カンフーパンダ あらすじ・概要・キャスト・感想!

海外映画

パンダがカンフー⁉

大人気シリーズの第1作目!

この記事では「カンフーパンダ」について簡単にまとめています!!

カンフーパンダ 概要・キャスト

「カンフーパンダ」は2008年にアメリカで公開されたアニメーション映画です。

2011年には「カンフーパンダ2」、2016年には「カンフーパンダ3」も製作・公開されています。

キャラクターの吹き替えには「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックやダスティン・ホフマン、アンジェリーナ・ジョリーらが参加しています。

日本語吹き替え版には山口達也、笹野高史、木村佳乃らが参加しました。

ここからはメインキャストの紹介です!

ポー/ジャック・ブラック 山口達也(当時TOKIO)

主人公のカンフーが好きなジャイアントパンダ。

ウーグウェイ導師から龍の戦士に任命され、シーフー老師のもとで修業する。

実家がラーメン屋で食欲旺盛。

シーフー老師/ダスティン・ホフマン 笹野高史

ウーグウェイ導師の弟子であり、ポーの師匠であるレッサーパンダ。

ポーを含めた弟子には厳しく指導している。

タイ・ランもかつての弟子だった。

タイ・ラン/イアン・マクシェーン 中尾彬

シーフー老師のかつての弟子だったユキヒョウ。

自身が龍の戦士に選ばれなかったことに激怒し、村を襲う。

その後収監され、龍の戦士が決まったことで脱獄する。

カンフーパンダ あらすじ

古代中国、平和の谷は安息の地と呼ばれていた。そこには龍の巻物という史上最強の龍の戦士になれるものが存在していた。主人公のポーはカンフーが好きなジャイアントパンダ。しかし好きというだけで、身体は太っておりカンフーは使えない。実家のラーメン屋を手伝う日々だった。

その頃ウーグウェイ導師という亀の仙人は弟子のシーフー老師にタイ・ランが戻ってくると話していた。そのタイ・ランは刑務所に収監されていたが、脱獄してしまう。ウーグウェイ導師は龍の戦士を決めるべく演武会を開催する。演武会にはシーフー老師の弟子である手練れが出場。ポーはその会場で出店を出すことになっていた。

しかし、ポーは開場時間に間に合うことができず扉を閉められてしまう。ポーは椅子にロケット花火をつけて会場に侵入。ウーグウェイ導師が龍の戦士を指名するタイミングでポーが落下してくる。ウーグウェイ導師が指さす方向にはポーの姿。ウーグウェイ導師は偶然ではないとしてそのままポーを龍の戦士に指名。反対するシーフー老師を無視し、ポーを修行させるように言い渡す。こうしてポーの過酷なカンフー修業が始まっていく…。

カンフーパンダ みどころ

初めはなんだか頼りないただのパンダだったポー。

そこから修業をして徐々に逞しくなっていく姿に注目です。

初めこそ太ったパンダでしたが、親しみやすいキャラクターと努力で応援したくなってしまうかも。

タイ・ランも魅力的な悪役キャラ。

ユキヒョウというかっこいい動物なのもいいですよね。

マスター・ファイブの面々も普通にかっこいい。

動物がカンフーしている姿は新鮮ですが、動きがかっこいいのでアクションシーンは必見です。

カンフーパンダ 感想。

カンフーといえば「少林サッカー」や「カンフーハッスル」が思い出されますが、今作でそのイメージが覆るかもしれないですね。

人気シリーズに成長し、第3作まで製作されているのもわかります。

動物とカンフーの組み合わせは子供受け抜群だなと感じました。

そして声優陣がかなり豪華。

字幕版も吹き替え版もかなりの豪華キャスト。

どちらの言語でも鑑賞したくなる作品は初めてでした。

カンフーのかっこよさと動物のかわいさを楽しめるいい作品だったという印象でした。

カンフーパンダ まとめ

いかがでしたか?

「カンフーパンダ」について簡単にまとめてみました。

第2作、第3作も気になる方は是非チェックしてみてください!

この記事を読んだ方が「カンフーパンダ」に興味を持っていただけたら嬉しいです!!

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