「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」みなさんもうご覧になられましたか?
豪華な日本人キャストが揃い、1話からとても深く考えさせられる内容となっています。
国家を破壊しようと企むテロリストに対して、訳ありのメンバーで構成された公安のチームが立ち向かいます。
1話1話全てが深く考えさせられる内容となっています!
最後には国家の予想もできない行動にみなさんとても悔しい気持ちになり、誰もが続編を望むこととなるでしょう。
この記事ではキャスト、内容、感想をまとめています。
↓↓CRISIS公安機動捜査隊特捜班【第8話】登場人物・あらすじネタバレ・感想はコチラ↓↓
目次
【CRISIS公安機動捜査隊特捜班】登場人物
【稲見 朗役】小栗 旬
【田丸 三郎役】西島 秀俊
【吉永 三成役】田中 哲司
【樫井 勇輔役】野間 口徹
【大山 玲役】新木 優子
過去に何か訳ありではあるが、特定の分野においてかなり優れた能力を持つ人物のみで結成されたチームの5人。
この5人が秘密組織として国家を守るべく活躍する内容となっています、誰もが必ずみた事のあるキャストで構成されていて、この5人の組み合わせがドラマをより一層深みを帯びたものに作り上げています。
【CRISIS公安機動捜査隊特捜班】あらすじ
警視庁警備局長の鍛冶大輝(長塚京三)によって結成された特別チーム「特捜班」がテロリストや、裏の顔を持つ政治家など、社会の闇の問題を解決していく物語です。
社会に不満を持つ若者、権力を利用して悪事を行う政治家、テロリストなどの事件を追い、時には国家権力のよってみてみぬふりを迫られながらも社会を正そうと過去を乗り越えながら戦う5人が描かれています。
特捜班のメンバーは、皆何か人には話せない闇を抱えており、ラストに近づくに連れてメンバーの過去が事件解決の鍵となり1話からラストまで次々と繋がりが増え、ますます目が離せない展開となります!
【CRISIS公安機動捜査隊特捜班 ・第9話】ネタバレ
特捜班のとある1日から始まります、どうやらこの日は休日のようですね!
しかし大山(新木優子)、樫井(野間口徹)、吉永(田中哲司)は事務所で過ごしていました、やり取りの中から3人とも帰る場所がここしかない様子です。
仕事の緊張感がない中リラックスして話しているうちに大山がみんなでランチでも行こうと切り出し、3人の中の良さが伺えました!
田丸は1人で前回の最後に現れたスーツの男の話を思い返し考え事をしていました、男は国家転覆を企てる中国人で1月後また会いに来ると田丸に話した様です、
その頃稲見は松永さんと映画デートを楽しんでいました!
しかし日頃の疲れから映画では寝てしまっていますね!
後日特捜班のみんなにデートがバレた稲見は本命か❔とからかわれながら照れを隠していますね!
そんな中稲見のもとへ直接警察庁長官が話があると訪れます、
結城雅(金子ノブアキ)を覚えているかと稲見に問いかける、結城は稲見の自衛隊時代の同期だったようです、その結城が行方不明となり自衛隊を除隊したと伝えられます。
長官は稲見に結城にあったら必ず伝えろと念を押します。
いつものバーに向かう途中結城と遭遇、二人は久しぶりの再会を喜び中の様子が見られました!
二人でたわいもない話をした後に、結城は国家を正すと話す、稲見に仲間に加われと話を進めますが、稲見は結城の目的がテロだと気づき要件を断り何があったんだと問いかけます、結城は仲間になるかならないかそれ以上話すつもりはなく稲見とまた3日後に会う約束をしその場を立ち去ります。
稲見は松崎さんにしばらく忙しくて会えなくなると電話を入れます。
特捜班は正式に結城捕獲を命じられます、しかし特捜班は稲見の過去に深く踏み込めないため任務への不安が募っています、、
3日後結城は特捜班の待ち伏せをわかっていたかの様に稲見との待ち合わせ場所に姿を表しませんでした。
後日稲見は直接長官に結城の本当の狙いを問いかけに行きますが標的については答えてもらえませんでした。
長官は、「結城がお前に銃口を向けたら躊躇せず先にお前が打て」とだけ命じました、この会話から稲見は長官への不満をあらわにします。
ある日大山が事務所へ出勤の隙に背後を取られ結城を特捜班の事務所へ入れてしまいます。
大山は密かにメンバーへ危険を知らせ、吉永が皆を集めます、その間に結城は大山に閣僚全員の個人情報を盗み出せと脅します、結城は大山の腕を知っており、データベースに入り込めないとは言えませんでした。
USBにデータをコピーさせた後その場を去ろうとしますが、そこに特捜班が到着します、ですが大山を人質にとられているため手が出せません。
結城はカバンとケータイを部屋に残し、事務所の鍵を壊し特捜班を閉じ込めその場を後にします、樫井が中身を確認しますがパイプ爆弾と判明、結城が外から稲見に電話をかけ宣戦布告を伝えます。
事務所のビルから出た結城は躊躇なく爆弾のスイッチを押します。
ビル周辺は一気にパニックに見舞われます。
特捜班は逃げることができず皆が直撃してしまいます。
第9話はここで終了です。
【RISIS公安機動捜査隊特捜班・第9話】感想
ついに稲見の過去に触れてきましたね!
序盤では稲見と結城が本当に昔から仲が良かったことがわかります、それと同時に稲見が仲間にならないと分かった途端躊躇なく狙うことが出来る結城の冷静さに恐怖を覚えます、、
稲見自身結城の力を理解しているためいつもの様にいかないことを察しますが、上層部が情報を公開しないためどうしても結城の足跡を掴むことは出来ない様子です、
終盤には容赦なく爆破した結城と、巻き込まれて意識を失っている特捜班ですが、この結城を捕らえることが出来るのでしょうか!
そして上層部が結城の秘密を話さない訳はなんなのか、ラストの展開も予想する事ができません、稲見は結城に銃口を向ける事ができるのでしょうか。
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