いぬやしき【日本映画】あらすじ・概要・キャスト・感想・評価!

映画

普通のおじさんが急にサイボーグ!?

日本を守るため、犬屋敷壱郎(58)が立ち上がる!!

とんねるずの木梨憲武主演のSFアクション映画!!

「いぬやしき」について簡単にまとめてみました!!

いぬやしき 概要・キャスト

「いぬやしき」は2018年に日本で公開されたSFアクション映画です。

原作は「GANTZ」の奥浩哉による漫画「いぬやしき」で週間雑誌「イブニング」に掲載されていました。

監督は「GANTZ」や「図書館戦争」を手がけた佐藤信介が務めています。

ここからはメインキャストを紹介していきます!!

犬屋敷壱郎/木梨憲武

この作品の主人公である冴えないサラリーマン。

家族から疎まれ、健康診断でも癌が発見されます。

ある日犬の散歩をしているとき、宇宙の事故に巻き込まれ体がサイボーグのようになってしまいました。

犬屋敷麻理/三吉彩花

壱郎の娘。

壱郎のことを疎ましく思っていて、わがままな性格がみられます。

獅子神皓/佐藤健

壱郎と共に事故に巻き込まれた高校生。

壱郎と同様にサイボーグの身体を持っています。

得た身体と能力で犯罪を繰り返していくことに。

安堂直行/本郷奏多

獅子神の友人。

いじめられていたのを獅子神に助けられています。

獅子神の過激な言動に困惑し距離を置きます。

壱郎に身体の使い方をアドバイスすることに。

いぬやしき あらすじ

犬屋敷壱郎は冴えないサラリーマン。家族から疎まれ、健康診断でも癌が発覚し余命3ヶ月という散々な状況。そんなある日、壱郎は犬の散歩中に宇宙の事故に巻き込まれてしまいます。その場には獅子神も居合わせていた。

目が覚めると壱郎の体はサイボーグのように強く頑丈になっていた。治癒能力も持ち合わせており、この力を世の中のために使うことを決意。反対に獅子神はこの強大な力を悪用してしまう。警察に追われる獅子神は、母親やクラスメイトの死をきっかけに大量殺戮を予告。

獅子神に対抗できるのは壱郎のみ。壱郎は獅子神の計画を止めることができるのか。家族や日本国民を守ることができるのか…!!

いぬやしき みどころ

この作品のみどころはなんといっても壱郎VS獅子神ですね。

身体がサイボーグのように機械化された2人の戦いは凄まじいの一言。

CGを駆使した映像に興奮することでしょう。

壱郎と獅子神、中年と若者、善と悪。

全てが真逆である2人の戦いを見逃さずに!!

いぬやしき 感想・評価

「いぬやしき」、すごい面白かったです。

「GANTZ」と同じ原作者とは知らずに鑑賞したので、次は「GANTZ」も鑑賞してみます。

壱郎と獅子神の戦いシーンはすごい映像で楽しめました。

佐藤健さんがかっこよすぎました。

壱郎役に木梨さんはどうなんだろうと思っていましたが、違和感全くなし。

メイン2人のそれぞれの背景が切ないところもよかったです。

キャラクタービジュアルもストーリーも大満足の作品でした。

いぬやしき まとめ

いかがでしたか?

「いぬやしき」はSFアクション映画でありながら、人物描写も丁寧に描かれていています。

普段アクション映画を避けがちな方にも是非鑑賞していただきたい作品です。

この記事を読んだ方が「いぬやしき」に興味を持っていただけたら幸いです。

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