奥田民生に憧れる男が小悪魔にめろめろ!
水原希子が妻夫木聡ら男性陣を弄ぶ!
この記事では「奥田民生になりたいボーイと出会う男全てを狂わせガール」について簡単にまとめています!
目次
奥田民生になりたいボーイと出会う男全てを狂わせガール 概要・キャスト
「奥田民生になりたいボーイと出会う男全てを狂わせガール」は2017年に公開された作品です。
原作は渋谷直角さんの同名漫画「奥田民生になりたいボーイと出会う男全てを狂わせガール」。
監督は「モテキ」や「バクマン。」の大根仁が務めています。
「ウォーターボーイズ」や「涙そうそう」の妻夫木聡が主演。
ヒロインは「進撃の巨人」の水原希子が演じています。
ここからは詳しいキャスト紹介をしていきます!!
コーロキユウジ/妻夫木聡
主人公の雑誌編集者。
学生時代にTVでみた奥田民生の力を抜いたスタイルに感化されて以来、奥田民生に憧れている。
取材で知り合った天海あかりに好意を抱く。
天海あかり/水原希子
アパレル会社の広報。
コーロキに一目ぼれされる。
わがままで自由な性格。
吉住/新井浩文
コーロキの先輩編集者。
木下/松尾スズキ
コーロキと吉住の上司で編集長。
奥田民生になりたいボーイと出会う男全てを狂わせガール あらすじ
中学生のコーロキはTVで奥田民生が自然体でいる姿に衝撃を受け、それ以来奥田民生に憧れ、奥田民生のようになりたいと生きてきた。雑誌編集者という仕事を選んだのもいつか奥田民生に会えるかもしれないという想いからだった。コーロキはライフスタイル雑誌「マレ」に異動になる。お洒落な雑誌の編集部、木下編集長らと上手くやっていけるか不安になりながらも歓迎会に参加する。
ある日、コーロキはアパレル会社に取材に出向き、広報の天海あかりに出会う。コーロキはあかりに一目惚れする。あかりは有名作家のエッセイを希望して依頼し、コーロキも二つ返事で受け入れる。しかし希望に沿わないライターが自分で話をつけると言って、コーロキも押し切られてしまう。しかしあかりのもとにライターから連絡はなく、コーロキに対する不満を募らせていた。コーロキはライターに電話で話が届いていなかったことを告げ、仕事を断る。するとライターがネットでマレの誹謗中傷を書き込み、炎上させていた。コーロキは焦るが、良くあることらしく編集長は気にしていなかった。
コーロキに特にお咎めはなかったものの、あかりに謝罪する。2人の距離は少しずつ近づき、食事をしに行く、食事の席ではあかりの元に彼氏からの連絡が絶えることなくきていた。あかりが彼氏からDVを受けているという話を聞いたコーロキは勢いであかりに告白する。あかりは交際の申し込みを了承し、2人は付き合うことになるが…。
奥田民生になりたいボーイと出会う男全てを狂わせガール みどころ
この作品では奥田民生の曲が何度も流れてきます。
奥田民生が好きな方にはたまらないと思います。
水原希子さんの小悪魔っぷりが凄いです。
男性が好きな女性というものを見事に演じています。
そして妻夫木聡さんもあかりに見事に振り回されています。
このメインの2人の配役が本当にぴったりで、鑑賞していてすごく楽しいです。
いろんな表情を見せてくれる2人に演技に注目してみてください。
奥田民生になりたいボーイと出会う男全てを狂わせガール 感想・評価
水原希子すごいな…というのが感想ですかね。
あざとい、小悪魔、男ウケの化身でしょうか。
男なら誰でも好きそうな女を見事なまでに演じていて、自分もやられそうになりました。
彼氏が絶えない女の人って、見た目とかよりもこういう男ウケがいいのが分かっている印象。
この作品のあかりはまさにそれじゃないかと。
個人的には水原希子さんあまりタイプじゃないのですが、あかりはかわいいと思いましたし。
コーロキが振り回されるのも分かるような気がします。
奥田民生はストーリーにはあまり関係ないじゃん…。
奥田民生になりたいボーイと出会う男全てを狂わせガール まとめ
いかがでしたか?
この作品は簡単に言うと、男ウケする女と振り回される男の話でした。
内容は正直あまり中身がない気がしますが、水原希子さんの演技は一度見る価値があるのでは。
この記事を読んだ方が「奥田民生になりたいボーイと出会う男全てを狂わせガール」に興味を持っていただけたら嬉しいです。
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