【海外映画】「レオン」概要・キャスト紹介・あらすじ・感想まとめ

海外映画

「レオン」概要

凄腕殺し屋と少女の愛を描いたアクション映画。

原題   :Leon

公開日  :1995年3月25日

上映時間 :1時間49分

監督・脚本:リュック・ベッソン

「レオン」キャスト紹介

監督・脚本:リュック・ベッソン

本作「レオン」で初の監督を務める。
「ニキータ」、「LUCY/ルーシー」等も監督。

レオン役:ジャン・レノ

孤独なプロの殺し屋役。
「ミッション:インポッシブル」、「ダ・ヴィンチ・コード」等に出演。

マチルダ役:ナタリー・ポートマン

レオンの隣の部屋に住む12歳の少女役。
「ブラック・スワン」 でアカデミー主演女優賞を受賞。
「スター・ウォーズ」シリーズ、「ニューヨーク、アイラブユー」、「抱きたいカンケイ」、「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」等に出演。

スタンスフィールド役: ゲイリー・オールドマン

マチルダの家族を殺した汚職警官役。
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」でアカデミー主演男優賞を受賞。
「ハリーポッター」シリーズ、「バッドマン ビギンズ」、「ダークナイト」、「裏切りのサーカス」、「ハンニバル」等に出演。

「レオン」あらすじ

凄腕殺し屋”レオン”は、 アメリカ、ニューヨークのアパートで孤独に暮らしていた。レオンの隣の部屋に住む少女”マチルダ”は、ある日汚職警官”スタンスフィールド”に家族を殺されてしまい、復讐のため自身も「殺し屋になりたい」と望み、”レオン”と共同生活を送るようになる。
少女に殺しの技術を教えることに戸惑い躊躇するレオンだったが、マチルダと生活していく中で戦いの術を伝授していくのだった。次第に二人の間には不思議な感情と信頼、絆が生まれていく。
そしてある時スタンスフィールドと闘う日が訪れる。
果たしてマチルダは復讐を果たすことができるのか?

「レオン」感想

この映画を観ずに映画好きとはいえないくらいの名作、「レオン」。
この作品を通して私は映画が好きになりました。
わかりやすいストーリー展開で、ジャン・レノは、凄腕な殺し屋にもかかわらず優しいところもあり、孤独な男性を演じています。
そしてなんといってもマチルダ役のナタリー・ポートマンですよね。
上映当時の彼女は13歳、本作品のオーディションで2000人以上の候補者から選出されたそうです。ピュアで純粋なとってもキュートなマチルダを非常に愛らしく演じています。
また、名優ゲイリー・オールドマンの狂気的な演技も見どころです。
この作品のキャッチコピーは「凶暴な純愛」。職種や年齢を問わず時代を超えて語り継がれる愛のかたちに感動させられます。
ぜひご覧になってみてください。

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