福原遥さん桜田通さんで実写化された大人気コミック「コーヒー&バニラ」
前回に引き続き、今回は第3話について紹介していきたいと思います!
第2話のあらすじについてはコチラをご覧ください。
「コーヒー&バニラ」第3話あらすじ
リサに「彼氏は深見以外考えられない」と告げられた吉木は、リサを迎えに大学に来ていた深見と面と向かって話し合うことになります。
吉木は、リサにキスをしたと深見に話すが、深見は、吉木はリサが本当に嫌がることは彼女にはできないと言い吉木の行動を見透かしていました。
吉木は、深見に自分の言動が読まれていたことで慌てますが、絶対にリサを悲しませるな!と言いその場から立ち去るのでした。
リサは深見に、吉木のことを断ってきたことを伝えます。
その後リサと深見は、深見が新しくオープンさせるカフェへと向かいます。
カフェは和室になっており、和室から外を眺められるような、どこか懐かしさが残るそんなカフェでした。
そこで深見はあることをリサに告げるのです。
実は社長である深見は、新しくお店をつくることに伴い、お客さんや店内を観察するため、従業員としてリサが通っているカフェ働いていました。
その時、リサがブラックコーヒーを頑張って飲んでる姿を見つけ、新商品の試飲と名乗り、彼女にバニラカプチーノを差し出してたのです。
そしてリサはこの時の店員にお礼がしたいと思い、”ハガキのお客様の声”にその出来事を記していたのです。
その時の店員が深見だったのです。
リサは緊張していて覚えていなかったが、深見はこの時から彼女に特別な気持ちを持ち始めていたのでした。
そしてこのカフェはリサのために作り、最初にリサに見せたかったと話す深見。
それを聞きリサはさらに深見のことを愛おしく思うのです。
カフェを後にしようと扉を開けると1人の男がいます。
彼は阿久津と言い、阿久津コーポレーションの社長です。
阿久津は深見がどんな女を連れているのか見に来たと話しますが、深見はすぐにその場から立ち去るのです。
ある日、リサが大学から帰ろうとしていると、彼女の目の前に1人の男性が現れます。
彼の名前は雪。深見の秘書をしていてリサを迎えに来たのです。
そして深見の家に着くと、この間見に行ったカフェのオープンパーティーがあるということで、リサも行こうと深見が言います。
深見の家にあるものでドレスアップしたリサは彼と一緒にパーティーへと出かけるのでした。
パーティには多くの人の姿があり緊張するリサですが、深見は大勢の前でリサを自分の愛している人だと紹介し、今後お見知りおきを。と紹介するのでした。
リサはレストルームに行った際に人とぶつかった衝撃で、ヒールを折ってしまいます。
深見から借りているものなのに…と困っていると、そこに阿久津が現れるのです。
阿久津はリサのヒールを直してあげますが、そのあと、リサと2人きりで話かったと言い、リサの知らない深見の過去について教えてあげると彼女に迫り…
「コーヒー&バニラ」第3話みどころ
リサと深見の仲が、より一層深まった点に注目です!
吉木のことを通して、お互いがより大切だと思える関係になっていく姿は必見です。
リサに対する深見の言動はいつも通りですが、今回の3話ではリサもまた深見に対して気持ちが大きくなっていく姿が見られると思います。
さらに3話では深見のライバルである、阿久津コーポレーションの社長や、深見の秘書である雪など新キャラクターも登場しますのでそちらにも注目して見てくださいね。
「コーヒー&バニラ」第3話感想
3話では深見のライバルである阿久津が登場しました。
阿久津も社長ですが、深見とは対照的で優しいというより怖い印象が強かったです…。
そして阿久津は、リサが知らない深見の過去を彼女に話そうとして終わりました。
深見の過去とは何なのか?そして阿久津につかまってしまったリサを深見は助けに行くことができるのか次回も目が離せない展開となりそうです。
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