ウォーキング・デッド S6第15話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想

海外ドラマ

「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。

ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。

アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。

そんな「ウォーキング・デッド」のS6第15話を簡単にまとめてみました!

S6第14話のまとめはこちらから!!

ウォーキング・デッド S6第14話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想
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ウォーキング・デッド S6第15話 メインキャスト

リック/アンドリュー・リンカーン

主人公である保安官。

家族想いであり、責任感も強い。

リーダーとしてグループを率いている。

ミショーンと関係を持つ。

カール/チャンドラー・リッグス

リックの息子。

リックのことを尊敬している。

死んだ母親がウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。

ミショーンと打ち解ける。

グレン/スティーヴン・ユァン

韓国系アメリカ人の青年。

マギーと結婚した。

ウォーカーに襲われ死亡したと思われていたが、生きていた。

ダリル/ノーマン・リーダス

クロスボウの使い手。

捜索が得意。

戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。

キャロル/メリッサ・マクブライド

夫と娘がウォーカーになり死亡。

リックに刑務所から追放されたが、終着駅でリックたちを救出する。

車に撥ねられ病院に搬送されたが、解放された。

マギー/ローレン・コーハン

グレンと結婚した。

ローリの帝王切開をしてジュディスを取り上げた。

父親のハーシェルと妹のベスを亡くしている。

妊娠している。

ミショーン/ダナイ・グリラ

黒人で刀を武器に使う女性。

ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動している。

戦闘力は高い。

リックと関係を持つ。

サシャ/ソクネア・マーティン=グリーン

ウッドベリーから刑務所に移動した。

兄のタイリースと好意を抱いていたボブを亡くしている。

エイブラハム/マイケル・カドリッツ

元軍人。

屈強な身体と赤毛が特徴。

ユージーンをワシントンまで送り届ける使命を持っていた。

サシャに好意を抱いている。

ロジータ/クリスチャン・セラトス

エイブラハムとともにユージーンを送り届けていた。

エイブラハムに好意を抱いている。

女性ながらウォーカーにも臆せず戦闘することができる。

ユージーン/ジョシュ・マクダーミット

科学者だと身分を偽って、エイブラハムにワシントンまでの護衛を依頼した。

戦闘には向いてなく、臆病。

アーロン/ロス・マーカンド

アレクサンドリアに勧誘する仕事をしている。

リックらもアーロンに勧誘されてアレクサンドリアに入る。

ゲイでエリックという男の恋人がいる。

モーガン/レニー・ジェームズ

棒術を得意としている。

S1第1話においてリックがこの世界になって初めて会った人物。

相手が誰であっても殺さないと決めている。

ウォーキング・デッド S6第15話 あらすじ・ネタバレ

「巡る因果」

デニースをドワイトに殺され、ダリルは以前ドワイトを殺さなかったことを後悔する。「次は殺す。」とバイクでアレクサンドリアを出て行く。グレン、ミショーン、ロジータはダリルを止めるために後を追っていく。リックはキャロルの書置きを読み、モーガンと共にキャロルを探しに行くのだった。

その頃キャロルは車で移動していた。途中で対向車とすれ違い、銃撃される。タイヤはパンクし、車を降りるキャロル。キャロルは身分を偽るが、相手の男達はキャロルがアレクサンドリアにから来た事を知っている様子。「おとなしく一緒にアレクサンドリアに行こう。」とキャロルに近づいていくが、キャロルは腕に隠した銃で相手を攻撃。涙を流しながら止めを刺していった。リックとモーガンは遅れてこの現場に到着。「キャロルは生来の戦士だ。」と称えるが、モーガンは「彼女は戦うことに耐えられず出て行った。」と考えを述べる。

グレンたちはダリルに追いつくが、ダリルは説得に耳を貸さない。ロジータもダリルについていき、グレンとミショーンとは別行動になった。しかしグレンとミショーンはドワイトたちに捕らえられてしまうのだった。

リックとモーガンは遭遇した男を殺すかどうかで揉めていた。モーガンは「Wの男を生かしておいたからデニースが助かり、カールが助かった。全てがつながっている。」とリックに語りかける。リックもモーガンの話に何か感じるものがあったようだった。キャロルの捜索はモーガンに任せてアレクサンドリアに戻るリックだった。

アレクサンドリアではマギーとイーニッドと話していた。マギーは「覚悟を決めるため。」と短髪にする。するとマギーが急に腹痛を訴える。

ダリルはグレンとミショーンが捕らわれていることに気づく。武器を構えて敵に近づこうとするが、逆にドワイトに待ち伏せされており銃で撃たれてしまった…。

ウォーキング・デッド S6第15話 感想

いかがでしたか?

ドワイトを追ったりキャロルを追ったりと後手を踏む印象なリックたち。

案の定ミショーンとグレンは捕まり、グレンも撃たれてしまいます。

キャロルは苦しみながらも戦士っぷりを発揮。

モーガンの言葉は考えさせられますね。

確かにモーガンがWの男を生かしておかなければ、結果的にカールも助かっていません。

リックもその事実は認めざるを得ないでしょう。

ただ、Wの男を始末しておけばデニースが人質にとられることもなかったですけどね…。

そして個人的に最も不安なのはマギーです。

妊婦なのに無理しすぎですよね。

どうにか母子共に無事出会ってほしいです。

ダリルたちはたぶん大丈夫な気がします。

S6も次回が最終話となります。

S6第16話もお楽しみに!!

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