スティーヴン・スピルバーグの代表作!
人間VSホオジロザメの最高傑作!!
この記事では「ジョーズ」について簡単にまとめています!!
目次
ジョーズ 概要・キャスト
「ジョーズ（原題：Jaws）」は1975年に公開されたアメリカ映画です。
監督は「E.T.」や「ジュラシック・パーク」シリーズ、「インディ・ジョーンズ」シリーズ、「シンドラーのリスト」、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」、「ターミナル」、「レディ・プレイヤー1」など数多くの名作を世に送り出しているスティーヴン・スピルバーグです。
続いてメインキャストの紹介です!!
マーティン・ブロディ/ロイ・シャイダー
アミティ島の警察署長。
海水浴場で発生した人食い鮫の事件発生より、海開きの中止を求める。
マット・フーバー/リチャード・ドレイファス
海洋学者をしている男。
遺体の傷から鮫の大きさを予測。
市長に危険性を訴え続ける。
クイント/ロバート・ショウ
船乗りで、鮫と対峙した経験を持っている。
ブロディ、フーバーとともに鮫退治に赴く。
ボーン/マーレイ・ハミルトン
アミティ市の市長。
海開きの中止を求めるブロディの訴えを無視して、島の利益のために海開きを強行。
その結果、鮫による被害者を増やしてしまう。
ジョーズ あらすじ
アミティという町で警察署長をしているブロディは、海辺に女性の遺体があると通報を受ける。女性の遺体を検視した結果、鮫に襲われた可能性が浮上する。ブロディはビーチに鮫がいる可能性を危険視し、海を遊泳禁止にしようと動く。しかし、アミティの市長であるボーンは、アミティの有益な観光資源であり、海水浴に訪れる観光客が生み出す利益を優先するために遊泳禁止措置を止める。例年通り、海開きをしたアミティのビーチで再び鮫による犠牲者が発生してしまう…。
犠牲となった男の子の母親が人食い鮫に懸賞金を設定し、アミティの鮫は全国的に話題となった。ブロディは再び海を閉鎖しようとするが、懸賞金目当ての人が大勢海に集まってしまう。そこに現れたのは海洋学者のフーバーという男。フーバーはブロディとともに最初の犠牲者である女性の遺体を調査し、ホオジロザメに襲われたことを見抜く。そのころ、鮫退治に出ていた漁師が一匹の鮫を捕獲する。住民も記者も鮫が捕獲されたことにより、事件も解決ムードに向かっていた。しかし、捕獲された鮫を見たフーバーは鮫の大きさに疑問を抱く。
その後ブロディとフーバーは捕獲された鮫の胃の中を調査する。鮫の胃の中に人間を食べた形跡はなく、事件が終わっていないことを確信するのだった…。
ジョーズ みどころ
なんといっても鮫との対決でしょう。
ブロディー、フーバー、クイントで鮫退治に出るシーンは緊張感が常に漂っていました。
そのほかのシーンでも鮫が出現するたびにハラハラすると思います。
おなじみのテーマソングが鑑賞しているこちらの不安を見事に煽ってきました。
海での撮影なため、機械仕掛けの鮫になっていますがなかなかリアル。
機器の故障で撮影が難航したという話がありますが、そんなこと言われなければわからない臨場感でした。
みなさんも鮫が襲ってくる緊張感と恐怖に身を委ねてみてください。
ジョーズ 感想
初めて鑑賞しました。
なかなかおもしろかったです。
鮫が出現してからの危機感に差があったり、いったん解決ムードが漂ったりと内容に起伏があったのが飽きることがない理由の一つなのかもしれません。
市長は最低でしたね…。
鮫が出現した時点で海水浴なんかできるわけないでしょ…。
むりやり海開きして犠牲者増やしていいこと一つもなかった…。
作品には悪役が必要ですが、市長は個人的には一番の悪ではないかと感じました。
それにしても今作が1975年の作品だとは思いませんでした。
名前ばかり有名で、今回初めて鑑賞しましたが普通に面白い。
鑑賞してみてよかったなと感じました。
ジョーズ まとめ
いかがでしたか?
「ジョーズ」について簡単にまとめてみました。
ＵＳＪでもアトラクションになっている今作。
非常にスリリングな展開で鑑賞する人すべてを楽しませてくれると思います。
この記事を読んだ方が「ジョーズ」に興味を持っていただけたら嬉しいです!!
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