人気漫画が実写ドラマ化!
窪田正孝、永野芽郁、新田真剣佑ら人気俳優が出演!!
この記事では「僕たちがやりました」について簡単にまとめています!!
目次
僕たちがやりました 概要・キャスト
「僕たちがやりました」は2017年にフジテレビ系列で放送された連続ドラマです。
全10話構成で、1話当たり54分となっています。
監督を務めたのは新城毅彦と瑠東東一郎の2人。
新城毅彦は「四月は君の嘘」や「ひるなかの流星」を手がけています。
一方の瑠東東一郎は「「劇場版 おっさんずラブ~LOVE or DEAD~」や「オトナ高校」を手がけていました。
主演は「東京喰種」や「デスノート」の窪田正孝。
ヒロインには「半分、青い」や「ひるなかの流星」の永野芽郁が抜擢されています。
他にも「ちはやふる」の新田真剣佑や「お前はまだグンマを知らない」の間宮祥太郎、元AKB48の川栄李奈らが出演。
ここからはメインキャストの簡単な紹介をしていきます!!
トビオ/窪田正孝
主人公の男子高校生。
そこそこの人生が理想という考えを持っている。
蓮子とは幼馴染。
通っている凡下高校ではマル、伊佐美、パイセンとつるんでいる。
蓮子/永野芽郁
トビオの幼馴染で同じく凡下高校に通っている。
市橋と仲が良い。
トビオに好意を抱いている様子。
伊佐美/間宮祥太郎
凡下高校の生徒。
トビオ、マル、パイセンとつるんでいる。
今宵という彼女がいる。
マル/葉山奨乃
凡下高校の生徒。
トビオ、伊佐美、パイセンとつるんでいる。
内向的な性格だが、腹黒い面も持ち合わせている。
矢波高の生徒に向かって悪態をついたことでリンチされる。
爆破事件のきっかけをつくった本人ともいえる。
パイセン/今野浩喜
凡下高校のOBで、今も入り浸っている。
在校生のトビオ、伊佐美、マルとつるんでいる。
在学時は友人もおらず、教師からの評判もよくなかった。
不仲な父親から金が送られており、問題ごとは金で解決することが多い。
市橋/新田真剣佑
矢波高校に通っている高校生。
矢波高校のトップであり、不良。
マルの暴言を聞いて、仲間とマルをリンチする。
蓮子と仲がいい。
飯室成男/三浦翔平
冷徹な刑事。
矢波高校爆破事件を調査している。
僕たちがやりました あらすじ
そこそこの平凡な人生を送ることを望んでいるトビオは凡下高校に通う高校生。学校では友人の伊佐美やマル、OBのパイセンとつるんで遊んでいた。トビオたちが通う凡下高校は不良が集まる矢波高校と隣接しており、矢波高校の不良生徒に凡下高校の生徒が絡まれることが頻繁に起きていた。ある日、矢波高校の不良に凡下高校の生徒が絡まれている現場に遭遇したトビオたち。不良に対して鬱憤が溜まっていたマルは不良に聞こえないように暴言を吐く。しかしその発言は市橋ら不良の耳にも届いてしまう。パイセンは怒っている不良たちにお金を渡し、その場を収める。
その後トビオは幼馴染の蓮子に出会う。蓮子と一緒にいたのは不良の市橋だった。蓮子のおかげで絡まれることはなかったが、完全に市橋に怯えてしまっていた。後日、いつものメンバーで遊んでいたトビオたち。マルがトイレに行くとそこには矢波高校の不良たちが。マルはそのまま連行され、もうひとりのターゲットと決闘をすることに。マルはなんとか勝利したものの、他の人間とも決闘をすることになりボコボコにされてしまう。トピオたちはひと通り遊んでからパイセンの車に向かう。すると車の前にはダンボール箱が置かれていた。箱の中にはボロボロになったマルが詰められており、遠くから不良たちが面白がっていた。この状況においてトビオは「あいつらを殺そう」と口にするのだった。
トビオたちは矢波高校の不良に復習をするためにお手製の小規模な爆弾を制作する。夜中に矢波高校に侵入するトビオたち。爆弾を校内に設置していると、当直の教師に見つかってしまう。覆面を被っていたため正体はバレることなく、矢波高校から去っていく。
翌日の昼休み、矢波高校が見える屋上から爆弾の起爆スイッチを押していくトビオたち。矢波高校の不良たちは突然の爆発に慌てており、トビオたちはその様子を見て楽しんでいた。しかし、爆弾のひとつが大爆発を引き起こしてしまうのだった。この爆発によって死傷者が出てしまうという予想外の事態に動揺するトビオたち。刑事の飯室も捜査を進めていく。
爆発の原因はなんなのか、トビオたちの運命はどうなっていくのか…。
僕たちがやりました みどころ
この作品、コメディ要素がありつつも締めるところは締めていて見ごたえがあります。
トビオたち4人のシーンは基本的にふざけているため面白いです。
下ネタもけっこうあります。
爆発の原因とトビオたちの今後が描かれていきますが、予想外の展開が続いていきます。
逃走、裏切り、逮捕など様々な展開があるのでお見逃しなく!!
また原作にも忠実にストーリーが展開されているので、原作ファンの方も楽しめると思います。
窪田正孝さんが高校生にしか見えないです。
パイセン演じる今野浩喜さんも芸人さんとは思えない演技力なので注目です!!
僕たちがやりました 感想
バカバカしい作品だと思って鑑賞していましたが、後半からは緊迫した内容になっていていい意味で期待を裏切られました。
下ネタもたくさんありますが、男子高校生ってこんな感じですよね。
なので不快感も特に抱くことなく鑑賞することができました。
窪田正孝さんは見た目若すぎませんか。
永野芽郁さんと同い年の設定でも全く無理なく溶け込んでいました。
個人的にはパイセン役に今野浩喜さんをキャスティングしたのもナイスだと感じます。
ドラマオリジナルのキャラクターも登場してきますが、基本的には原作に忠実です。
私も原作を読んだことがありますが、なかなか完成度が高いドラマになっていると感じました。
僕たちがやりました まとめ
いかがでしたか?
「僕たちがやりました」について簡単にまとめてみました。
原作ファンの方でもそうでない方でも非常に楽しめる作品になっていると思います。
ぜひ鑑賞してみてください!
この記事を読んだ方が「僕たちがやりました」に興味を持っていただけたら嬉しいです!
コメント