」について紹介していきたいと思います!
今回は第4話のあらすじについて紹介します!
3話のあらすじはコチラからご覧ください。
「ねぇ先生、知らないの?」4話あらすじ
いつもより筆が進み、期限に余裕をもって原稿を仕上げた華。
原稿あがりの恒例となっている、アシスタントとの至福のケーキタイムです。
そこで、女子が付き合ってはいけない男の職業、”通称3B”の話になりました。
3Bとは、バンドマン、バーテンダー、美容師。
バンドマンは売れるまでお金がないため、バーテンダーは昼夜逆転の生活スタイルのため、そして美容師は”他の女の子と触れ合う機会が多いため”
そんなことから、女子が付き合わないほうがいい男の職業として定義されているのです。
そんな話をしている中、華はアシスタントの2人から「先生は彼氏いないんですか?」と聞かれる。
華の彼氏である理一は美容師のため、話の流れ的にとても言いづらい状況でした。
なので華は話題を変え、ごまかします。
ある日、いつもどうり原稿に取り掛かる華。
するとアシスタントの1人、小井沼は原稿チェックをお願いするため華のもとにやってきます。
華は彼の原稿にいくつか指摘をしていると、指摘の内容など聞いておらず、小井沼は華の姿を見つめているのです。
原稿が終わったのは夜中。
アシスタント2人は寝てしまい、華は小井沼に毛布を掛けてあげます。
するといきなり、彼が華の手を握ってきたのです。
華は寝ぼけているだけだと思っていたが、
「先生、僕、前から先生のこと…」と言いかけたところでインターホンがなります。
扉を開けると理一の姿がありました。
差し入れを片手に、5時間も華のことを待っていたのです。
理一は華のアシスタント2人に、自分が華の彼氏であることを話すのです。
桐谷に原稿を渡すため、出版社に来ている華。
無事に原稿を認めてもらえ帰ろうとすると、「今夜時間あいてますか?」と声をかけられます。
華はうなずきますが、内心はとても驚きます。
そして夜、カウンターのバーで隣同士で座る2人。
華は、シチュエーションといい、展開といい、まさかの想像するが、桐谷が口を開くと
「先生の漫画、実写化の話があるんです。先生が嫌なら無理強いはしませんが、どうですか?」と言った。
華は資料を見せてもらうと、そこには超人気女優の””星野七瀬”が主演を務めることが記載されていた。
華は自分の漫画が実写化されること、そして人気女優さんが演じてくれること、そして何より多くの人に届けられることに感動し、大粒の涙とともに桐谷へ「よろしくおねがいします」と答えるのでした。
華はこの事実を、1番に自分の口から理一に告げようと、彼のお店へと急ぎます。
すると、お店の外でお客さんと話している理一の姿を発見します。
すぐさま駆け寄ろうとしたとき、お客さんと理一は抱き合うのです。
それを見てしまった華は理一のもとに歩みを進めることができず、1人自宅へと歩き出すのでした。
「ねぇ先生、知らないの?」4話みどころ
1つ目のみどころは、夜中になろうと華がLINEに気が付かなくても待ち続ける理一です。
献身的というか、彼女への想いを行動で示している点がみどころです!
そして2つ目は、出版社の桐谷さんが華に「今夜時間あいてますか?」とまさかの行動にでます。
彼は華に対して厳しくもあり、出版社の人間として彼女と向き合っている感じだったので、誘いには驚きました。
果たして桐谷さんは華に特別な感情を持っているのでしょうか?!
そして理一のライバルとなるのか!?も注目してくださいね。
「ねぇ先生、知らないの?」4話感想
今回は理一が、別の女性とハグしている姿を目撃してしまう、というところで終わりました。
華の気持ちを考えると、とても切なかったです。
いつも華に優しい理一だけれど、アシスタントの3Bの話もあったり、漫画で忙しいため理一にかまってあげられていないのも事実で、華にとってはつらかっただろうなと思います。
次回は華の漫画が実写化されることで、恋模様にも動きがあると思うので、どうなるのか期待したいと思います!
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