「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS5第11話を簡単にまとめてみました!
S5第10話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S5第11話 メインキャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
家族想いであり、責任感も強い。
リーダーとしてグループを率いている。
カール/チャンドラー・リッグス
リックの息子。
リックのことを尊敬している。
死んだ母親がウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。
ミショーンと打ち解ける。
グレン/スティーヴン・ユァン
韓国系アメリカ人の青年。
マギーと結婚した。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
キャロル/メリッサ・マクブライド
夫と娘がウォーカーになり死亡。
リックに刑務所から追放されたが、終着駅でリックたちを救出する。
車に撥ねられ病院に搬送されたが、解放された。
マギー/ローレン・コーハン
グレンと結婚した。
ローリの帝王切開をしてジュディスを取り上げた。
父親のハーシェルと妹のベスを亡くしている。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出し、リックたちと行動している。
カールと打ち解ける。
サシャ/ソクネア・マーティン＝グリーン
タイリースの妹。
ウッドベリーから刑務所に移動した。
兄のタイリースを亡くしている。
エイブラハム/マイケル・カドリッツ
元軍人。
屈強な身体と赤毛が特徴。
ユージーンをワシントンまで送り届ける使命を持っている。
ロジータ/クリスチャン・セラトス
エイブラハムとともにユージーンを送り届けている。
エイブラハムとはかなり親密な様子。
女性ながらウォーカーにも臆せず戦闘することができる。
ユージーン/ジョシュ・マクダーミット
科学者だと身分を偽って、エイブラハムにワシントンまでの護衛を依頼した。
戦闘には向いてなく、臆病。
ウォーキング・デッド S5第11話 あらすじ・ネタバレ
「不審な男」
アーロンはマギーの案内でリックを訪れた。写真を見せながら「コミュニティに来てほしい。」と話すアーロン。しかしリックは聞く耳を持たずアーロンを拘束する。「もう1人の仲間と車できた。」と正直に話すアーロンだったが、それでもリックは信用しない。ミショーンやグレンらが車を確認しに行くと、アーロンの話していたことが真実だと判明する。ミショーンはリックに対して「コミュニティに行くべきだ。」と説得し、一行はコミュニティに向かうことになった。
二手に分かれて目的地に向かうことになった一行。リック、グレン、ミショーン、アーロンのグループは途中でウォーカーの大群に遭遇する。車も動かなくなったときに、発煙弾が上がるのを見つけるアーロン。顔色を変えて発煙弾が上がった場所へ急ぐが、拘束された状態のアーロンはウォーカーに苦戦する。グレンは迷った末にアーロンの拘束を解き、協力してウォーカーを撃退する。
発煙弾はもうひとつのグループが上げたものだった。アーロンの恋人であるエリックがウォーカーに襲われているところをマギーらが救出していた。アーロンは恋人を救ってくれたことに感謝し、コミュニティの名前はアレクサンドリアだということを教える。しかし、リックはまだアーロンのことを信用していない様子。翌日、アレクサンドリアに向かう途中でバスが故障。グレンが修理している間に、リックは銃を小屋に隠すのだった。
ウォーキング・デッド S5第11話 感想
いかがでしたか?
アーロンは自分のコミュニティにリック達を勧誘しに来たようです。
それなのに疑いまくるリック。
ミショーンやグレンに説得されながらアレクサンドリアに向かいます。
最後の場面で銃を隠したのも完全に信用していないことを物語っています。
アレクサンドリアについた瞬間に皆殺しとかはやめてほしいですが…。
アレクサンドリアはいったいどのような場所なのでしょうか。
S5第12話もお楽しみに!!
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