この記事では韓国ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」について簡単にまとめています。
この作品はweb小説が原作で、2018年に実写化され放送されました。
主演は大人気俳優のパク・ソジュンとパク・ミニョン。
2人の恋愛模様を見事に描いているラブコメディドラマをぜひご覧ください
今回は第14話について紹介します!!
第13話のまとめはこちら!!
目次
キム秘書はいったい、なぜ? 第14話 キャスト
イ・ヨンジュン/パク・ソジュン
大企業ユミョングループの副会長を務める男性。
イケメンでスタイルもよく自他共に完璧だと認めている。
ナルシストが故に好きな女性が出来たことがなく、恋愛の経験地はゼロ。
9年ともに仕事をしてきた秘書のキム・ミソを信用している。
キム・ミソが突然退職すると言い出して困惑する。
キム・ミソに好意を抱いている。
人気小説家モルペウスであるイ・ソンヨンを兄に持つ。
イ・ソンヨンとは仲が悪かったが和解。
幼い頃キム・ミソと一緒に誘拐事件の被害にあっていた。
キム・ミソ/パク・ミニョン
イ・ヨンジュンの秘書。
イ・ヨンジュンからの信頼は厚く、仕事もできる。
激務である秘書の仕事を続けていたため、恋愛経験はイ・ヨンジュン同様にゼロ。
父親の借金と姉の学費のために働き続けてきたが、返済の目処が立ったために退職を申し出る。
子供の頃監禁された経験があり、当時一緒にいた男の子を捜している。
その男の子がヨンジュンだと突き止める。
人気小説家モルペウスのファン。
イ・ヨンジュンに好意を抱いている。
イ・ソンヨン/イ・テファン
イ・ヨンジュンの兄。
人気小説家モルペウスの正体でもある。
子供の頃誘拐事件の被害にあったと思い込んでいたが、真実を知る。
イ・ヨンジュンと仲が悪かったが和解する。
パク・ユシク/カン・ギヨン
ユミョングループの社長で、イ・ヨンジュンの部下。
イ・ヨンジュンの相談によく付き合ってアドバイスしている。
イ・ヨンジュンには冷たくされているが、立場上逆らうことができずにいる。
離婚の経験がある。
キム・ジア/ピョ・イジェン
イ・ヨンジュンの秘書。
キム・ミソの後任で引継ぎをしている。
人気小説家モルペウスのファン。
コ・グィナムと同じアパートに住んでおり、コ・グィナムに好意を抱いている。
コ・グィナム/チャンソン(2PM)
ユミョングループの社員。
社内の女性人気が高い。
服を選ぶ時間が惜しいと同じスーツを10着持っていると噂されているが、実際は1着。
倹約家。
キム・ジアと同じアパートに住んでいる。
キム秘書はいったい、なぜ? 第14話 あらすじ・ネタバレ
一夜を過ごしたヨンジュンとミソは朝から愛を伝え合う。朝食時にヨンジュンがミソのためにサラダを取り分けるが、ミソは他人に世話されるのに慣れていない様子。今まで世話されて生きてきたヨンジュンが努力してミソの世話をしていることを伝え、ミソがして欲しいことがあるなら伝えるようお願いする。
ヨンジュンとミソは昼食に出かける。ヨンジュンは友人を紹介したいといって、その友人が営んでいる店に向かう。その友人は女性でヨンジュンに会うなり抱きついてくる。ミソは友人が男性だと思い込んでいたためショックを受けていた。幼い頃からの友人であるという女性はヨンジュンとの思い出話をする。ヨンジュンと親しそうにする女性の姿に嫉妬するミソだった。かつて企業の後継者だった友人の「今はやりたいことができて幸せ。」という言葉を聞いて、ヨンジュンはミソの退職について考える。
仕事後にミソは父親のお見舞いに行くことに。ヨンジュンもミソを病院に送り、父親に挨拶をする。父親にミソと交際していることを伝えると、父親は交際に反対だと言う。その直後仕事の電話でヨンジュンが席を外した際に、父親は脅しただけとミソに教える。その後、ヨンジュンは父親と2人きりで話をする。「ミソは自分を押し殺して働いてきた。自分か財産をなくして泣いていたときもミソは笑って大丈夫だと言った。ミソは笑って耐えるから、ミソの笑顔を信用してはいけない。」と話す父親にヨンジュンも理解を示す。「ミソがやりたいことを見つけ幸せになってほしい。」続ける父親は最後にミソを家まで送り届けることを指示してヨンジュンと別れる。
