恋の時価総額【６話】登場人物・あらすじ・ネタバレ・感想

ドラマ「恋の時価総額」みなさんもうご覧になられましたか？
実はあまりメジャーな作品ではないのですが、田中圭出演のドラマの中でも知る人ぞ知る隠れた名作です！
１話あたり40分ほどなのでちょうど見やすくなっており、恋愛、友情がテーマなのですが、かなりコメディの要素が強く、
本気の恋愛にもかかわらずとっても笑える作品となっています。

笑いに引き込まれながらも最後にはきっと誰もが思いもよらぬラストが待っています！数人で描かれるトークの数々に誰しもついつい笑っていることでしょう！

1 【恋の時価総額】キャスト
2 【恋の時価総額】・あらすじ
3 恋の時価総額【６話】・ネタバレ
4 恋の時価総額【６話】・感想

【恋の時価総額】キャスト

栗野涼介【33歳】・テレビ局プロデューサー
田中圭

辰巳ノリコ【31】・OL
木南晴夏

赤葉愛莉【29】・女優
中村静香

浜崎ユキト【33】・株式トレーダー
浪岡一喜

【恋の時価総額】・あらすじ

浮気がきっかけで妻に離婚を切り出された女好きの星野涼介（田中圭）が家を追い出され友人の浜崎ユキト（浪岡一喜）の家に転がり込みます。
株で大儲けをしているユキトの住むマンションの部屋のお隣さんには美女二人が現れ、ご近所付き合いと称して仲良くなったのをきっかけに、
恋の行方は進んでいきます！
涼介、ユキトは意中の美女と身を結ぶことができるのか！！

http://恋の時価総額【5話】登場人物・あらすじ・ネタバレ・感想 http://motochanblog.com/drama/7427/

恋の時価総額【６話】・ネタバレ

この日は急遽ユキト（浪岡一喜）のお母さんが家を訪ねてくれる様です！
ユキトはお母さんに結婚を誓った恋人がいると嘘を言っていた様で、焦って涼介（田中圭）に相談します、しかもユキトはお母さんに株で稼いでいる事すら話していない様子です。
同棲している設定でお母さんに話しているので、おそらく彼女を見にくるんですね、、、

涼介は素直に嘘を認めて謝れと言いますが、ユキトは恋人はいると言い出します。
ユキトは「、まだ君には話してなかったっけ？ノリコ（木南晴夏）だよ」と言います、涼介は「ノリコにも話してないよね」と言います（笑）

それは付き合ってないと涼介は言いますが、ユキトの中では付き合っている様です、、ならノリコに頼めと言いますがユキトが、まだ二人は結婚は誓い合っていないところが問題だと話します。
「お前の中で１つ大きなハードルクリアしたっぽいけど、まだお前の中だけだと思うよ」と言います（笑）

そしてノリコにお願いすることになりました、ユキトがお母さんを迎えに行く隙に涼介はノリコの説得に向かいます！

ノリコは恋人役を演じる代わりに涼介にご飯に連れて行けと交渉します、交渉を飲んだ涼介はお母さんが来るまでノリコと二人でユキトの部屋を同棲している風に模様替えしていました。

そしてお母さんが到着します、お母さんはかなり変わった性格で、一同が圧倒されます（笑）

ユキトはいつもの様子を装ってノリコにかなり偉そうに指示をします、驚くほど偉そうで、早くお茶を持って来いやらなんやらと次々に命令します、涼介が注意しますがユキトの中では理想の夫像は完全な関白主義の様です。
その後も上手くノリコは恋人は演じます、お母さんと話が弾む最中、家に帰るとノリコがいないと気付いたエリは不思議に思います。

涼介は荷物を片付け忘れていてそれが見つかれば同居しているのが自分だとバレると焦り出します、それもそのはずで涼介は自分の親にまだ離婚したことを話しておらず、ユキトのお母さんにそのことがバレたらかなり話がこじれて伝わってしまうからです。

涼介はそろそろ帰った方が良いんじゃないですかと言ってお母さんを帰らそうとさせますが、お母さんの人の見極め方が気に入らないユキトは株の買い方に例えて話し出すと、まさかのお母さんも株をやっていてユキトが雑誌に載るほど儲けている事も知っていました！
ユキトは株の話になると熱くなるのでお母さんと口論になりますが、お母さんは株で30億稼いだ様です（笑）
株で負けたユキトは驚きを隠せず、あ母さんの話を聞いて自身の考え方を改めます。

お母さんは涼介の様に人を見かけで選びなさいと指摘します、しかし興奮したユキトは見た目で選んだ涼介が離婚しているじゃないかと秘密をバラしてしまいます！
終わったと思った涼介ですが、なんとユキトの母は涼介の離婚もすでに知っていて、涼介の母にもすでに伝えていた様です、、、（笑）

なんとか話がまるまってお母さんが帰ろうとする時、エリがやってきてしまいます。
帰ってきたエリはなんと全員の関係をお母さんにぺらぺらと話してしまいます（笑）

これによって全てバレてしまったユキト、涼介、ノリコですが、お母さんは単にユキトの現在を確認しにきただけの様です。
最後にはお母さんは全て認めて帰って行きました。

みんなが帰った後、ユキトはノリコは演じていたけど本当に僕のことが好きの様だったとユキトは喜び出します、
そんなユキトを見た涼介はいつも一途に自分にアタックしてくるノリコの事をなんだか思い出すのでした。