『ドラマ「コーヒー&バニラ」8話あらすじやみどころ感想・キャスト紹介まとめ』

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深見とリサは同棲することになったものの、リサは自分が深見に迷惑ばかりかけてしまっていると落ち込む。気のせいか深見のリサに対する態度も冷たく感じ…

もっと前回のあらすじを見たい方はコチラからご覧ください。

今回は8話についてまとめていきたいと思います!

「コーヒー&バニラ」8話あらすじ

玄関で倒れこんでしまった深見

熱を測ると39度あったため、今日は仕事を休み安静にしていることになります。

深見の秘書である雪は、

「外で車を待機させ、深見を待っていたが、降りてこないことを不審に思い、深見の家に行ってみるとこんなことになっていたとは…」と話し、今日は仕事を休むよう深見に話し、深見の看病はリサにお願いし、家を後にします。

リサは深見の体調不良に気づくことができなかったことにショックを受けますが、気持ちを切り替えて看病に専念するのでした。

 

リサは氷枕を取り換えに深見の元へ行くと、深見はリサに1人で大丈夫だから、看病はしなくていいと言います。

それを聞いたリサは、こんな状況の時でさえ自分のことを頼ってくれない深見が嫌になり

「深見さんのおたんこなす!」と大声を上げるのです。

 

「今までは1人だったかもしれないけど、これからは2人で暮らすんです。こんな時こそ頼ってほしいです」とリサは深見に告げると、深見も気持ちを変えリサに甘えるのでした。

 

リサの献身的な看病もありすっかり深見は元気になります。

深見は仕事に行く玄関先で「今夜はたっぷりリサを堪能するからね」と言い仕事へ向かうのでした。

 

 

リサは買い物から帰り自宅のオートロックを解除しようとしていると、1人の女性が声をかけてきます。

「あなたが白城リサさん?はじめまして。わたし深見宏斗の母です」

深見が婚約したことを知った母は、深見に会いに来たのだとリサに話します。

 

リサは母親に向かって、「深見さんへの要件なら自分が聞きます!」と言いますが、母親は必死なリサの姿をかわいいと言い、2人でお酒でも飲みながらゆっくり話そうとリサを誘うのでした。

リサはしぶしぶ承諾すると、連れてこられた場所はなんとホストクラブだったのです。

 

深見の母親が経営しているホストクラブで、リサは場の雰囲気に馴染めません。

するとそこに深見から電話がかかってきます。

リサは深見にどこにいるのか聞かれるも、正直に答えません。

するとその場に深見が現れるのです!

深見はリサになんでこんなところにいるのか聞くも口を開かないため、とりあえず帰ろうとリサを連れてホストクラブから出ていこうとしたとき、深見の母親がやってきます。

 

深見の母親は深見に、「お店のNo.1と2が同時にやめ、売り上げが厳しいから、深見に1日だけでいいからホストをやってほしい」とお願いします。

深見は今後、自分とリサに一切かかわらないことを条件に1日ホストを承諾するのでした。

 

ホスト姿になった深見は色気が増して見とれるリサ。

そんな深見はリサに対して先に帰るよう促します。理由はホストとして、リサ以外の女性といっぱい話すためリサが耐えられないと思ったからでした。

しかしリサは深見を見守るため、帰ることはせずホストクラブに残ることにするのでした。

 

 

お店が開店するも、深見は持ち前の優しさ、紳士さ、甘い言葉を使い女性たちを虜にし、1日にして他のホストたちをも驚かせる人気ぶりを発揮します。

深見がある女性客から気に入られ、距離が近くなった時、「宏斗さん、お願いします」と案内役に指示され席をたつ深見。

すると彼はバックルームの方へと深見を連れていくと、深見は「可愛すぎなんだけど」と言い、案内役を務めているのがリサだと気が付くのです。

リサはカツラをかぶり、衣装も着替えて案内役として化けていたのです。

 

「そんなに俺を1人占めしたくなっちゃった?」と深見はいじわるそうにリサに言います。

リサはそんな深見の姿にドキドキするのでした。

 

 

お店の営業が終わると、お金を数えている母親のもとに深見がやってきて、

「その売り上げで他の店のホストでも雇ってきな。」と言葉を残し、深見はリサに行くよと言いお店を後にします。

しかしリサは母親の元へ戻り、「これでいいんですか?本当は深見さんと話がしたいんじゃないですか」と母親に言います。

すると母親は、「いいのよ」と言いだし、突然胸を押さえながら苦しみはじめその場に倒れこむのです。

リサはすぐさま駆け寄り、深見を呼んでこようかと言いますが、母親は「宏斗には内緒にして」とリサにお願いするのでした。

 

「また仮病使ったな。いつもなんだ」と深見が言います。

リサに呼ばれてクラブに戻った深見は、母親は何かにつけて仮病を使うことをリサに話します。

するとリサの様子が変わり、深見と母親は怒ったと思ったが、顔を上げたリサは泣いていたのです。

自分が騙されたことよりも、深見のお母さんが無事でいたことをうれしく思い涙があふれ出ていたのです。

それには深見も深見の母親も驚きます。

そしてリサは

「深見さんも、お母さんもお互いが思い合っているのに、言葉にしないなんてダメです」と

2人の素直になれない気持ちを動かし、母親は深見に今までのことを謝り、深見も素直に母親と向き合うのでした。

 

深見の母親は「あなたって最高だわ」とリサのことを心から受け入れるのでした。

 

自宅に戻った深見とリサ。

深見は自分に黙って、リサがホストクラブに行ったことをお仕置きだと言いリサにキスをするのです。

深見は今日の出来事を振り返り、母親同様に”リサは最高だ”と言い彼女に優しくキスするのでした。

 

翌朝リサが目覚めると何やら話声が聞こえてきます。

声の方に歩みを進めると、秘書の雪が深見と何かを話しています。

リサは雪に「おはようございます」と挨拶をすると、

雪は「わたくしも2人の同棲生活に入れてほしい」と言い出し…

「コーヒー&バニラ」8話みどころ

深見のホスト姿を見られるのが、なんといっても最大の見どころです!

いつもスーツ姿がかっこいい深見ですが、ホスト姿もまた、ちょっとチャラい感じでかっこいいです。

そしてもう1つは、深見の婚約を聞きつけた母親が訪ねてきます。

深見と母親の間の親子の関係にもぜひ注目して見てください!

「コーヒー&バニラ」8話感想

いつもとは違った深見が見られて、ギャップにドキドキしました!

深見のお母さんが登場し、ある理由から彼女が経営するホストクラブで1日ホストを務めることになる深見。

いつものスーツ姿とはまた違った、かっこいい深見さんにドキドキしちゃいました。

そして最後には、深見の秘書である雪が、リサと深見の同棲生活に入りたいと言い出したので驚きましたが、雪の狙いは果たして何なのか?

次回も楽しみです!

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