ヨンジュンは友人・ミソの父親の言葉で考えさせられたのか、ミソの退職を認めるとミソに伝える。今まで自分の都合でミソを傍においていたが、これからは秘書でなくとも傍にいることを告げるヨンジュン。そしてミソにやりたいことができたら教えることを約束するのだった。
後日、秘書室メンバーはヨンジュンとミソが交際していることを知って騒がしくなる。その頃オフィスではヨンジュンとミソが打ち合わせをしていた。打ち合わせを終えるとミソは部屋を去ろうとすると、ヨンジュンが後ろから抱きしめる。この場面を秘書室メンバーに目撃されてしまい、交際を認めるヨンジュン。ミソは会社中に噂が広まっていることを気にしていた。その不安は形となってしまう。ミソの悪口を言っていた女性社員とジアらが喧嘩になる。ミソが慌てて仲裁したものの、ジアらは怪我を負ってしまう。ミソは喧嘩の理由を聞いて感謝するも喧嘩のことは秘密にしてほしいと告げる。しかし、ユシクはこの喧嘩の内容をヨンジュンに伝える。ヨンジュンはミソの希望通り話を聞いていないことにするのだった。
外出先でヨンジュンはミソを展望台に連れ出す。ミソはヨンジュンが自分を励まそうとしていることに気付くと、ヨンジュンは喧嘩のことを聞いたからだと話す。そして予定より退職を早めることを提案するが、ミソはヨンジュンと交際を始めたときから覚悟はしていたと提案を拒否する。
翌日、ミソがは外野に負けないと決意して出社する。すると社内でトラブルが発生していた。競合他社がユミョングループの製品とそっくりの製品を発表したのだった。ヨンジュンは早急に会議を開いて対策案を検討する。ミソもユシクら他の社員のフォローをしながら各部署に指示して行く。ミソの働きぶりにヨンジュンや秘書室メンバーはミソが退社した後が不安になるのだった。
ミソは家までヨンジュンに送ってもらうと、退職するのをやめることを伝える。ヨンジュンは今日のトラブルが関係していると考え、心配要らないと伝える。しかしミソのやりたいことがヨンジュンの傍で秘書を続けることだった。ミソの言葉に感動したヨンジュンは涙を流す。2人は家に入ってラーメンを食べることに。ミソは仕事終わりに夫のために食事を作ることが夢だったと話すと、ヨンジュンはその夢を実現させると答える。そして「毎日一緒に帰宅して、一緒にラーメンを食べよう。身体が化学調味料に侵されてもいい。君と結婚したい。」とプロポーズする。2人は顔を近づけてキスをする直前で「その結婚に反対!」とミソの父親がベッドから現れて叫ぶのだった。
キム秘書はいったい、なぜ? 第14話 感想
いかがでしたか?
2人の交際がついに公になってしまいました。
ヨンジュンは全く気にしていませんでしたが、不安そうにしていたミソが正しかったですね。
というよりも、公になったことで影響があるのはミソのほうが大きかったみたいです。
案の定女子社員からのやっかみがありました。
そこでジアらが必死に戦う姿は素晴らしかったですね。
同僚を守る姿に感動しました。
そんな事件やトラブルもありましたが、ミソの働きぶりが凄まじいです。
こんな秘書いたら最高ですね。
そして退職をやめることにしました。
秘書の仕事はもちろん、ヨンジュンの傍にいることが好きなのでしょう。
ミソがここまでヨンジュンに愛情表現するなんて想像できませんでした。
ヨンジュンも遂に真剣にプロポーズしました。
ただ、「化学調味料だらけになってもいい。」は求婚の言葉としてはどうなんでしょうか。
ミソは気にしていなさそうでしたが。
父親もいきなり現れるし、プロポーズが台無しな感じがすごいです。
父親の反対の理由はなんでしょうか。
初対面のときは仲良く見えましたが。
第15話もお楽しみに!!
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