エミリー、パリへ行く【3話】登場人物・あらすじ・ネタバレ・感想

2020年10月よりNetflixで配信されたドラマ、「エミリー、パリへ行く」
豪華キャストや、パリの美しい様子が描かれたこのドラマは日本でもすぐさま話題となりました。

実業家の堀江貴文さんも最近見たお面白かったドラマとしてご紹介されています！

このドラマは、アメリカのマーケティング会社で働く主人公エミリーが、フランスで働く事をきっかけに文化や思考の違い、また言葉の壁によって様々なも問題に直面します。
アメリカの働き方、フランスの働き方、人それぞれ違った価値観で仕事をする中エミリーは一人っぼちのパリでどのように認められていくのか、

コメディの要素も多く含まれており、社会に出る事で経験することになる人間関係を表しているドラマとなっています、
エミリーの成長とともに、周囲の態度も変化していく様子は見ている我々にも良い刺激となるでしょう！

さらに、フランスのパリがリアルに、かなり美しく描かれていて、「愛の街パリ」に誰もが憧れることっとなるでしょう！

1 【エミリー、パリへ行く】・主要キャスト
2 【エミリー、パリへ行く】・あらすじ
3 エミリー、パリへ行く【3話】・ネタバレ
4 エミリー、パリへ行く【3話】・感想

【エミリー、パリへ行く】・主要キャスト

エミリー・クーパー　・　【リリー・コリンズ】

シルヴィー・　【フィリピーヌ・ルロワ＝ボリュー】

ミンディー　・　【アシュリー・パーク】

ガブリエル　・　【ルーカス・ブラボー】

【エミリー、パリへ行く】・あらすじ

アメリカのマーケティング会社で働くエミリー・クーパーは、妊娠によって休職となる上司の代わりにパリへ行くこととなりました。

エミリーはフランス語を話す事ができない中、チャンスを掴むべくパリへ向かうことを決意します、パリへついたエミリーはその美しい街並みや、上品な食事に驚きパリでの生活に期待を膨らませます！

一方、パリの会社ではエミリーのことなど相手にされず、フランス語が話せないことで社内では孤立してしまい田舎者呼ばわりされる羽目になってしまいました。
見向きもされない中エミリーは仕事で挽回しようと試みますが、フランスの人々は働くことに生きがいを感じるエミリーに対して本当の幸せをわかっていないと言いさらに溝は深まるばかり、、
そもそもの仕事に対する捉え方が違う状態で孤独のスタートとなったエミリーはパリで結果を出す事ができるのでしょうか！

文化の違いを乗り越えどんどん変化していくエミリー、またエミリーを取り巻く人々の変化に感動を覚える作品となっています。

http://エミリー、パリへ行く【２話】登場人物・あらすじ・ネタバレ・感想 http://motochanblog.com/drama/9566/

エミリー、パリへ行く【3話】・ネタバレ

朝のランニングから帰ったエミリーはシャワーを浴びていたのですが、どうやら水道が壊れたようでマンションの家主に直してほしいと話に行きますが、言葉が伝わりにくく同じマンションのガブリエルに話を通してもらいます。
水道工事の人を呼んでもらえることになりましたが、この日は水道で水を浴びることになってしまいます、、

エミリーはフランス語を学ぶために語学学校に通うことにしました！

朝の時間を活用してフランス語を学び、１０時半から出社するエミリーですが、アメリカから届いた会社の規定を見た社員が激怒します。
アメリカの働き方とフランスの働き方が違いすぎるためです、いくら親会社とはいえどアメリカの方針を聞くことはできない他の社員は「フランスの心をブチ壊すきか！」と言われさらに自身の状況を悪くしてしまいました。

アントワーヌが作る香水のCM撮影現場に参加することになったエミリーとシルヴィーですが、その撮影では女性が裸で道を歩くシーンが撮影されていて、またしても男性目線だと言い始めエミリーは撮影を止めてしまいました、、
アントワーヌは女性を下に見ているわけではなく、むしろ尊敬していると話します。
男性に求められる事が女性の幸せだと話すアントワーヌにエミリーは理解出来ずモヤモヤしたまま撮影を進めることになりました。

後日エミリーの家には水道屋がやってきますが、どうもうまく言葉が伝わらないようで、朝からエミリーはガブリエルを叩き起こして通訳を頼みます（笑）
ガブリエルのおかげでなんとかなりましたが、当分は使えないようでエミリーはガブリエルの家のシャワーを借りることになりました！
エミリーはガブリエルに世話になりっぱなしですね（笑）

その日の出社した会社では同僚に嫌がらせを受けエミリーは会社を飛び出しミンディーとランチに行きます、ありったけ愚痴を話してスッキリしたエミリーはランチを終え会社に戻ります。
会社では昨日のCMの発表があり、これは「セクシーかセクシスト」どっちだと聞かれますが、エミリーはSNSを使ってこれをお客様に投票していただこうと切り出します、
この案をアントワーヌは気に入ったようで、エミリーは良い評価をいただくことになります！

自分の案がうまくいったエミリーは友人のミンディーにアドバイスされたようにシルヴィーをパーティーに誘います、
ですがシルヴィーは正直にエミリーのことは知りたくもないし、仲良くなるつもりも無いと話します。

その夜一人でパーティーに向かうエミリーですが、楽しむ事ができず一人で景色を眺めていました。
そこに一人の男性が現れエミリーと意気投合しその場を抜け出しパリの街をぶらつきますが、男性の真っ直ぐな夜の誘いにエミリーは驚きその場をさってしまいます、

一人でパリの街を歩くエミリーが向かったのはガブリエルの店でした。
パリを楽しんでいるかとエミリーに問いかけるガブリエルですが、私はパリが好きだけど、パリは私を嫌っていると話します、
そんなエミリーを見てガブリエルは、「一つだけ間違っている、僕は君が好きだ。」と伝えます！
エミリーもガブリエルをただの住民と感じられなくなってきそうですね（笑）

次の日職場に向かうエミリーですが、アントワーヌから下着のプレゼントが届いていました。
その下着をシルヴィーに見られたエミリーはとっさに友人からのプレゼントだと嘘をついてしまうのでした。