「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS3第13話を簡単にまとめてみました!
S3第12話のまとめはこちらから!!
ウォーキング・デッド S3第13話 キャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
家族想いであり、責任感も強い。
リーダーとしてグループを率いている。
ローリが死んでから、ローリの幻を見る。
ローリ/サラ・ウェイン・キャリーズ
リックの妻。
お腹の子を出産すると同時に死亡。
幻となって度々リックの前に姿を現す。
カール/チャンドラー・リッグス
リックとローリの息子。
リックのことを尊敬している。
死んだローリがウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。
ミショーンと打ち解ける。
グレン/スティーヴン・ユァン
韓国系アメリカ人の青年。
マギーに好意を抱いている。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
アンドレア/ローリー・ホールデン
金髪の女性。
リックたちとはぐれ、ミショーンと行動していた。
現在はウッドベリーで生活している。
総督に好意を抱いている。
ウッドベリーと刑務所の間で戦争を回避しようと動く。
キャロル/メリッサ・マクブライド
夫のエドが死亡する。
愛する娘ソフィアもウォーカーになり死亡。
ハーシェル/スコット・ウィルソン
カールが運び込まれた牧場主。
元獣医で、カールの手術を請け負った。
ウォーカーに脚を噛まれ、感染する前に切断した。
マギー/ローレン・コーハン
ハーシェルの娘でべスの姉。
グレンに好意を抱いている。
ローリの帝王切開をして赤ちゃんを取り上げた。
べス/エミリー・キニー
ハーシェルの娘でマギーの妹。
ウォーカーとなった母親に襲われそうになり、ショックで倒れる。
自殺しようとしたが、生きることを選んだ。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
森でウォーカーに襲われているアンドレアを助けた。
総督のことを信用せず、ウッドベリーを出て刑務所に向かう。
カールと打ち解ける。
総督(ガバナー)/デビット・モリシー
ウッドベリーのリーダー。
住民から総督と呼ばれている。
住民にはいい顔をしているが、裏では残虐な行為をしている。
ミショーンを殺すようメルルに指示する。
メルル/マイケル・ルーカー
ダリルの兄。
アトランタで拘束されていたが、手首を切り落としウォーカーから逃げる。
その後総督に助けられウッドーベリーに所属していたが、テロ疑惑のため追い出される。
ウォーキング・デッド S3第13話 あらすじ・ネタバレ
「休戦協定」
リックと総督はお互いのメンバーを連れて会談を行った。総督は丸腰と見せかけて銃を隠している。アンドレアはリックと総督に戦いをやめるよう説得するが相手にされない。総督は降伏しなくともミショーンを差し出せばお互いに干渉しないという条件を提示する。リックはその場では結論を出さず、会談は終わりそれぞれの拠点へと帰っていく。
総督は部下に「ミショーンを差し出してきたら、その場でミショーン以外は全員殺せ。」と指示する。逆にアンドレアには「交渉は君のおかげでまとまった。」と伝えるのだった。
刑務所では「総督が攻撃してくる。戦争になる。」とリックが話している。ミショーンの件はハーシェルだけに相談したリック。ミショーンを差し出したら全員殺されることをリックは察していた。その中で違う可能性もあるのかもしれないと考えているリックとハーシェルだった。
ウォーキング・デッド S3第13話 感想
いかがでしたか?
リックと総督の会談はハラハラしましたね。
総督は銃を隠して所持しているあたりに悪役らしさが垣間見えました。
ウッドベリーに帰っても、会談の内容とは真逆のことを指示していました。
それだけリックが脅威ということでしょうか。
リーダーの2人が会談している最中のダリルら他の面々は仲良くなってました。
お互いこの世界での苦しみを分かっているから馴染むのも簡単なことなんでしょう。
敵同士でありながら普通に喋っている姿にほっこりする気もします。
今後ミショーンを巡ってどのように対立するのでしょうか。
S3第14話もお楽しみに!!
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