「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」は2016年に韓国で放送されたファンタジーロマンスのドラマです。
日本でも2018年に放送されて大きな話題になりました。
主演は「新感染」のコン・ユで、ヒロインはキム・ゴウンが務めています。
この記事では第6話について簡単にまとめています!
第5話のまとめはこちら!!
目次
トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第6話 キャスト
トッケビ キム・シン/コン・ユ
高麗時代の将軍だったが高麗王の命令により殺される。
その後トッケビとなり復活。
未来を見たり瞬間移動など様々な能力が使える。
不老不死のため身近な人の死を何度も見届ける苦しみを抱く。
死ぬためには胸に刺さっている剣を花嫁に抜いてもらわなければならないが、ウンタクには伝えていない。
ウンタクに好意を抱き始めている。
チ・ウンタク/キム・ゴウン
トッケビの花嫁で、トッケビの胸に刺さっている剣が見えている。
昔トッケビに命を助けてもらった。
幽霊が見える体質。
チキン店でバイトをしており、火を消すことでトッケビを呼び出すことができる。
死神/イ・ドンウク
トッケビの家を借りてトッケビと一緒に住んでいる。
人間の死亡時期と原因を把握している。
人間の記憶を消したり、改ざんすることが可能。
人間の行動を操ることも可能。
自分の過去の記憶が全くない。
過去に大罪を犯したものが死神になるらしいが…。
サニーに出会い涙する。
サニー/ユ・インナ
ウンタクがアルバイトしているチキン店の社長。
死神に好意を抱いている。
ユ・ドクファ/ユク・ソンジェ
トッケビに代々使えている一族の末裔。
財閥の御曹司。
トッケビに無断で死神に家を貸し出す。
トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第6話 あらすじ・ネタバレ
死神はドクファを連れて、サニーと彼女の友人と会うことになっていた。上手く会話に入れない死神よりも、御曹司のドクファに女性陣の興味は集まる。ドクファに嫉妬した死神は能力を使いサニーと2人きりになり、指輪を手渡す。
トッケビは今よりもウンタクを愛することで、死ぬことの決心が鈍ることを恐れ「剣を抜いてくれ」とウンタクに伝える。しかし、ウンタクの返事はノー。ウンタクはトッケビの過去について尋ねる。「大勢の人を殺した罰を受けている」と説明するトッケビ。その話を聞いたウンタクは「それは罰ではない」と涙ながらに話すのであった。
その後もウンタクへの愛情が大きくなるトッケビ。自分を死なせてくれるはずの娘が、自分に生きたいと思わせる葛藤に悩まされている様子であった。ウンタクの「剣を抜く」という提案にも何かと理由をつけて断っていた。それも長くは続かず、ついに剣を抜いてもらうことを決意する。ドクファの祖父に女性の絵の掛け軸とウンタクの世話を託し、ドクファにはクレジットカードを渡す。そして死神には自分が死んだ後にウンタクの記憶を消すように伝える。ウンタクにも今後のお金を残していた。身近な人への挨拶を終え、ついに命を終わらせる決心をしたトッケビ…。
トッケビはウンタクを連れて出かけます。移動した先は一面のそば畑。かつて自分が死んだ場所であり、トッケビとして蘇った場所を再びの死に場所として選んでいた。雪も降り始め、「初雪の日に剣を抜く」という約束どおり。剣を抜くとトッケビが死ぬことを知らないウンタクに「君と過ごした時間はまぶしいものだった。これから何が起きても君のせいじゃない。」と最期の言葉を残すトッケビ。ウンタクが剣を抜こうと手を伸ばす。しかし剣を抜くどころか、剣を握ることすらできないウンタクだった。困惑するトッケビ。ウンタクは剣を抜くために必要なことがわっかたようで、いきなりトッケビにキスをするのであった…!
トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第6話 感想
いかがでしたか?
トッケビのウンタクへの愛情が大きくなっていってますね!
それゆえに死にたい願いと生きたい想いが大きなジレンマになっています…。
剣を抜いたときトッケビが死ぬということをウンタクが知らなずはしゃいでいるところが切ないですよね。
ドクファのおじいちゃんに託した掛け軸の女性はいったい誰なんでしょうか。
1話で登場した高麗の王妃さまに似ている気がしなくもない…。
いずれ判明するでしょう!
重たいトッケビの悩みとは対照的に死神さんの悩みは可愛いものです。
ドクファに嫉妬したり、姿が見えない状態なのに携帯鳴らしちゃったり。
普通の男性のような感情が見て取れます。
サニーと今後進展するのでしょうか。
第7話も楽しみですね!
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