「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS4第4話を簡単にまとめてみました!
S4第3話のまとめはこちらから!!
ウォーキング・デッド S4第4話 メインキャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
家族想いであり、責任感も強い。
リーダーとしてグループを率いている。
ウッドベリーの住民を刑務所に受け入れる。
カール/チャンドラー・リッグス
リックとローリの息子。
リックのことを尊敬している。
死んだローリがウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。
ミショーンと打ち解ける。
グレン/スティーヴン・ユァン
韓国系アメリカ人の青年。
マギーと結婚した。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
兄のメルルを総督に殺された。
キャロル/メリッサ・マクブライド
夫のエドが死亡する。
愛する娘ソフィアもウォーカーになり死亡。
他のメンバーに隠れて、子供達に自衛の術を教えている。
感染の拡大を防ぐため、感染者を燃やして殺した。
ハーシェル/スコット・ウィルソン
カールが運び込まれた牧場主。
元獣医で、カールの手術を請け負った。
ウォーカーに脚を噛まれ、感染する前に切断した。
マギー/ローレン・コーハン
ハーシェルの娘でべスの姉。
グレンと結婚した。
ローリの帝王切開をして赤ちゃんを取り上げた。
べス/エミリー・キニー
ハーシェルの娘でマギーの妹。
ウォーカーとなった母親に襲われそうになり、ショックで倒れる。
自殺しようとしたが、生きることを選んだ。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
森でウォーカーに襲われているアンドレアを助けた。
総督のことを信用せず、ウッドベリーを出て刑務所に向かう。
カールと打ち解ける。
タイリース/チャド・コールマン
サシャの兄。
ウッドベリーから刑務所に移動した。
ウイルスに感染した彼女がキャロルに殺されてしまう。
サシャ/ソクネア・マーティン=グリーン
タイリースの妹。
ウッドベリーから刑務所に移動した。
総督(ガバナー)/デビット・モリシー
ウッドベリーのリーダーだった男。
リックと対立している。
刑務所を襲い、撤退した後は所在が不明。
ウォーキング・デッド S4第4話 あらすじ・ネタバレ
「傷だらけの絆」
リックとキャロルは2人で物資調達に出かけていた。そこで男女2人組に出会う。刑務所にいることを話すと、刑務所に行きたいと喜ぶ2人組だった。
ダリルはウォーカーとの接触で壊れた車を修理していた。修理の途中でボブがダリルに向かって、「前回の調達で棚と屋根が崩れたのはお酒をとろうとした自分のせいだ。」と告白する。ダリルはその告白を聞いて、ボブを慰める。
必要な物資を集め終わり、帰路につくダリル、ミショーン、タイリース、ボブの4人。しかし再びウォーカーの大群に遭遇する。ウォーカーから逃げている途中でボブが荷物を落としそうになる。ウォーカーが目前にいるのに荷物に執着しているボブの様子を疑ったダリル。ボブの荷物にはお酒が入っていたのだ。ダリルは激怒してお酒を捨てようとするが、ボブが抵抗する。ダリルはボブにその場でお酒を飲ませて「帰ったら半殺しにする。」と言い放つのであった。
一方のリックとキャロル先ほど出会った男女2人組がウォーカーの犠牲になっているところを目撃する。キャロルは顔色ひとつ変えずに淡々としていた。そのキャロルの冷淡な様子を見たリックは、キャロルを刑務所から追放することを決めた。追放を言い渡されたキャロルは刑務所にいる子供達の心配をするが、リックの意志は固かった。リックはキャロルに必要な物資を渡し去っていくのであった。
ウォーキング・デッド S4第4話 感想
いかがでしたか?
今回は物資調達の際に起きた出来事が描かれていました。
ボブはアルコール依存症で、それが原因で間接的にですが人を死なせています。
それをダリルに告白したのに、再び同じような過ちを犯していました。
これにはダリルも激怒しますよね。
帰ったら半殺しは怖すぎますけど…。
一方のリックとキャロル。
キャロルの冷淡な口調・態度が目に余ったのか、追放を決めてしまいます。
行動自体に問題がありましたけど、その考え方などに危険性を感じたというところでしょうか。
リック1人で決断したことですので、他のメンバーの反応が気になります。
S4第5話もお楽しみに!!
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