ウォーキング・デッド S7第4話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想

海外ドラマ

「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。

ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。

アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。

そんな「ウォーキング・デッド」のS7第4話を簡単にまとめてみました!

S7第3話のまとめはこちらから!!

ウォーキング・デッド S7第3話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想
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ウォーキング・デッド S7第4話 キャスト

リック/アンドリュー・リンカーン

主人公である保安官。

カールとジュディスの父親。

家族想いであり、責任感も強い。

リーダーとしてグループを率いている。

ミショーンと関係を持つ。

カール/チャンドラー・リッグス

リックの息子。

リックのことを尊敬している。

死んだ母親がウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。

流れ弾が直撃し、片目を失う。

ダリル/ノーマン・リーダス

クロスボウの使い手。

捜索が得意。

戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。

人質として救世主に連れて行かれる。

マギー/ローレン・コーハン

グレンと結婚した。

ローリの帝王切開をしてジュディスを取り上げた。

父ハーシェル、妹ベスを亡くす。

夫のグレンはニーガンに殺された。

妊娠している。

ミショーン/ダナイ・グリラ

黒人で刀を武器に使う女性。

ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動している。

戦闘力は高い。

リックと関係を持つ。

ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン

救世主のリーダー。

アレクサンドリア、ヒルトップ、王国を支配下においている。

ルシールと呼ぶ有刺鉄線を巻いたバットを武器として愛用。

グレンとエイブラハムを殺し、ダリルを人質として連れ去る。

ウォーキング・デッド S7第4話 あらすじ・ネタバレ

「独裁者の洗礼」

ニーガン率いる救世主は約束していた期間を早めてアレクサンドリアにやってきた。町に入ったニーガンはリックにルシールを持たせて進んでいく。アレクサンドリアは献上する物資を用意して待っていたが、ニーガンは「持っていく物資は自分達で選ぶ。」と家の中へ入って物色していく。ニーガンはマギーのことが気になっているようで「夫を亡くした女は特別。女はどうしている。」と質問。するとゲイブリエルが墓にニーガンを案内し、マギーは死んだと嘘をついた。

救世主がアレクサンドリアの薬を全て取り上げようとしていることに腹を立てたカールが「半分の約束だ。」と銃を向ける。しかしニーガンは「俺達が半分か決める。」と言い放ち、武器も全て回収することにした。アレクサンドリアでは武器の帳簿をつけており、帳簿から2丁の銃が足りないことを指摘するニーガン。足りない銃を持ってこないと住民を殺すとリックを脅す。住民に聞いても誰も銃を持っておらず、調達に出ているロジータとスペンサーが所持している可能性を考えたリックはスペンサーの家を捜索することに。案の定スペンサーが床下に銃を隠していたことが発覚した。

調達に出ていたロジータとスペンサーはアレクサンドリアを出る際に持っていた水をドワイトに捨てられ、バイクを探してくるよう指示される。デニースが殺された場所付近でバイクは見つかった。同時にその時に殺した救世主のメンバーが所持していた銃も回収する。ロジータはニーガンは勿論、リックがニーガンに従っていることに納得がいっていない様子だった。町に帰ったあと、リックに銃を隠していたことを咎められたスペンサーも「リックのことを最初から信用していなかった。こんな生き方は違う。」とロジータに言うのだった。

ミショーンはニーガンらがアレクサンドリアに来る前に帳簿に載っていないライフルを持ち出して、撃つ練習をしていた。ウォーカーを狙って発砲するもなかなか上手くいかない。逸れた弾が命中していた鹿を抱えてアレクサンドリアに戻るのだった。アレクサンドリアの入口付近でリックに出会う。リックは「誰も死なせたくないんだ。」とミショーンを説得してライフルと鹿を救世主に献上する。ミショーンは帳簿に載っていないライフルを渡す必要はなかったと主張する。しかしリックは誰も殺されず生き残ることを最優先としていた。ジュディスを自分より先に死なせたくないという想いが強かったリック。ミショーンもリックの考えを理解できるよう努力するとだけ答えた。

救世主がアレクサンドリアから去る前にダリルの解放をお願いするリック。しかし聞き入れてもらえない。挙句ニーガンに「ありがとう。」と言わされる屈辱を味わうことに。ニーガンに強い憎しみを覚えるリックだったが、何もすることはできずも持たされていたルシールを握る手に力が入るだけだった。ミショーンは銃の練習をしていた場所に戻ると、森の中から煙が上がっていることに気付く。現場に向かってみると、救世主がアレクサンドリアから回収した物資が燃やされていたのだった。

ウォーキング・デッド S7第4話 感想

いかがでしたか?

アレクサンドリアについにニーガンがやってきました。

常に笑みを浮かべてリックを舐めている態度がイラつきますよね。

回収したマットレスを燃やしたことから、ただの嫌がらせだということがわかります。

リックも恨みを持ちますが、誰も殺されたくない一心から我慢します。

ただ、カールやロジータ、ミショーンはやはり納得がいっていない様子でした。

これらのメンバーがリックを説得するのでしょうか。

それともリックも我慢ができないような出来事がこの先起こるのか。

どちらにしてもこのままニーガンの言いなりでいることはありえないでしょう。

ダリルも元気はなさそうに見えますが、いつか脱走するでしょうし。

今後どのように救世主に抵抗するのか楽しみです。

S7第5話もお楽しみに!!

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