ドラマ『さぼリーマン甘太朗』【第7話 サバラン】あらすじ・キャスト・感想(評価)・まとめ

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 完璧に仕事をこなし、周囲からの信頼も厚い独身のメガネイケメン甘太朗。そんな彼の秘密は、仕事をサボって甘味巡りをしているということ。それを自分のブログに更新するのが日課です。

 手早く外回りを終わらせ、甘太朗は老舗の甘味処から知られざる名店まで、全て実在するお店を堪能していきます。

 今回の甘太朗はどんな甘味に酔いしれるのでしょう。

 ドラマ『さぼリーマン甘太朗』【第7話 サバラン】のあらすじ・キャスト・感想をまとめてみました。

(トップ画像公式ページより)

ドラマ『さぼリーマン甘太朗』前回までのお話

放送期間:2017年7月14日~9月29日 

     毎週金曜1:00~1:30(木曜深夜)  

    【木ドラ25】枠

放送時間:24分  《シーズン1 全12話》

⇒Netflixとテレビ東京がタッグを組んで放送しました。

 

 

↓↓↓前回の『さぼリーマン甘太朗』【第6話 抹茶ババロア】のあらすじ・キャスト・感想・まとめはコチラ↓↓↓

ドラマ『さぼリーマン甘太朗』【第6話 抹茶ババロア】あらすじ・キャスト・感想(評価)・まとめ
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ドラマ『さぼリーマン甘太朗』【第7話 サバラン】あらすじ

 営業成績が先月より少し下がっていることに気がついた部長は、新しい営業先を開拓しに横浜の書店を一緒に回ろうと土橋を誘います。甘ブロを見て横浜にあるサバランのお店に行きたいとちょうど思っていた土橋は、部長と外回りに行くことにしました。

 横浜の書店での部長の懸命な営業ぶりの一方で、土橋の頭の中はサバランのことでいっぱい。ラストの一軒は書店ではなく喫茶店に行くぞという部長に、土橋はどうせサボるなら行きたい店があると、サバランの店を薦めます。

 やっとサバランにありつけた土橋。そこで部長はなぜ喫茶店に誘ったかを話しはじめました。土橋がずっと行きたがっていた編集部へ今なら口を効いてやれるというのです。営業には残ってほしいが今の希望をもう一度聞こうと思い、部長は土橋を外回りに連れ出したのでした。

 胸が熱くなる土橋。すると土橋は営業に残り部長の下で働きたいと、部長に伝えるのでした。

 

【今回のスイーツ】サバラン

・カフェ ルシェルシュ 〔横浜〕

ドラマ『さぼリーマン甘太朗』【第7話 サバラン】キャスト紹介

《キャスト》

尾上松也【飴谷甘太朗】

 元システムエンジニアの出版社営業マン。吉朝出版販売営業部の仕事のできるメガネイケメンです。

石川恋【土橋香奈子】

 甘太朗の同僚。クールビューティーな女性。甘太朗をライバル視しているやり手の若手営業ウーマンです。

皆川猿時【三宅徹】

 甘太朗の上司で部長。仕事に関しては厳しいが、人情味のある熱血漢です。

尾上寛之【山地大輔】

 甘太朗の先輩。

佐野えりか【清水葉月】

 甘太朗の同僚。甘太朗に好意を抱いています。

ドラマ『さぼリーマン甘太朗』【第7話 サバラン】感想(評価)

 主役の甘太朗がほとんど出てきませんでしたが、部長の社員への愛情と仕事への熱意に感動しました。

 一瞬恋心を土橋にもっているのかと思わせておいて、実はやりたいことを思いっきりやってほしいという熱い想いの現われだったところに、部長の不器用さを感じて可愛らしくも見え、部長を応援したくなりました。

 部長と甘太朗のドラマをもっと観てみたいです。

ドラマ『さぼリーマン甘太朗』【第7話 サバラン】まとめ

 土橋と部長の物語から、甘太朗の所属する吉朝出版販売営業部の人間模様を少し垣間見ることができた回でした。

 人情味あふれる部長の性格や仕事に向き合う姿に、とてもいい職場だと温かい気持ちになりました。

 では次回第8話でお会いしましょう。

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