セックス・アンド・ザ・シティ【アメリカ映画】 あらすじ・概要・キャスト・感想・評価!

海外映画

大人気のドラマシリーズが映画化!

お馴染みの4人組が帰ってくる!

この記事では「セックス・アンド・ザ・シティ」について簡単にまとめています!!

セックス・アンド・ザ・シティ 概要・キャスト

「セックス・アンド・ザ・シティ」は2008年に公開されたアメリカの映画です。

ドラマ版の最終話から4年後が描かれています。

主演はサラ・ジェシカ・パーカーで、他のメンバーも引き続き出演しています。

ここからは詳しいキャストを紹介します!!

キャリー・ブラッドショー/サラ・ジェシカ・パーカー

主人公の女性。

新聞に「SEX and the CITY」というコラムを掲載しているコラムニスト。

恋愛からセックスのまであらゆる題材を参考にしている。

ビッグと交際している。

シャーロット・ヨーク/クリスティン・デイヴィス

アート・ギャラリーで働いている。

お嬢様で結婚願望が強かった。

ミランダ・ホップス/シンシア・ニクソン

弁護士。

毒舌で、男性とは対等な立場を望んでいる。

キャリーの相談をよく聞いており、呼ばれると必ず駆けつける。

サマンサ・ジョーンズ/キム・キャトラル

会社の社長。

4人の中で最も性に奔放。

他の3人がついていけないような内容を話すことも。

ミスター・ビッグ/クリス・ノース

次期大統領との声もある大物実業家。

二度の離婚暦がある。

キャリーとくっついては別れて、またくっついたりと繰り返していた。

キャリーと同棲する家を探している。

セックス・アンド・ザ・シティ あらすじ

ドラマ版の最終話から4年後、キャリーとビッグは交際を続けており、同棲するための住居を探していた。アルアパートの最上階の部屋を内見したキャリーはその部屋を気に入り、その部屋に住むことを決める。その後、キャリーはシャーロット・ミランダ・サマンサとともにオークションに出かける。

オークションで狙っていたのは女優が出品した指輪だった。その指輪は、その女優が離婚暦があった男性と10年間連れ添っていたものの、結婚せずに捨てられた腹いせに出品したものだった。その話を聞いたキャリーはちょっとした不安を抱く。

キャリーはビッグにある相談をしていた。それは現在自分が住んでいるマンションを売ったお金を新居の購入資金にあてるというものだった。それにより、新居を法的にも2人の財産としておきたいということだった。この提案を聞いたビッグはキャリーに「結婚する?」と申し出る。突然の結婚の提案に驚くキャリーだったが、この提案を受け入れることにするのだった。

結婚をすることになったキャリーは他の3人にも報告する。ミランダたちはとても喜んでくれていた。キャリーの家も買い手が見つかったことで、4人で思い出に浸りながら荷物の整理をしていく。一方のビッグはキャリーとの結婚に不安を抱くようになっていた。ビッグは婚姻届を提出すればいいと考えていたが、次第に規模が大きくなる結婚式に戸惑うのだった…。

セックス・アンド・ザ・シティ みどころ

この作品の見どころは4人の旅行シーンですね。

塞ぎこんでいたキャリーが笑顔を取り戻す旅になります。

この4人の友情はかけがえのないものだと分かる場面です。

これ以外にもミランダの悩みなどが描かれます。

ドラマ版でもそうでしたが、困ったときの友情ほど頼もしいものはありません。

キャリーの荷物を整理するシーンもそうですよね。

辛いとき、楽しいときを共有できる喜びは何物にも代えがたいものです。

そのことが痛いほど共感できる作品になっています。

個人的には冒頭の物件探しのシーンも夢があって好きです。

セックス・アンド・ザ・シティ 感想・評価

すごく良かったです!

女性同士の友情の素晴らしさが見事に描かれています。

他にも結婚や夫婦の難しさが描かれていて、いろいろと共感できる部分がありました。

女性が強くありつづける姿がかっこいいですよね。

ストーリーのほかにも景色や服装など目でも楽しめるのがいいと感じました。

私が想像していた以上に4人の絆が強くて感動しました。

約2時間半ほどありますが、夢中になって終わるのが早いと感じるはずです!

セックス・アンド・ザ・シティ まとめ

いかがでしたか?

恋愛と友情が素晴らしいストーリーの作品でした。

ドラマ版も映画の続編もあるので気になる方はチェックしてみてください!

この記事を読んだ方が「セックス・アンド・ザ・シティ」に興味を持っていただけたら嬉しいです!

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