「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS5第13話を簡単にまとめてみました!
S5第12話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S5第13話 メインキャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
家族想いであり、責任感も強い。
リーダーとしてグループを率いている。
カール/チャンドラー・リッグス
リックの息子。
リックのことを尊敬している。
死んだ母親がウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。
ミショーンと打ち解ける。
グレン/スティーヴン・ユァン
韓国系アメリカ人の青年。
マギーと結婚した。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
キャロル/メリッサ・マクブライド
夫と娘がウォーカーになり死亡。
リックに刑務所から追放されたが、終着駅でリックたちを救出する。
車に撥ねられ病院に搬送されたが、解放された。
マギー/ローレン・コーハン
グレンと結婚した。
ローリの帝王切開をしてジュディスを取り上げた。
父親のハーシェルと妹のベスを亡くしている。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出し、リックたちと行動している。
カールと打ち解ける。
サシャ/ソクネア・マーティン＝グリーン
タイリースの妹。
ウッドベリーから刑務所に移動した。
兄のタイリースを亡くしている。
エイブラハム/マイケル・カドリッツ
元軍人。
屈強な身体と赤毛が特徴。
ユージーンをワシントンまで送り届ける使命を持っている。
ロジータ/クリスチャン・セラトス
エイブラハムとともにユージーンを送り届けている。
エイブラハムとはかなり親密な様子。
女性ながらウォーカーにも臆せず戦闘することができる。
ユージーン/ジョシュ・マクダーミット
科学者だと身分を偽って、エイブラハムにワシントンまでの護衛を依頼した。
戦闘には向いてなく、臆病。
ウォーキング・デッド S5第13話 あらすじ・ネタバレ
「偽りの笑顔」
アレクサンドリアに到着する直前に小屋に隠した銃がなくなっていることに気づいたリックは警戒を緩めることはなかった。ダリルとキャロルに貯蔵庫から銃を盗む相談を持ちかける。
アレクサンドリアではリックたちの歓迎会が開かれた。もともとの住民にはリックたちを受け入れている者や、まだ戸惑っている者など反応は様々だった。キャロルは歓迎会を抜け出して、貯蔵庫から銃とチョコレートを盗み出す。しかしその現場を子供に見られていたためにクッキーを焼くかわりにと口止めをした。
ダリルはアーロンとエリックの家に招かれていた。アーロンは調達で集めたバイクの部品をダリルに見せて、組み立てられるか尋ねた。そして、一緒に住民のスカウトをする仕事に勧誘する。ダリルもこれを受け入れる。
高い壁が築かれているアレクサンドリアの住民は警戒心がまるでなかった。そのことに危機感を抱いたリックは警備の増員を提案。サシャも監視の仕事を希望していた。しかしタイリースとボブを亡くしたために精神的に不安定であるとディアナが判断し、警備の仕事をサシャには許可することはなかった。
キャロルは盗み出した銃をリックとダリルに手渡す。ダリルは受け取ることなくかった。リックは迷ってはいたが、最終的には銃を受け取るのだった。
ウォーキング・デッド S5第13話 感想
いかがでしたか?
アレクサンドリアの生活に戸惑っている様子のリック。
最後のシーンでは3人の向いている方向が少しずつ違ってきているのかなと感じました。
リックは警戒しつつも生活を受け入れて生きそう。
キャロルは警戒心MAX 。
ダリルは単純に必要ないと思っているのかな…?
今後アレクサンドリアを乗っ取っていくのか微妙になってきましたね。
S5第14話をお楽しみに!!
コメント