目次
「帝一の國」あらすじ
大人気漫画原作を超豪華な若手人気俳優陣が演じると話題!!
幼いころは純粋にピアノを楽しむ可愛らしい少年でした。
帝一のピアノの腕前は確かであり幼馴染の美美子も帝一のピアノが大好きでした。
その傍ら、政治家である帝一の父は幼い頃から「帝王学」を帝一に叩き込んでいました。
父親自身が高校時代に生徒会長の選挙でライバルに負けてとても悔しい思いをしたことから生徒会長になることにかなり強い意味を含めていました。
そんな父をもった帝一は中学校から生徒会長を務めていてその夢は、総理大臣になることなのです。
高校生になった彼は総理大臣に一歩でも近づくため高校でも生徒会長になるために頑張ります。
帝一の通う高校は政治家になる登竜門とも言われているような高校でもあり、生徒会長になれば東京大学への進学も容易となると言われていたのです。
高校の入学式では、「新入生の挨拶」をすることになります。
ここから総理大臣になって自分の国をつくる、つまり「帝一の國」をつくるための高校生活が幕開けるのです。
なにがなんでも生徒会長になりたい帝一はライバルたちに負けないよう様々な方法で生徒会長の座を目指していくのです。
「帝一の國」キャスト紹介
菅田将暉(赤場帝一役)
1993年2月21日
俳優であり歌手活動も行っている
トップコートに所属
この映画では官僚の父を持ち生徒会長になることに頑張る主人公を演じる
永野芽郁(白鳥美美子役)
1999年9月24年
スターダストプロモーション所属
この映画では主人公の幼馴染であるヒロインを演じる
野村周平(東郷菊馬役)
1993年11月14日
アミューズ所属
この映画では帝一とは同学年で一番のライバルを演じる
竹内涼真(大鷹弾)
1993年4月26日
ホリプロ所属
この映画では、帝一と同学年で明るく真面目なキャラクターを演じる
志尊淳(榊原公明)
1995年3月5日
ワタナベエンターテイメント所属
この映画では主人公の親友であり、可愛らしいキャラクターを演じる
間宮祥太朗(氷室ローランド役)
1993年6月11日
トライストーン・エンタテイメント所属
この映画では帝一の先輩を演じる
千葉雄大(森園億人役)
1989年3月9日
ジャパン・ミュージック・エンターテイメント所属
この映画では帝一の先輩で冷静なキャラクターを演じる
「帝一の國」感想(ネタバレ)
登場人物のほとんどが主役をやってもいいんじゃないかと思えるくらいの超人気若手俳優が演じているため、もう目が癒されて仕方ありませんでした。
漫画から飛び出してきたキャラクターを演じるためかなり独特な演技ではあるのですがとてもコミカルで内容も入ってきやすかったです。
こんなイケメンに囲まれるのは最高です。
演技の面でもかなり実力はなみなさんなので表現の難しいシーンもしっかりと漫画の雰囲気をもってきてくれています。
生徒会長になるためにはあらゆる手段も選ばない帝一がそんな自分自身の思いに振り回されている感じもとても面白かったです。
ついつい笑ってしまうようなキャッチ―な雰囲気もありますし、そんなみんなに笑われながらも一番真剣な帝一をいつの間にか応援していました。
個人的には竹内涼真演じる弾の自然な感じも好きでした。
帝一の先輩であるローランドもキャラクターが振り切っていて好きです。
こんな豪華な俳優陣を使っているのにみんあキャラクターに合っていました。
感情の描写などがかなり大げさにされているところも癖になる映画でした。
「帝一の國」評価
なんといってもみんなが主役なのではないかと思うくらい俳優陣のレベルが高すぎます。
ただ豪華な俳優陣をだしているという訳ではなくきちんと内容が面白いところもこの映画のすごいところなんです。
原作が漫画なのでコミカルなタッチの描写が多くてくすっと笑えるので高校生活の話ではありますが十分に成人した大人も同じ感覚で楽しむことのできる映画です。
かなり個性的なキャラクター同士の争いは本当に見ごたえのあるものでした。
話の流れの店舗もほどよいものなので見ていて飽きることもありません。
政治界のおける人間関係や上下関係の大変さをかなりコミカルに表現しているのであまり政治の中のことを知らない人も楽しむことができるのです。
最高のエンターテイメントです!
最後に
イケメンたちの感情豊かな演技を存分に楽しめるのはこの映画です!
そしてここまで真っすぐな帝一を誰もが応援したくなるでしょう。
皆様も一緒にこの不思議な高校生活を経験してみましょう。
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