ウォーキング・デッド S10第14話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想

海外ドラマ

「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。

ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。

アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。

そんな「ウォーキング・デッド」のS10第14話を簡単にまとめてみました!

S10第13話のまとめはこちらから!!

ウォーキング・デッド S10第13話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想
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ウォーキング・デッド S10第14話 キャスト

ダリル/ノーマン・リーダス

クロスボウの使い手。

捜索が得意。

戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。

キャロル/メリッサ・マクブライド

物語序盤で夫と娘を亡くしている。

人間以外を殺すことに苦悩していたが、仲間を守るために割り切る。

戦闘力も高い。

エゼキエルにプロポーズされた。

養子にしたヘンリーをアルファに殺される。

ミショーン/ダナイ・グリラ

リックが消えた後アレクサンドリアのリーダーになる。

黒人で刀を武器に使う女性。

ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動していた。

戦闘力は高い。

ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン

救世主のリーダーだった。

グレンとエイブラハムを殺した。

アレクサンドリアの牢に入れられていたがキャロルが解放。

キャロルの指示で囁く者に潜入し、アルファを殺す。

アルファ/サマンサ・モートン

囁く者のリーダー。

スキンヘッドの女性でリディアの母親。

夫を殺し、リディアのことも虐待していた。

タラやイーニッド、ヘンリーなど大勢殺した。

キャロルが指示したニーガンによって殺される。

ベータ/ライアン・ハースト

囁く者のナンバー2。

アルファの死後実質的に囁く者のリーダーになる。

大柄な男で、屈強な身体を持つ。

格闘においてダリルやニーガンと互角の戦いを繰り広げる。

ウォーキング・デッド S10第14話 あらすじ・ネタバレ

「後悔の黄色い花」

ニーガンが持ってきたアルファの生首を受け取るキャロル。そしてかつてヘンリーやタラ、イーニッドがアルファにされたように、アルファの生首を棒に突き刺す。キャロルはニーガンと交わした約束を守らずに、どこかへ去っていく。取り残されたニーガンはその場で途方に暮れるのだった。

囁く者による攻撃で崩壊したヒルトップではユージーンが無線の話し相手であるステファニーの存在をみんなに告白する。住民に動揺が広がるも、エゼキエルとユミコの2人がユージーンと共にステファニーを探す旅に出かける決意をするのだった。

ベータが森の中を歩くと、棒に刺さったアルファの生首を発見する。ニーガンがリディアを拘束した小屋に戻ると、ダリルが待ち伏せしておりニーガンを取り押さえようとする。ニーガンはキャロルと交わした取引を話し、それを証明するためにアルファの生首がある場所までダリルと向かう。しかしアルファの生首は既にベータによって持ち去られていた。

ユージーン、エゼキエル、ユミコの3人はステファニーに会うために道を急いでいる。道中でウォーカーが拘束されている様子を見て警戒を強める3人。エゼキエルは持病が悪化しつつあり、馬も失うことで弱音をこぼす。ユミコは自身がなくなりそうになっているエゼキエルを励ます。

アルファの生首がないことで、ニーガンの言うことを信用できずニーガンにボウガンを向ける。そこに数名の囁く者が銃を持って現れる。囁く者はニーガンにひれ伏し始める。ニーガンは彼らに銃を渡すように要求する。言われるままニーガンに銃を渡す囁く者。ニーガンは銃を受け取るとすぐに囁く者に向かって発砲して殺してしまう。そしてダリルに自分の正直な気持ちを話し、少しだけ信用を得ることができるのだった。

キャロルはアルファの幻覚に悩まされていた。一夜を過ごした小屋の屋根が崩壊し、下敷きになってしまう。幻覚のアルファは何度も死ぬようにキャロルに言い続ける。キャロルは幻覚に苦しみながら、ウォーカーを倒していく。疲労しながらも幻覚とウォーカーを振り払い、アレクサンドリアに辿り着くキャロル。ダリルはキャロルを無言で出迎えるのだった。

ユージーン、エゼキエル、ユミコは道中で再びつながれたウォーカーに遭遇する。ウォーカーは様々なシチュエーションを表現したようにつながれている。そんなウォーカーを見てエゼキエルは愉快そうに笑う。するとそこに派手な服を着た女が現れる。「信じられない!」と叫び、テンションの高い女に動揺する3人だった。

かつての自分のレコードを聴いていたベータ。手に持っていたアルファの生首にナイフを刺して抱きしめる。そして破いた自らのマスクにアルファの皮を繋いで被る。そのまま外に出てウォーカーの大群を率いて移動し始めるのだった。

ウォーキング・デッド S10第14話 感想

いかがでしたか?

ニーガンとダリルは少し信頼関係を築いたように見えるのは気のせいでしょうか。

この2人が仲良さげに話しているのを見ると感慨深いです。

今後も協力してくれるといいなと勝手に思ってしまいました。

ベータはかつてレコードを出すくらいの人物だったのですね。

今までのベータの印象からは想像つきませんが。

アルファの生首を抱きしめるあたり狂気を感じます。

囁く者を今後率いるのはベータで間違いないでしょうか。

ウォーカーの大群をアレクサンドリアにぶつけるのでしょう。

ダリルやキャロルはどのように対抗するのか。

実際大群が襲ってきたらアレクサンドリアは崩壊しますよね。

そしたら拠点がオーシャンサイドのみに。

今後の生活拠点が刑務所のときのようになくなって移動するのでしょうか。

そこらへんも今後気になってくる展開です。

S10第15話もお楽しみに!!

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