マッドマックス 怒りのデス・ロード あらすじ・概要・キャスト・感想・評価!

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「マッドマックス」シリーズが27年ぶりに帰ってきた!

アカデミー賞6部門受賞の話題作!!

この記事では「マッドマックス 怒りのデス・ロード」について簡単にまとめています!!

マッドマックス 怒りのデス・ロード 概要・キャスト

「マッドマックス 怒りのデス・ロード(原題:Mad Max:Fury Road)」は2015年に公開されたアメリカとオーストラリア合作映画です。

「マッドマックス」シリーズの4作目で、前作の「マッドマックス/サンダードーム」から27年ぶりの作品となります。

監督はシリーズ1作目「マッドマックス」、2作目「マッドマックス2」、3作目から引き続きオーストラリア出身のジョージ・ミラーが務めています。

主演は「レヴェナント:蘇りし者」や「ダークナイト ライジング」などに出演しているトム・ハーディ。

「モンスター」でアカデミー主演女優賞を受賞したシャーリーズ・セロンも出演しています。

ここからはメインキャストの紹介です!!

マックス/トム・ハーディ

物語の主人公である元警察官の男。

過去に失った人たちが時折フラッシュバックしてきて、苦しめられる。

ある日、イモータン・ジョーの手下に捕らえられてしまう。

拘束され、ニュークスに輸血するための「輸血袋」として利用される。

フュリオサ/シャーリーズ・セロン

短髪の女性で、イモータン・ジョーの部下。

左腕を失っており、義手を装着している。

イモータン・ジョーの妻達と共に脱走し、故郷である「緑の地」を目指す。

ニュークス/ニコラス・ボルト

イモータン・ジョーの部下。

余命僅かながら、栄誉ある死を望んでいる。

輸血が必要なため、捕らえたマックスを「輸血袋」として連れ歩く。

イモータン・ジョー/ヒュー・キース・バーン

シタデルと呼ばれる地域を縄張りとしている首領。

身体を白塗りにし、前人を鎧で覆っている。

妻が何人もいて、子供を産ませるために監禁状態にしていた、

フュリオサによって妻達が逃走したため、フュリオサを追いかける。

マッドマックス 怒りのデス・ロード あらすじ

世界は核兵器による戦争や環境汚染の影響で荒廃していた。人々は物資を巡って奪い合いをしており、文明とは程遠い世界になっていた。

元警官のマックスは砂漠の中で1人行動していたが、過去に命を救えずに死んでいった人々がフラッシュバックする現象に苦しめられていた。愛車を運転していると、集団に襲撃されてしまうマックス。抵抗するも集団に捕らえられてします。愛車も奪われて、身体も拘束される。一度は逃走するが、途中で再びフラッシュバックに襲われて再び捕らわれることに。環境汚染で余命が僅かとなっている者への「輸血袋」として利用されることに。

マックスが捕らえられた場所はシタデルと呼ばれるところだった。イモータン・ジョーという男が首領であり、水や農作物を占有していた。イモータン・ジョーは妻を何人も抱えており、子供を産ませるためだけに生活させていた。そんなとき、イモータン・ジョーの部下であり大将軍の女フュリオサが遠征に出かける。しかしフュリオサはイモータン・ジョーの妻達をトラックに忍び込ませており、逃走を企てていた。イモータン・ジョーは進路を変更したフュリオサをみて、フュリオサの計画に気付く。大量の部下を引き連れてフュリオサを追いかける。

捕らえられてニュークスという男の「輸血袋」となっていたマックス。ニュークスは余命僅かながら栄誉ある死を求めて、フュリオサを追いかけるメンバーに志願する。「輸血袋」のマックスも同行することに。マックスはニュークスの車のボンネット部分に拘束され、砂漠の中のカーチェイスに巻き込まれることに…。

マッドマックス 怒りのデス・ロード みどころ

この作品のみどころはもちろんカーチェイスですよね。

CGをなるべく使用しないように心がけていたようで、迫力あるアクションを鑑賞することができます。

車同士でぶつかったり、車から車に飛び乗ったり、車の上で戦ったり、炎が飛び出たり。

内容は当然ながら、ただ鑑賞しているだけでもテンションがあがるような映像のオンパレード。

男性はもちろん、女性も思わずのめりこむようなアクションシーンを堪能してください!!

マッドマックス 怒りのデス・ロード 感想・評価

アクションシーンに心躍りっぱなしの作品でした。

男性なら全員好きなんじゃないでしょうか。

激しいアクションシーンもシリアスなシーンも含めて作品全部がみどころです。

イモータン・ジョーやニュークスの外見が不気味だった…。

あとは少しグロい描写があるので苦手な方は注意してください。

私はこの作品がシリーズものだと知らなかったので、機会があれば1作目から鑑賞してみたいと思います。

この作品は第88回アカデミー賞で衣装デザイン賞や美術賞、メイクアップ&へスタイリング賞を受賞しています。

キャストや舞台のセットに注目してみると、その凄さを感じ取ることができると思いますよ!!

マッドマックス 怒りのデス・ロード まとめ

いかがでしたか?

激しいアクションと美術面が評価されているこの作品。

ものすごく気軽に鑑賞できるので、まだ鑑賞していない方は是非チャレンジしてみてください!!

この記事を読んで「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に興味を持っていただけたら嬉しいです!!

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