大人気漫画が実写映画化!
小栗旬、岡田将生出演!!
この記事では「宇宙兄弟」について簡単にまとめています!
目次
宇宙兄弟 概要・キャスト
「宇宙兄弟」は2012年に公開された作品です。
小山宙哉の同名漫画「宇宙兄弟」が原作となっています。
2012~2014年にはアニメ化もされており、2014年にはアニメ映画化もされています。
今作の監督は「聖の青春」「パラレルワールド・ラブストーリー」の森義隆が務めています。
「信長協奏曲」の小栗旬や「重力ピエロ」の岡田将生が2人の主人公を演じました。
他にも「モテキ」の麻生久美子や「アヒルと鴨のコインロッカー」の浜田岳、「クライマーズハイ」の堤真一らが出演しています。
ここからはメインキャストの紹介です!
難波六太(ムッタ)/小栗旬
主人公で日々人の兄。
天然パーマがトレードマーク。
幼い頃から弟の日々人と宇宙飛行士になることを夢見ていた。
自動車関係の職に就いていたがクビになってしまう。
弟想いや仲間想いな性格をしている。
宇宙飛行士の夢を叶えた日々人に触発され、宇宙飛行士を目指すことに。
難波日々人(ヒビト)/岡田将生
もうひとりの主人公で、六太の弟。
六太と幼い頃より宇宙飛行士になることを目指していた。
現在は夢を叶えてJAXAの宇宙飛行士になっている。
六太同様に兄想い、仲間想いな性格。
六太が宇宙飛行士になることを信じて待っている。
伊東せりか/麻生久美子
才色兼備な医者。
父親を病気で亡くしており、新薬の開発・病気の原因解明を目指して宇宙飛行士に志望する。
六太と同じタイミングで宇宙飛行士選抜試験を受験している。
古谷やすし/浜田岳
六太やせりかと同じタイミングで宇宙飛行士選抜試験を受験している。
幼い頃から宇宙飛行士になることを夢見ていた。
試験中に意見が合わない他の受験者と衝突することも。
星加正/堤真一
JAXAの職員。
六太と日々人が幼い頃からJAXAに通い詰めていたことを知っている。
宇宙兄弟 あらすじ
六太と日々人は幼い頃から宇宙飛行士になることを夢見ていた。兄の六太は努力家で、弟の日々人は天才肌だった。兄弟は成長して2025年、日々人は宇宙飛行士になっており夢を叶えていた。一方の六太は宇宙飛行士になる夢は諦めて自動車関係の職に就いていた。努力家である六他は現在の仕事でも評価されていたが、上司が日々人の悪口を言っていることに腹を立ててしまう。六太は上司のことを殴ってしまい、会社をクビになってしまう。
六太は無職になり、就職活動を始める。しかし六太が殴った上司が六太の話を業界内で吹聴していたために、就職活動は上手くいかない。そんな六太のもとにJAXAから封筒が届く。その封筒には宇宙飛行士選抜試験の書類審査に合格した通知が入っていた。六太には身に覚えのない出来事だったが、日々人が六太に黙って行っていたことだった。日々人は六太が宇宙飛行士になることを心待ちにしており、「一緒に月に行く」という約束を果たそうとしているのだった。
日々人に説得されてダメ元で宇宙飛行士選抜試験を受験する六太。せりかや古谷らとの出会い、体力試験や適性試験などを経て、何百人といた受験者は6人まで絞られていた。六太もその6人の中に残っており、最終試験を受験するのだった…。
宇宙兄弟 みどころ
この作品のみどころは宇宙飛行士選抜試験じゃないでしょうか。
様々な種類の試験をこなしていく様子は単純に鑑賞していて面白いです。
閉鎖環境試験や最終試験など宇宙飛行士に必要な適性を知ることができて楽しいと思います。
六太が試験に臨んでいる最中には六太にも日々人にもトラブルが生じます。
ハラハラを楽しみながら最後まで鑑賞してください!
宇宙兄弟 感想・評価
宇宙飛行士選抜試験面白いですね。
自分の知らない宇宙飛行士の世界について触れることが出来て楽しかったです。
宇宙飛行士にお目にかかる機会はそうそうないですし、こういう形で少しでも触れられてよかったと感じます。
六太と日々人の信頼関係が素敵ですよね。
お互い弟想い、兄想いというのがいい兄弟だなと感じる要素ではないでしょうか。
最終的なストーリーは正直物足りない印象を受けましたが、内容は非常に楽しめるものでした。
宇宙に興味がある方にもおすすめできる作品だと思います。
宇宙兄弟 まとめ
いかがでしたか?
「宇宙兄弟」について簡単にまとめてみました。
幼い頃からの夢を叶えようとする六太の姿勢に心打たれるのではないでしょうか。
是非多くの方に鑑賞していただきたい作品です!
この記事を読んだ方が「宇宙兄弟」に興味を持っていただけたら嬉しいです!
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