やれたかも委員会 あらすじ・概要・キャスト・感想

ドラマ

web発の話題作が実写ドラマ化!

佐藤二朗、白石麻衣、山田孝之がレギュラー出演!

週替わりで豪華ゲストが登場!

この記事では「やれたかも委員会」について簡単にまとめています!!

「やれたかも委員会」は2018年に毎日放送およびTBS系列で放送された連続ドラマです。

原作は吉田貴司による同名漫画「やれたかも委員会」。

原作はnoteにて公開され、その後cakesでも掲載されたweb発の作品です。

今作の演出には山口雅俊が携わっています。

山口雅俊は「ランチの女王」や「ハケンの品格」、「闇金ウシジマくん」シリーズを手掛けたことでも知られています。

レギュラーキャストは佐藤二朗、白石麻衣、山田孝之の3人。

毎話週替わりでゲスト俳優が出演。

その中には間宮祥太朗や武田玲奈、杉野遥亮、山本舞香、中尾明慶、MEGUMI、小関裕太らが出演しています。

ここからはメインキャストの紹介です!!

能島譲/佐藤二朗

やれたかも委員会主宰者。

孤星塾塾長で道着のようなものを着ている。

真ん中に座り、威厳を出しつつも相談者の話は優しく聞いている。

月綾子/白石麻衣(当時 乃木坂46)

やれたかも委員会委員。

ワールドホリデー協会理事。

眼鏡をかけており、女性ならではの視点で話を聞いている。

オアシス/山田孝之

やれたかも委員会委員。

ミュージシャンをしている。

相談者の話を冷静に聞きながらパソコンにメモしている。

やれたかも委員会 あらすじ

やれたかも委員会には多くの相談者が訪れる。能島譲、月綾子、オアシスの3人が相談者の話を聞き、「やれた」か「やれたとは言えない」かを判定してくれる。相談者は「あのときこうしていれば」や「行動を起こしていたら」という思いが頭から離れない。「やれた」からといって心の中に残るとは限らず、「やれなかった」からこそ心の中から消えてくれないのである。当時の一瞬の決断、行動が命運を分けていた。

そんな相談者たちの思い出を聞いた3人は頭を悩ませながらもあらゆる可能性、選択肢を考慮して判定。時に優しく、時に厳しく相談者と向かい合う3人が導き出す答えとは…。

やれたかも委員会 みどころ

毎週豪華キャストが相談者としてやってきます。

その相談内容がシュールで非常に面白いです。

山並みだとかお米だとかその時々の件につい笑ってしまいます。

男は単純で「やれた」か「やれないか」を判断しています。

しかし月綾子だけは鋭い視点で相談者を斬っていきます。

なるほどと思わされることも多いのではないでしょうか。

個人的には能島譲の名言にも毎回期待してしまいます。

メインの3人は原作に負けず劣らず面白いキャラクターしていますし、飽きることなく鑑賞できると思います。

やれたかも委員会 感想

1話約30分という構成が非常にいい長さでした。

これ以上短いとストーリーとして物足りないし、長くても飽きてしまいそうでした。

この30分という時間で手短にかつ想像しやすく演出しているのが今作の魅力の一つではないでしょうか。

メインキャストの3人は意外と原作のイメージに近かったです。

白石麻衣さんがこのような作品に出演することが意外でもありました。

相談者の話の内容もシュールで非常に面白いのですが、個人的には佐藤二朗さんと白石麻衣さんの一言の方がくすっとなってしまいました。

山田孝之さんも含めたこの3人がいい味だしているなと。

気づいたら3~4話くらい一気に鑑賞していました。

くだらないけれどそうでもないような気もする不思議な作品でした。

やれたかも委員会 まとめ

いかがでしたか?

毎話ゲストが異なるオムニバス形式の今作でした。

AbemaTVでも異なるキャストで配信しているようなので、気になる方は是非チェックしてみてください!

この記事を読んだ方が「やれたかも委員会」に興味を持っていただけたら嬉しいです!!

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