ドラマ『さぼリーマン甘太朗』【第8話 おはぎ】あらすじ・キャスト・感想(評価)・まとめ

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 完璧に仕事をこなし、周囲からの信頼も厚い独身のメガネイケメン甘太朗。そんな彼の秘密は、仕事をサボって甘味巡りをしているということ。それを自分のブログに更新するのが日課です。

 手早く外回りを終わらせ、甘太朗は老舗の甘味処から知られざる名店まで、全て実在するお店を堪能していきます。

 今回の甘太朗はどんな甘味に酔いしれるのでしょう。

 ドラマ『さぼリーマン甘太朗』【第8話 おはぎ】のあらすじ・キャスト・感想をまとめてみました。

(トップ画像公式ページより)

ドラマ『さぼリーマン甘太朗』前回までのお話

放送期間:2017年7月14日~9月29日 

     毎週金曜1:00~1:30(木曜深夜)  

    【木ドラ25】枠

放送時間:24分  《シーズン1 全12話》

⇒Netflixとテレビ東京がタッグを組んで放送しました。

 

 

↓↓↓前回の『さぼリーマン甘太朗』【第7話 サバラン】のあらすじ・キャスト・感想・まとめはコチラ↓↓↓

ドラマ『さぼリーマン甘太朗』【第7話 サバラン】あらすじ・キャスト・感想(評価)・まとめ
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ドラマ『さぼリーマン甘太朗』【第8話 おはぎ】あらすじ

 休日に部長が接待ゴルフに行くため、部長の息子・直樹の子守りを任された甘太朗。部長の住む桜新町には、食べたい甘味があることから甘太朗はそれを引き受けました。

 休みの日なのに父親が遊んでくれないので拗ねている直樹は、甘太朗を敵とみなし意地悪を仕掛けてきます。しかし直樹と同じように親に甘いものを制限されていた甘太朗は、直樹を小憎らしいと思いながらも自分に重なる部分を感じ、おはぎを二人分買いに行きました。

 最初は食べないと強がっていた直樹も、甘太朗があまりにも美味しそうに食べているのを見て我慢できなくなり、ついにおはぎを全部食べてしまいました。

 直樹のスイーツバージンは奪われ、大人の甘さを知ってしまった二人は、この体験をふたりの秘密にすることにします。そうして直樹は甘太朗に懐いてしまうのでした。

 

【今回のスイーツ】おはぎ

・タケノとおはぎ 〔新桜台〕

ドラマ『さぼリーマン甘太朗』【第8話 おはぎ】キャスト紹介

尾上松也【飴谷甘太朗】

 元システムエンジニアの出版社営業マン。吉朝出版販売営業部の仕事のできるメガネイケメンです。

石川恋【土橋香奈子】

 甘太朗の同僚。クールビューティーな女性。甘太朗をライバル視しているやり手の若手営業ウーマンです。

皆川猿時【三宅徹】

 甘太朗の上司で部長。仕事に関しては厳しいが、人情味のある熱血漢です。

尾上寛之【山地大輔】

 甘太朗の先輩。

佐野えりか【清水葉月】

 甘太朗の同僚。甘太朗に好意を抱いています。

ドラマ『さぼリーマン甘太朗』【第8話 おはぎ】感想(評価)

 おはぎがあまりにも可愛らしくオシャレで、すぐにお店を検索してしまいました。値段もお手頃でおもたせにぴったりの逸品です。

 やはり甘太朗のストーリーじゃないと面白さが半減してしまうのかもしれません。今回はとても満足感のある内容でした。

 直樹と甘太朗の甘い秘密により、将来の甘太朗の誕生が期待されます。それは“甘味のみぞ知る”っということでしたが、この作品を観るようになってから、最近は甘味から魅惑的な香りがして、だた甘いものというだけではない、色気を感じはじめてしまいました。

 これも甘太朗の甘い罠なのかもしれません。スイーツバージンを奪われた直樹と甘太朗の今後の展開も気になります。

 また部長は前後に少ししか出てきませんでしたが、ほんのちょっとの出演でも確実にそのシーンを部長色に染めていく素晴らしい俳優さんで、今回もまた視聴者を楽しませてくれました。

ドラマ『さぼリーマン甘太朗』【第8話 おはぎ】まとめ

 甘味に魅惑的な魔力を感じさせる回でした。直樹は実に素直にこの魔術にかかってしまいましたね。

 大人も子供も惹きつける甘味。今回のおはぎは近くまで行けたときには必ず買おうと思いました。自分へのご褒美にもいいかもしれません。

 では次回第9話でお会いしましょう。

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