『ドラマ「コーヒー&バニラ」5話あらすじやみどころ感想・キャスト紹介まとめ』

ドラマ

朱神宝さんによる人気漫画、「コーヒー&バニラ」が実写化されました!

今回は第5話についてあらすじやみどころについてまとめいていきたいと思います。

前回4話のあらすじはコチラからチェックできますので、気になる方はご覧ください。

「コーヒー&バニラ」5話あらすじ

阿久津からカフェの広告モデルをやってほしいと依頼され、引き受けるリサ。

深見もいい社会勉強になると背中を押してくれたが、その反面、阿久津と一緒にいることを嫌がっていないのかなと考えるリサ。

 

リサはモデルとしてカメラの前にたつも、緊張のあまりなかなか上手く笑うことができません。

そして恋人とのシーンがあるが、恋人役の男性の到着が遅れているため、阿久津がリサの恋人役としてモデルを務めることに。

 

しかし相変わらずリサは、ぎこちない笑顔なのです。

阿久津が「頑張らなくていい。もっと自然体でやれ」と注意し、「リサ」と彼女の名前を呼びます。

しかしリサが名前を呼ばれて思い出すのは、ベッドの上の深見の姿なのです。

 

撮影がうまく進まないでいると、そこに恋人役として深見が登場します。

彼はお店の前で恋人役の人と出会い、体調悪そうだったから恋人役を変わったのだと話します。

深見は阿久津に、リサに近づくチャンスは与えたが惜しかったなと言い、阿久津は深見の手のひらで転がされていたのでした。

 

深見が登場すると、リサはいつも通りの自然な笑顔に戻り、撮影も順調に進むのでした。

 

深見の家でまったりする2人。

深見はリサが阿久津と手を握り合っていたこと、自分以外の相手にドキドキしていたことを、ちょっと意地悪にリサに言います。

リサは深見以外にはドキドキしないことや、深見のことを1番に想っていることを彼に告げると、2人はキスを交わします。

 

いい雰囲気になったとき、リサの携帯がなります。

相手は親友のなっちゃんで、東京へきていること、そして一目ぼれした人がいることをリサに話します。

 

1夜明けた翌日、カフェでなっちゃんと会うリサ。

そこで女子トークをしながら、なっちゃんが一目ぼれした相手の話に。

リサは早くなっちゃんの相手が知りたいなと話し、なっちゃんもまたリサの恋人である深見さんに会ってみたいと話すのです。

 

すると突然、なっちゃんが「あの人!私が一目ぼれした人!」と言い立ち上がります。

リサは視線を向けると、そこには仕事をしている深見の姿が!

 

リサは驚き、なっちゃんに自分の恋人だと言わなければいけないと思いつつも、口が動きません。

なっちゃんがお店を出ていく深見を追いかけようとしたとき、リサは自分の彼氏であることを彼女に告げるのでした。

 

リサの家に戻ったリサとなっちゃん。

なっちゃんは深見の件は何もなかったことにしようと、違う話で場を盛り上げます。

するとリサの携帯に深見から電話が。

それをみた彼女は場の雰囲気を察するように、お風呂場借りるねと言って部屋から出ていきます。

リサは深見の電話を出ると、何度も電話を貰っていたのに電話に出られなったことを謝ります。するとリサの家のインターホンが鳴り、リサは深見との電話を離れて出ると、玄関には深見の姿があったのです。

 

深見は様子が変だからリサの様子を見に来てくれたが、リサはなっちゃんとのこともあり、彼に今日は帰ってほしいと言います。

しかし深見はリサの様子が変なことや、シャワーの音がすることから、別の男がいると勘違いし、玄関でリサに対していじわるなキスをするのです。

 

「本当のことを言わないともっといじめるよ」と深見は言いリサに迫ります。

するとお風呂場から女の声がし、理性を取り戻した深見。

深見はリサに謝り、リサも深見に親友が来ていることを話すと深見は自宅へと帰るのでした。

 

お風呂からあがったなっちゃんは、「彼氏が来てたんでしょ」とリサに話し、隠されると余計嫌だと言い、「1日でいいから深見さんとデートさせてよ、何もしないであきらめるなんて嫌だ」とリサに話し…

「コーヒー&バニラ」5話みどころ

5話最大の見どころは、リサの友人であるなっちゃんが一目ぼれした相手が、まさかの,,,

深見さんだったという。

リサにとっても、なっちゃんにとっても、最悪の展開でした。

親友としてなっちゃんのことを大事に思っている反面、自分の好きな深見を取られたくない。

リサの気持を考えると本当につらいだろうなと思いました。

果たして恋の三角関係はどうなっていくのか、次回も目が離せない展開となりそうです!

「コーヒー&バニラ」5話感想

リサに興味本位で近づいた阿久津でしたが、彼女の人柄を知っていき、本気に好きになっていく姿はなんとも言えませんでした。

しかし撮影で、恋人役を演じるもリサの笑顔を引き出すことができず、深見が登場したときは、さすが深見さんだなと思いました。

リサ自身が、自分を呼ぶ声も、触れる手も、深見と阿久津は違うというシーンは、深見がより一層愛おしく感じられました!

本当に深見さんは女子の心をわかっているなと感心しちゃいます。

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