来世ではちゃんとします あらすじ・概要・キャスト・感想!

ドラマ

内田理央主演!

性生活を描く作品として人気漫画が実写化!

この記事では「来世ではちゃんとします」について簡単にまとめています!!

来世ではちゃんとします 概要・キャスト

「来世ではちゃんとします」は2020年にテレビ東京で放送された連続ドラマです。

1話約30分で、全12話構成となっています。

シーズン2の制作も決定しており、2021年に放送開始されます。

原作はいつまちゃんの同名漫画「来世ではちゃんとします」

原作は集英社のグランドジャンプにて2018年から連載されており、現在も連載中です。

主演を務めたのは「おっさんずラブ」などに出演していた内田理央。

他にも太田莉菜や小関裕太、ラバーガール飛永翼らが出演しています。

ナレーターはつぶやきシローが担当。

ここからはメインキャストの紹介です!!

大森桃江/内田理央

性依存症気味の女性。

肉体関係のみの相手が5人ほど存在する。

お金がかからず、快楽を得ることができるセックスを合理的な趣味だと考えている。

一方で、誰かに本命の彼女として認められたいという寂しさも抱えている。

高杉梅/太田莉菜

桃江の同期の女性。

恋愛にまったく興味がない。

別名義で同人活動をしている。

松田健/小関裕太

整った顔立ちをしている男性。

肉体関係のみの相手が複数人いる。

ヒモの才能もある様子。

桧山トオル/飛永翼(ラバーガール)

風俗通いをしている男性。

風俗嬢との好意を楽しんでいる反面、異性として愛されていない寂しさを抱えている。

来世ではちゃんとします あらすじ

激務で薄給なCG制作会社で働いている大森桃江は性依存症の一歩手前のところまできていた。肉体関係のみをもつ相手、いわゆるセフレという存在は複数名いる桃江。自身もセックスはお金がかからず、快楽を得られる合理的な趣味であると捉えていた。毎日ローテーションのように異なる男性と性行為に及んでいた桃江だったが、セフレのうちの一人であるAさんには本気で恋をしていた。桃江は誰かに本命の彼女として認めてもらいたいという寂しさを抱えているのだった…。

桃江と同じ制作会社で働いている松田健は桃江同様にセフレのような女性が複数人存在していた。マツダは女性の扱いに慣れており、自身に本気で恋をした女性に対してもうまく丸め込んでしまう。ヒモになつ素質も備えているようで、女性にそう思わせるようなことも多々あるようだった…。

来世ではちゃんとします みどころ

1話あたり約30分という短い作品なので、さくさく鑑賞することができると思います。

桃江の性の奔放さと抱えている寂しさが上手く描かれていて応援したくなる気持ちと正直引いてしまう気持ちで揺れるかもしれませんね。

また松田の女性の扱い方や、林の拗らせ方、桧山の一途な想いなど共感できる部分もあるかもしれません。

性がテーマのひとつとして取り上げられている作品なので、若干過激な描写もありますがそんなに気になることではありませんでした。

単純に軽い気持ちで鑑賞していただければいいのかなと思います。

来世ではちゃんとします 感想

意外と面白かったです。

内田理央さんが結構はまり役だったのではないかと。

セックスを合理的な趣味だと考える思考回路はなかなかぶっ飛んでるなとは思いますが。

今作は恋愛、性事情に関して様々なキャラクターが登場するので、お気に入りだったり共感できるキャラクターが1人は登場するかもしれません。

そういうキャラクターを応援しながら鑑賞するのもいいかもしれませんね。

個人的には内田理央さんが嫌いではないので、シーズン2も楽しみにしています。

来世ではちゃんとします まとめ

いかがでしたか?

「来世ではちゃんとします」について簡単にまとめてみました!

原作も4コマ漫画で非常に読み進めやすいので、気になる方は是非チェックしてみてください!

この記事を読んだ方が「来世ではちゃんとします」について興味を持っていただけたら嬉しいです!!

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