「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS9第10話を簡単にまとめてみました!
S9第9話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S9第10話 キャスト
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。
キャロル/メリッサ・マクブライド
物語序盤で夫と娘を亡くしている。
人間以外を殺すことに苦悩していたが、仲間を守るために割り切る。
戦闘力も高い。
エゼキエルにプロポーズされた。
ミショーン/ダナイ・グリラ
リックが消えた後アレクサンドリアのリーダーになる。
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動している。
戦闘力は高い。
ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン
救世主のリーダーだった。
グレンとエイブラハムを殺した。
アレクサンドリアの牢に入れられている。
ウォーキング・デッド S9第10話 あらすじ・ネタバレ
「操られた記憶」
ヒルトップのメンバーはアルデンとルークの捜索に出かける。道中で2人が乗っていた馬の死体が転がっており、馬の死体にナイフで切りつけられた傷が残っていた。そこからリディアが嘘の供述をしていた可能性を考えて一行は一旦ヒルトップに戻ることにする。ヒルトップでは一緒に閉じ込められていたヘンリーとリディアが話していた。ヘンリーはリディアに王国の情報を話していたためにダリルに怒られる。ルークを救出したいマグナやユミコは夜中に抜け出して捜索に出かける。すると人間の足跡が多数残っているのを発見する。牢でリディアと話していたダリルはリディアの腕に傷が多数あるのに気付いて虐待を受けているのではないかと考えていた。
夜中、ヘンリーはリディアを牢から連れ出して一緒に外を徘徊する。途中でリディアはヘンリーのことをハンマーで殺そうとするも、ふと我に返り未遂に終わる。そして牢に戻るのだった。その様子をダリルは目撃していたのだった。リディアは母親のアルファが「囁く者」のリーダーとして集団をまとめていることを話す。そしてその集団が拠点としている場所も話す。リディアは一緒に暮らしていた父親はウォーカーに襲われて死んだと思っていたが、実際は母親のアルファが父親を殺していたことを思い出す。そして腕の傷も母親アルファによってつけられていたことも思い出すのだった。アルファは娘に対して記憶の刷り込みのよる改ざんと虐待を行っていたことになる。
そしてリディアの母親アルファがヒルトップにやってくる。囁く者の仲間も大勢引き連れていた。目的はもちろん娘のリディアの引渡しであった。
ウォーキング・デッド S9第10話 感想
いかがでしたか?
アルファが初登場しましたね。
想像以上にいかつい方でした。
まさかのスキンヘッド…!
そして夫を殺して、娘の記憶操作と虐待をするというサイコっぷりを見せつけてきています。
ウォーカーの皮を被っている集団のリーダーなんでぶっ飛んでいるとは思いましたがここまでとは。
最初は普通の女性で、この世界になってから変化していったのでしょうか。
キャロルも最初は普通の女性でしたもんね…。
ヘンリーは少しお馬鹿な部分があるのでしょうか。
友達の空気を読めないし、敵の人質に王国の情報を話すし。
キャロルとエゼキエルが育てているとは思えない間抜けな印象を受けます。
そりゃダリルも怒りますって。
そんなダリルはリディアのことを気にかけている様子が見えますね。
見た目いかついですけど、優しいのがダリルのいいところですもんね。
リディアはアルファの元へ戻るのでしょうか。
今後の展開が非常に気になるところです。
S9第11話もお楽しみに!!
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