ウォーキング・デッド S9第13話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想

海外ドラマ

「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。

ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。

アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。

そんな「ウォーキング・デッド」のS9第13話を簡単にまとめてみました!

S9第12話のまとめはこちらから!!

ウォーキング・デッド S9第12話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想
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ウォーキング・デッド S9第13話 キャスト

ダリル/ノーマン・リーダス

クロスボウの使い手。

捜索が得意。

戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。

キャロル/メリッサ・マクブライド

物語序盤で夫と娘を亡くしている。

人間以外を殺すことに苦悩していたが、仲間を守るために割り切る。

戦闘力も高い。

エゼキエルにプロポーズされた。

ミショーン/ダナイ・グリラ

リックが消えた後アレクサンドリアのリーダーになる。

黒人で刀を武器に使う女性。

ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動している。

戦闘力は高い。

ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン

救世主のリーダーだった。

グレンとエイブラハムを殺した。

アレクサンドリアの牢に入れられている。

アルファ/サマンサ・モートン

囁く者のリーダー。

スキンヘッドの女性でリディアの母親。

夫を殺し、リディアのことも虐待していた。

ウォーキング・デッド S9第13話 あらすじ・ネタバレ

「罠」

ダリルは囁く者からヘンリーを救出するも、リディアも一緒についてくるのだった。ダリルはリディアのことは信用できないと考えており、リディアの同行に難色を示す。囁く者ではリディアが逃げ出したことに気付き、ベータを含めた何人かでリディアの奪還に動く。

王国ではハイウェイマンという集団に絡まれており、物資をよこせと要求してくる。救世主のような集団が現れたことにエゼキエルは警戒して戦闘の準備を進める。しかしキャロルが「一度ハイウェイマンと交渉してみるべき。」と進言する。王国に物資を運んでいるタラとケニーは道を塞がれていた。加えて行方がはっきりしないダリルとコニーの心配していた。その頃ダリルたちはビルでベータら囁く者を迎え撃つのだった。リディアは今までの仲間と戦うことはできないと正直に言うと、ダリルはリディアを閉じ込めてしまう。

王国のエゼキエルとハイウェイマンのリーダーが交渉の場に着く。同席したキャロルの「映画を見せる。」という提案に興味を示したハイウェイマンは態度を軟化させる。タラたちがウォーカーの群れにてこずっていると、ハイウェイマンが手助けに来る。彼らは王国への通行許可と映画鑑賞を条件に王国周辺の警備をすることになっていた。

ダリルはベータら囁く者と戦闘することに。ヘンリーは負傷して叫び声をあげ、その声を聞いたリディアはヘンリーのもとへ向かう。ダリルはベータと1対1になり、互角の戦いをしていた。激しい戦闘を続け、ダリルはベータの隙をついてエレベーターに突き落とす。囁く者の追っ手を倒すことに成功したダリル。ヘンリーを助けたことでリディアのことも認めることになるのだった。

ウォーキング・デッド S9第13話 感想

いかがでしたか?

王国は新たな味方を手にすることになりました。

ハイウェイマンは見た目胡散臭そうですが、映画を条件に味方になる可愛いやつらでした。

町の警備を強化する結果になったので、キャロルのナイス判断ですね。

リディアはやはりダリルにも信用されていませんでした。

母親にもダリルにも信用されない板ばさみ。

それでもヘンリーを助けることでダリルに認めさせることになります。

この世界の女性はみんなどんどん強く逞しくなっていきますね。

それにしてもベータという大男は強いですね。

ダリルが負けてもおかしくない戦闘でした。

エレベータに落下していきましたが、まだ登場しそうな気がしますね。

それだけ存在感と強さを見せ付けてきた男でした。

今までにない戦闘特化の敵でした。

ハイウェイマンとリディアと言う仲間が増えて囁く者との戦いにどう影響するのでしょうか。

S9第14話もお楽しみに!!

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