私の初めて日記【アメリカドラマ】 あらすじ・概要・キャスト・感想!

海外ドラマ

車椅子生活から脱却した女子。

これからの生活に希望を抱くが…。

この記事では「私の初めて日記」について簡単にまとめています!

私の初めて日記 概要・キャスト

「私の初めて日記(原題:Never Have I Ever)」は2020年から配信されているコメディドラマです。

全10話で構成されており、1話あたり約30分となっています。

メインキャストの紹介をしていきます!

デービー/マイトレイ・ラマクリシュナン

主人公の女子高生。

インド系アメリカ人で父緒亡くしている。

自身も脚が動かなくなり車いす生活になるが、症状は回復。

最悪だった1年を取り戻すかのように最高の学園生活を夢見る。

パクストン/ダレン・バーネット

デービーが好意を寄せている男子。

デービーよりも上級生だが、授業を落としたために同じ授業を受けている。

エレノア/ラモナ・ヤング

デービーの親友。

演劇部に所属しており、女優を夢見ている。

ファビオラ/リー・ロドリゲス

デービーの親友。

ロボットの制作に夢中になっている。

私の初めて日記 あらすじ

主人公のデービーはインド系アメリカ人。新年度初日に神様に向かって「パーティーに招待されたい、かっこいい彼氏が欲しい」とお祈りをしていた。デービーは高校1年生の時に父親を亡くしている。加えて自身も脚が動かなくなるという症状に見舞われ車椅子生活を余儀なくされてしまった。そのおかげで学校生活は散々だった。そんな生活でもエレノアとファビオラという2人の親友のおかげでデービーは学校に通い続けていた。

デービーは2年生になり、脚もなぜか動くようになる。歩いて生活をすることが可能になったデービーは心機一転新たな学校生活を送ろうと決意。2人の親友に彼氏を作ろうと計画するデービーは、各々男子に目星をつける。そんな中、上級生のパクストンが授業に参加する。去年の授業を落としたのだとか。実はデービーはパクストンに好意を抱いていた。デービーは当初目星をつけていた男子からパクストンに標的を変えることに。

デービーは恋愛に夢中になっており、お世話になっているセラピストの話も耳に入ってこない状態だった。イメチェンなど明後日の方向へ努力しているデービーに友人たちもうんざりしていた。そんなときパクストンに遭遇したデービーは焦ってしまい告白する。加えてセックスすることを考えてほしいと口走ってしまうのだった…。

私の初めて日記 みどころ

デービーの学校生活に一生懸命なところ、恋愛しかみえていないところ、変な方向にむかってしまうところ。

彼女の行動ひとつひとつが面白いですね。

コメディ作品で軽い気持ちで鑑賞することができますし、1話約30分というのも鑑賞しやすいです。

それぞれの登場人物が抱えている悩みも掘り下げていて、意外と見ごたえもあります。

インド文化へのディスりなどもあって楽しく笑えると思います。

誰とでも気軽に鑑賞できるのがこの作品のいいところではないでしょうか。

私の初めて日記 感想

面白かったですね。

アメリカのコメディ作品って普通にきついジョークを放ってきますよね。

不謹慎にもとられてしまいそうなものも。

それでもしっかり線引きしているから笑いとして昇華できているのかもしれません。

私はそれほど気にならない性格なので、普通に笑ってしまいますけども。

デービーの拗らせ方が面白くていいですよね。

そしてナレーションを務めているのが有名なテニスプレイヤーであるジョン・マッケンロー。

作中で名前を聞いたときは冗談かと思いましたが、実際に本人がナレーションしているそうです。

かなり驚きました。

私の初めて日記 まとめ

いかがでしたか?

「私の初めて日記」について簡単にまとめてみました。

シーズン2もすでに配信されています。

まだ未鑑賞の方はシーズン2が始まる前にぜひ鑑賞してみてください!

この記事を読んだ方が「私の初めて日記」に興味を持っていただけたら嬉しいです!!

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